2012年12月29日
スーパーや沿道型店舗には、買い物などでたくさんの車。
スーパーの駐車場はてんやわんやなのだが、満車で止まって順番を待っているのに、反対車線を強引に走っていく婆さんや、我先に右に左に曲がって、必死に空いている駐車スペースを探す爺さん。
反対車線を結構なスピードで走っていった婆さんは、スーパーの入口前の横断歩道も突っ込んでいったらしく、「危な~い」「きゃ~~」という黄色い声が、一斉に響き渡る。
とんでもない運転だ。駐車場の交通整理している、警備会社の親爺も走っていった。
事故にはならなかったようだが、駐車場はもう無茶苦茶状態。
残念だが、これで事故が起こらないほうが不思議なくらいである。
さらに、スーパーの店内に入れば、カートの嵐。平気でぶつかってくる。
店の外も店の中も、交通事故!!にあいそうだ。
「老人と海」は小説になるが、「老人とくるま」は即事故にしかならない。
これが高齢化社会の現実である。
こんな内容を今年何回か書いたが、日に日にその度合いは酷くなり、去年より今年、そして来年はもっと酷い事になるのだろう。
大変残念である。
Posted at 2012/12/29 16:47:34 |
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