2000年頃の日立製冷蔵庫 R-CD40NPAM
2013年に霜取り装置が壊れて、霜取りセンサーを交換した。
その冷蔵庫の切替室のドアが開かなくなった。
原因は、霜取りして生成された水が、庫外の排出ドレイン内で凍結(したと思われる)し、冷蔵庫内を下へ流れ、切替室のスライドレールで(切替室を冷凍室として使用していたため)凍結してしまった。
霜取りセンサーの交換の要領で、ヒート部へアクセスし、ヒート部下部にある、あふれている霜取り水をキッチンペーパーで吸い取り、余分な霜取り水を取り除いた後、熱湯を少量づつ、霜取り水の受け部に流し込み、針金で霜取り水の排出ドレインホース部を突っつきながら、熱湯を使ってドレインホース内の氷を溶かす作業を繰り返し、ドレインホース内の氷を取り除くことに成功した。
どうして、霜取り水が、排出ドレインホース内で凍ってしまったのかという、根本的な原因の究明はできなかったが、とりあえず霜取り水は、庫外へ排出できるようになったので、これまで通り冷蔵庫し続ける事は一応可能となった。
根本的な、「なぜ排水ドレインホース内で霜取り水が凍ってしまったのか」という原因対策まで至っていないので、今後また同じ症状に陥る可能性が高いが、とりあえず冷蔵庫は使い続けることはできる。
そろそろ、冷蔵庫は買い換えの時期に達したといえるのだろう。
どのメーカーの冷蔵庫がよいのだろうか?
Posted at 2017/09/07 08:58:44 |
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