2014年05月09日
南シナ海で起こっている、ベトナム海洋警察の船と中国側の船と衝突事件。
2010年9月7日に、尖閣諸島で海上保安庁の巡視船が、中国の漁船に追突された時以上の激しい事件である。
2010年の尖閣諸島の時は、仙谷官房長官が、中国漁船の船長を中国へ無罪放免で引き渡すという、中国側への配慮というなの゛言いなり゛で、その場は穏便に事を処理した形だったが、結局、中国のその後の尖閣諸島への行動を助長させるだけだったように思えてならない。
中国というより、漢民族というか、中国共産党一教育思想というか、とにかく中国の教育政策と教育レベルの低さというか、漢民族の根底にある道徳は、根本的に欧米のキリスト教の考えと違うことだけは、間違いない。
・・・と、書いたが、中国はやはり中国という事なのだろうか。
2010年9月20日のブログに
暴走する中国
ここ数日における日本に対する、中国の暴走ぶりは凄まじい。
なんだか日本はやられっぱなし・・・ 日本に軍事力が無いのでやり放題って感じしかない。
隣国の中国、韓国、北朝鮮が何を言おうと、軍隊の正式配備をしないと、たたかれ放題のままで日本の国益も守れなくなるのではないだろうか。
民主党よ! 憲法改正して、軍隊を!!正式装備してください。
中国人や朝鮮人に参政権を与えないでください。!!
日本国は日本国籍を有する者の為の国です。
そして中国や韓国になめられない、強固な国にしてください。
と書いていた。
この4年、中国の態度は周辺国に対して手をゆるめることはなく、韓国を取り込んで東アジアから東南アジアを我がものにしようと拡大してしまっている感じがしてならない。
Posted at 2014/05/09 06:23:56 |
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