2015年09月03日
選挙権の18歳への引き下げに伴って、タバコも飲酒も競輪、競馬などの公営ギャンブルも18歳で解禁にしようと自由民主党の一部議員から声が上がっている。
一体何を考えているのだか。
そんなアホな事を言う議員と裏でいと引く霞ヶ関官僚の名前を公表してもらいたい。
現在「タバコや酒は二十歳を過ぎてから」となっているので、高校卒業頃にやんわり解禁?という感じなのに、18歳で公式解禁すると、きっと中学卒業でフライング解禁になるのでは??
だいたい酒もタバコも公営ギャンブルも、税金が絡む、税収元であり、財務省の役人当たりが、税収UPを考えると、必然的に、年齢引き下げによって税収の拡大という方向に走るのだろう。
何とも、あさはかで、自己中心的な考えなのかと呆れてしまう。
特にタバコは、禁煙の方向に向かっていて、喫煙者のバカ親父たちは、肩身の狭い想いで、喫煙している時代なのに・・・
それを小供に解禁してどうするのよ。
飲酒運転がいっこうに減らない現実をどう見るのか。??
この国はいつの間に、こんなに劣化したのか。
残念でならない。
追記
自由民主党の特命委員会は、18歳での飲酒、喫煙などの提言案の了承は見送られた。
当たり前でしょう。
Posted at 2015/09/03 05:56:54 |
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