2019年02月14日
先日 20190212 の 岡田さんと安倍晋三 の国会でのやりとり。
なんとなく、安倍晋三 は、プーチン大統領側の主張を相当呑まされているような感じがする。
日ソ共同宣言 の 平和条約締結し、歯舞群島、色丹島2島返還するという路線しかなく、まず 平和条約締結 をするということになりそうだ。
そこで問題なのは、平和条約とはなんぞや という事なのだが、国境の確定、つまり、領土の確定するという事だ。
2島返還 とは、歯舞群島 色丹島 2島が日本国の領土になる事なのかというと、返還 であって 領土となるとは 日ソ共同宣言 では言っていない。
返還 には、経済的な返還かも知れないし、一時的な返還もあり得るだろう。
とにかく、国境 領土の確定をする事になる。
国後島 択捉島 は、ロシアの領土と確定させられる 平和条約締結。
安倍晋三 は、事あるごとに 安倍晋三政権で決めきる。と、常に言い切る。
いつの日にか、北方領土問題に終止符を打つ時がくるのだろうが、それが今でならなければならないのは、何故なのか。
なぜ 安倍晋三はそんなに急いで、北方領土の領土確定を日本国が不利益となる、負け戦を急ぐのか。
今まで長年、北方領土問題を棚上げしてきたのは、何のためだったのか。
Posted at 2019/02/14 08:08:20 |
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