2018年12月06日
物事をおこなうのに、長期計画、中期計画を描く事がある。
企業なら中期経営経営だったり、自治体ならは都市マスタープランだったり、方向性を策定して取り組むはずだ。
企業のサラリーマンならば、査定のための個人目標を設定して、見える化をさせられて、ボーナスや昇給に直結させる。
安倍晋三政権のビジョンはなんなのだろうか。
憲法改正が安倍晋三の最大の目標なのだろうか。
それとも、北方領土問題を進展させる事なのだろうか。
まさか、1日でも長く内閣総理大臣の座に留まり続ける事が安倍晋三の目標だったりして。
次から次へと法律無視の嘘八百の理由付けで、方向性もバラバラな法案成立と事業化のために、日々邁進している姿は、日本国という国家組織として正しい姿なのだろうか。
この日本国政府を一つの企業として見たら、場当たり的な危ない会社の部類に感じる。
いつまで、こんな場当たり的な事を続ける最高責任者とその最高責任者を支える いや 群がる 利害関係をいろいろ考える輩たち に多くの日本国民は 見てみぬふりなのだろうか。
安倍晋三は
「時差(ぼけ)がまだ激しく残っている中、あすは参院法務委員会に2時間出て、ややこしい質問を受ける」と語り、会場の笑いを誘った。
だったら、G20終わったらさっさと帰ってこいよ。
国会をこれほど馬鹿にして、何のための国会なのだ。
国会を馬鹿にしているというのは、日本国民を馬鹿にしているのと同じだ。
Posted at 2018/12/06 20:07:19 |
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