2015年09月17日
日本時間の17日午前7時54分ごろ、南米のチリ中部沖を震源とする大規模な地震があったらしい。
太平洋に津波の可能性がある。
日本に津波が到達するには、多分2日程かかるだろうが、津波が発生すれば確実に日本の太平洋沿岸にも到達する可能性が高い。
そして、この地震はここ10年の環太平洋域の地殻変動エネルギーの放出の一環に過ぎず、今回のエネルギー歪みが、日本で起こる可能性にも注意が必要だろう。
**********
チリ沖で大地震 日本への津波影響調べる
9月17日 8時36分
日本時間の17日午前7時54分ごろ、南米の沖合を震源とする規模の大きな地震がありました。気象庁によりますと地震の規模を示すマグニチュードは8.3で気象庁は、日本への津波の影響があるかどうか調べています。
気象庁によりますと、日本時間の17日午前7時54分ごろ、南米のチリ中部沖を震源とする大規模な地震がありました。地震の規模を示すマグニチュードは8.3と推定されています。
この地震で、太平洋津波警報センターは▽チリ沿岸には3メートル以上の津波、▽ペルーやメキシコ、エクアドル、ニュージラーンド、それにインドネシアなど太平洋の広い範囲に30センチから1メートルの津波が到達するおそれがあるとして警戒を呼びかけています。
気象庁は現在、震源の近くにある検潮所のデータを解析するなどしてこの地震による日本への津波の影響があるかどうか調べています。
.
以上 NHKニュースより転記 終わり
**********
Posted at 2015/09/17 09:11:50 |
トラックバック(0) |
自然災害 | ニュース