2019年12月11日
おかしな国 日本国。
芸能人が、反社会勢力側のひとと、関わったとして、所属事務所から解雇されたり、芸能界から抹消されたりと、かなり重い制裁を受けているのに、日本国の閣議に関わる、行政の長たる、内閣の閣議で、
「反社会的勢力」の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定した。政府による「反社会的勢力」の過去の使用例と意味については「政府の国会答弁、説明資料などでの使用のすべての実例や意味について、網羅的な確認は困難」とした。
つまり、「反社会的勢力」の定義が無いのだから、反社会的勢力自体が存在しないことになる。
日本国に「反社会的勢力」が無いのに、反社会的勢力云々で芸能事務所を解雇された事自体が無効となるはずだ。
また、「反社会的勢力」と言われて、肩身の狭い思いをしている方々は、「反社会的勢力」ではない訳で・・・
私から言わせれば、閣議に参加して閣議決定した方々全ての閣僚自体が、「反社会的勢力」だ。
平気で嘘をつき、税金という国費を、好き勝手に使い、法律、憲法を無視して好き勝手に違法な事をする輩たち。
どうせ、憲法をないがしろにして、好き勝手出来るのだから、今さら憲法を変える必要性はないはずだ。
どうせ、憲法を変えたところで、その憲法を守る気はないのだろう。
憲法を守れない ヤツ が、憲法改正なんて言うんじゃない。
そして、こんな奴らの口車にのる 馬鹿日本国民の方々阿保だ。
Posted at 2019/12/11 18:09:46 |
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