2014年02月16日
今年の冬は、ここ十年の中でイレギュラーなのだろう。
太平洋側にお住まいの方々には悪いが、そちら側で雪が降る分、裏日本と呼ばれる日本海側の私が住む地方は、ここまで、この十年で最も積雪が少ないと思う。
雪かきは3回ほどしかしていないし、20cm~30cm程しか積雪がなかった。
今後これから、雪が降り積もる可能性が無いわけではないが、まあ除雪が大変というほど雪が降ることはもうないだろう。
こちらで降り積もるべき雪が太平洋側で降り積もっている感じがしている。
現実、先週末は、こちらでも少し雪が降ったが、今週末は、10cm程度で除雪するほどではなかった。
昨日の、山梨や長野の積雪状況はもの凄いもので、特に山梨県甲府市の1mを超える積雪は、可哀想としかいいようがない。
今回の大雪でわかった事は、これが万が一にも雪がではなく”火山灰”だとしたら一体どうなるのだろうかと思う。
雪はいつの日にか必ず溶けて水になって流れ去るが、゛火山灰”は消える事がない。
そう考えると、鹿児島の”桜島″の火山灰と共存している鹿児島の人々はすごいと思う。
関東民よ、少しは、鹿児島の火山灰に対する対策を鹿児島へ行って学んでおく事も必要なのではないだろうか。
Posted at 2014/02/16 21:15:49 |
トラックバック(0) | 日記