先日交換したATFフルード。
交換後のreviewの追記です。
雪が降るほどの寒さ厳しい昨日、山へ行った。
標高差500m位を登る大規模林道を通り峠を越える。
今までガンガンシフトダウンしてエンジン回して登っていたのだが、今回はアクセルを踏み込むだけでギアダウンを頻繁にししなくても登っていく。
今までのATFとは明らかに違うものになった感じ。
フルードの劣化は恐ろしい。
ここまでATF本体の性能を変えるのか?
と思うほどだ。
帰りの下り坂もエンジンブレーキの効きが全く違う。
これは凄い。
そして、走行ノイズも明らかに減った。
大袈裟だが、全く別の車になったようだ。
これで、エンジンオイル交換と、性能のよいタイヤを履けば新車のような乗り心地になるのかも?
ATFフルードは一定期間で定期的に交換しようと心に決めた。
今の車にしてから3万キロぐらいの時に、オート○○で、エンジンオイル交換した際、ATFフルードが汚れているのでいっしょに交換するよう、営業をかけられて渋々交換したが、あの時のATFフルード交換が良かったのか、あまり良くなかったのか?
あの時は、今回のような感動はなかった。
オート○○での作業に使ったATFフルードのオイルグレード(製品)が良くなかったのかのか?それとも、ATFフルードの交換量が一部の部分交換で、半分ぼったくられたのか?
とにかく、オート○○の営業にのせられて、安物買いの銭失い は二度としないと思った。
Posted at 2019/11/22 07:13:56 |
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