2018年10月09日
安倍晋三 政権 これまで 拉致担当大臣 が 担当している事になっていたが、安倍晋三第4次改造内閣で初めて 内閣官房長官 が 担当する事になった。
ここが正念場とかいっているが、ではこれまでの6年間の、拉致問題の取り組みはなんだったのか?
本当ならば、安倍晋三内閣発足当時から 官房長官が担当する事案なのではないのか?
と、思う。
北朝鮮の 金正恩体制 からはや7年。
安倍晋三政権は、拉致問題をどのように取り組んで来たのか。
正直、ほったらかし にしか私には見られない。
今 安倍晋三政権が 正念場 と思うようになったのは、韓国と北朝鮮の南北会談が実現し、トランプアメリカ大統領が金正恩と、首脳会談をするまでになったからだ。
この6年の安倍晋三政権で、安倍晋三自身がが動いて、金正恩と会談に至った訳でもなく、水面下で拉致問題の解決交渉が進んでいる様子もない。
安倍晋三が拉致問題を頼むのは、トランプ大統領だという現実。
日本海の対岸まですぐなのに、わざわざ太平洋を越えてアメリカに頼むとは、日本海を越えて乗り込んで行く覚悟は、安倍晋三には無いよなぁ
力あるものには弱く、自分より下の者には、力ずくでねじ伏せる。
これで、上手く外交が出来るのか?
北朝鮮の拉致問題は、ここ一年が勝負どころだろう。
一日も早い、全面解決。
そして、全員が無事に帰国出来ることを切に願う。
Posted at 2018/10/09 14:49:48 |
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