去年の春に洗濯機の不調で、自己修理してみたものの、最大の致命的とも言える、クラッチ部分の消耗による脱水時のガタツキに起因する諸問題を抱えたまま10ヶ月使用し続けた洗濯機。
消費税の税率アップも、もうすぐやってくるので、洗濯機の更新をする事にした。
父親が生きていた時は、音からいろいろしがらみがあって、いわゆる「街の電気屋さん」からの購入の一択しかなく、「日立製」の縛りがあったのだが、今回は、メーカーの縛りもなく、各メーカーを比較しながら、機種検討をする事に・・・
と、思って家電量販店に、実機を見にいったのだが、家の洗濯機を置く場所の、扉のサイズが590mmジャストしかなく、この扉を通過出来るサイズの洗濯機の中で、チョイスというのが、現実であった。
では、その590mmのサイズしばリで、商品を見ると、各メーカーの最先端モデルというか、宣伝している、斜めドラムの洗濯乾燥機は、サイズ的に全て却下となってしまった。
結局、従来型の縦型で、しかも、サイズが7kgぐらいまでしか選択の余地は無かった。
では、メーカー別で比較検討となったったが、ダイレクトドライブの東芝、西のパナソニック、モーターの日立。
この三択となり、「ビートウォッシュ洗浄でエコに足し算」が、結局いままでのスイッチ類の配列なども含め、良いだろという結果になってしまい、機種選定もそれほど時間がかからず決定となった。
ヒーターで乾燥できる機種と、洗濯主体の機種の二機種がサイズ的に候補としてあがったが、ヒーターで乾燥できる機種は、値段が10万円を超えるのと、ヒーター部分が壊れる可能性が高いのと、ヒーター乾燥する使い方はあまりしないだろう事から、機種もすんなり決まった。
あとは値段だ。
初売りで少しは安くなるのかと思ったが、ヤマダ電機のチラシ価格は、全く安くなかった。
ジョーシンの店頭価格は、ヤマダ電機の店頭価格より安くなっていたが、今一歩。
家に帰ってカカクコムを見ると、最安値が、5万円ほどで、なんとジョーシンと、ヤマダ電気のネット店も5万円ちょっとだった。
店頭価格より1万円も安い。
あの店頭価格はなんなのだ。
なので、今回はネットで購入に決めて、発注を昨日かけた。
遅くとも今週末には新しい洗濯機がやってくるだろう。
Posted at 2014/01/08 06:53:12 |
トラックバック(0) |
家電 | 日記