一昨日、「
バッテリが怪しい」と書いたが、その後、いろいろバッテリーについてネットで調べた。
自分の車は、ノーマルのガソリン車でバッテリーの仕様に制限がないのだが、この世には、「充電制御車」なる仕様があったり、「アイドリングストップ車」は、それに対応したバッテリーだったり、もちろん「ハイブリッド車」専用と、いろいろ車種によって細かく仕様がことなる事だ。
特に、充電制御車なる仕様は燃費との兼ね合いで、充電の制御をいろいろやっている仕様がある車種があるという事だ。
そんな事で燃費のカタログ値が向上できる?させる?
そんな小さなエネルギーロスを潰して潰して、カタログ燃費が出来ている。
今後の自動車は確実に、電気系自動車(ハイブリッドからさらに電気自動車系)へ移行していく方向性が打ち出されているので、バッテリーは高性能に、そして確実に高価になって行くのだろう。
従来のガソリン代と、電気自動車系の電気代、バッテリーのメンテナンス代を比較すると、トータルコストはどちらが安いのだろうかと思ってしまう。
そんな、未来の事は置いておいて、寒さでバッテリーが突然さようならとなるま前に
バッテリー交換をした。
また今回も、
パワーウィンドウの初期設定をしなければならないが、カーナビだとか、盗難防止云々などが付いている車だと、初期設定が大変らしいので、結局バックアップ電源を確保するか、バックアップ電源を確保して交換作業してもらえるディーラーなどのお店でお願いするほうが無難な車も結構あるらしい。
車が電気化すると、素人ではいろいろ面倒くさくなるのだろう。
あまり電気化が進んで欲しくはないと、個人的には思うのだった。
Posted at 2017/12/29 21:00:44 |
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