2018年02月15日
ある寺院のある仏事での出来事。
涅槃団子の行事が行われる時に、寺院の住職から
「新聞社のカメラが撮影しますのでご承知ください。」
と撮影許可らしきひと言。
そのあとに、追加で住職から
「アマチュアのカメラマンです。」
と・・・ さらにひと言。
新聞社が取材でアマチュアのカメラマンを差し向ける訳が無い。
新聞社が取材でくれば、委託だろうが外注だろうが、新聞社の業務として取材するのだから、新聞社名を名乗れば終わりだ。
新聞を名乗った単なる一個人の撮影でしかない。
その、撮影に来た人がブログで日々の写真をアップしているブロガーであるという事を私は知っている。
そして、写真サークル(新聞社が行っている写真サークル)にも属している(もしくは過去に属していた)らしい。(日々のブログからそう読み取れる。)
それで、新聞社と言ったかそれとも新聞のフォトコンテストかそれに類する、写真展に応募しようとしているのか。
たぶん、新聞社といえば、撮影許諾が得やすいとかナンとか、写真サークルでレクチャーされているのだろうか。(私の推測)
とにかく、ブロガーが肖像権に絡む問題をアヤフヤにクリアするインチキくさい大嘘とも言える呪文を目の前で初めて聞いた。
消化器を売るのに、「消防署の方から来ました」と同類の、「新聞社のカメラマン」
それで良いのか。
そして、その撮影していたブロガーさん。自分の顔はマスクで覆い隠して、決して顔をさらすことはしない。
おいおい・・・
人の肖像権は有耶無耶にしといて、自分の肖像はガードかよ!!
案の定、撮影していったブロガーさん。早速本日のブログを更新!! 全世界に向けて画像公開してあった。
新聞社ではなかったのか!!
個人のブログに本日の出来高アップ!!
前々からこのブロガーさんの写真を見て思うのは、私が言うのもおこがましいが、写真作品として見ても、あ..いいね と感じる写真が余りない。
今日のアップした写真も、どうもイマイチな写真が多かった。(あくまで個人の感想)
写真教室でどのような指導を受けているのか。理解に苦しむ。
人のブログの写真 どうでも良いけど・・・
Posted at 2018/02/15 18:07:54 |
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