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2020年04月03日 イイね!

C・W・ニコル さん 逝去 79歳 20200403


ウエルズ生まれの、C・W・ニコル さん が、2020年4月3日に逝去したという。

本棚に、C・W・ニコル さんの著書があったはずだ。

1990年代に結構テレビで拝見した。

アウトドア雑誌にも出ていた。

黒姫高原に拠点を持ち、森の大切さ豊かさを語っていた事を思い出す。


合 掌



C・W・ニコルさん死去 環境保護活動家で作家、79歳

2020年4月4日18時29分 朝日新聞


C・W・ニコルさん。自分で育てた「アファンの森」を背に=2012年、長野県信濃町

 環境保護活動で知られる作家のC・W・ニコル(本名ニコルシーダブリュー)さんが3日、直腸がんのため長野市の病院で死去した。79歳だった。葬儀は親族のみで営んだ。喪主は妻真理子さん。後日、お別れの会を開く予定。

 英国ウェールズ生まれ。カナダやエチオピアで海洋哺乳類や野生動物の保護に取り組んだ。62年に空手の修行で初来日、75年の沖縄国際海洋博覧会でカナダ館の副館長を務めた後、80年から長野県信濃町の黒姫に拠点を置いた。荒れ果てた里山を購入し、「アファンの森」と名付けて間伐や除草などによる森の再生活動を始めた。

 テレビ出演や全国での講演会などで森づくりの必要性を伝えた。95年に日本国籍を取得、02年に設立した「C・W・ニコル・アファンの森財団」の理事長に就いた。主な小説に、和歌山・太地の鯨捕りを描いた「勇魚」やファンタジー小説「風を見た少年」などがある。05年に英国の名誉大英勲章を受けた。


大地に根ざした「紳士」 自然への畏敬呼びかけた人生の唄 C.W.ニコルさん死去

毎日新聞2020年4月4日 20時18分(最終更新 4月4日 20時18分)

 作家、探検家、ナチュラリスト……。C.W.ニコルさんの肩書は多々あるが、当人は常に「カントリージェントルマン」たらんと心がけた。「自然への畏敬(いけい)を忘れずに、大地に根ざした生き方をする」。そんな思いを具現した79年の人生だった。

 2016年に直腸がんが見つかった。昨年、転移が判明し、入退院を繰り返した。先月末、入院先の東京都内の病院から長野県信濃町の森に囲まれた居宅に戻ったが、3日後に容体が急変。搬送先の長野市の市民病院で息を引き取った。

 4日の密葬は近親者で営まれ、自宅近くの森にひつぎが運ばれた。乱伐で荒廃した緑を仲間たちと18年がかりで再生させた「アファンの森」。森で摘んだカタクリやユキワリソウをひつぎに入れ、盟友の音楽家、喜多郎さんの笛の音と、シジュウカラの鳴き声が風に舞った。



Posted at 2020/04/04 18:52:38 | NEWS | 日記
2020年04月03日 イイね!

安倍晋三 内閣は総辞職するべき 20200403

安倍晋三 内閣は総辞職するべき 20200403

布マスクを全世帯に配布して、COVID19 新型コロナウィルス 対策をやっている感を醸し出そうとしている 安倍晋三 内閣

もはや、海外メディアでは 「アベノマスク」 と揶揄されている。



「誰が見ても、あの昭和の時代の学校給食当番の時に、着けていた マスク を、税金を投入して、中途半端な一世帯2個なる 個数をこれから郵便局を通して 配布する という、半ば 税金の無駄づかい を誰が賛成するの っか。

まさに、まさにですね、安倍晋三 利権 を ここでも 思い切り 発動してるわけでございまして。

そんな、悪夢の安倍晋三 政権 を、これはもう、真摯に やめていただければならない。

こう、思う訳でございまして、これはもう、疑う余地すらないわけであります。」



と、安倍晋三 に言いたい。

とにかく、場当たり的な、利権絡み最優先の、三流国家以下の、全くヘンテコリンな対応しかしない、安倍晋三政権は、百害あって一利なし。

一刻も早く、まともな内閣総理大臣に代えないと、日本国は、COVID19との闘いに惨敗する事間違いない。




「アベノマスク」海外でも報道 マスク配布に「冗談か」

坂本進

2020年4月3日12時54分



マスクをつけて衆院本会議に臨む安倍晋三首相=2020年4月2日午後、岩下毅撮影



 「アベノマスク」――。新型コロナウイルスの感染拡大防止の一環で、安倍晋三首相が1日に布マスクを全世帯に2枚ずつ配る方針を表明すると、日本のツイッターでは、アベノミクスをもじったそんな言葉がトレンドランキングの1位になった。SNSなどで厳しい反応が相次ぐなか、「アベノマスク」は海外メディアでも取り上げられている。

 米ブルームバーグ通信(電子版)は2日、「アベノミクスからアベノマスクへ マスク配布策が冷笑を買う」という見出しの記事を配信。「Abenomask」の意味を、「Abe's Mask(安倍首相のマスク)」と説明し、「アベノマスク」が日本のツイッターでトレンド1位になったことを紹介した。

 米フォックスニュースも、「エープリルフールの冗談ではないかと受け止められている」と報道。ツイッター上に上がっている安倍首相の加工画像を交えながら、「安倍首相が一連のパンデミック対応で、批判にさらされている」と伝えた。

 安倍首相は1日、全世帯に布マスク2枚を配布する方針を表明。市販マスクの品薄解消のための、1カ月以上前からの「腹案」だったが、予算規模や確実に行き渡るかなど不明な点が多く、施策に対する疑問の声が上がっている。(坂本進)


朝日新聞より 転記


<新型コロナ>アベノマスク 不安は覆えず? 1枚200円 200億円超必要

2020年4月3日 朝刊

 政府が全戸に二枚ずつ配布する再利用可能な布マスクは再来週から約五千万世帯に郵送される。菅義偉(すがよしひで)官房長官は二日の記者会見で、予算額は一枚当たり二百円程度と明らかにした。送料などを合わせれば経費はマスク代の計二百億円を上回る計算だ。歓迎の声がある一方、家族の人数に足りないとの不満や費用対効果への疑問も出ている。 (妹尾聡太、上野実輝彦)

 安倍晋三首相は二日の衆院本会議で、布マスク配布について「急拡大するマスク需要の抑制を図り、国民の不安解消に少しでも資するよう速やかに取り組みたい」と強調した。

 配布の背景には、都市部で感染経路を追えない症例が相次ぎ、誰でも感染源になり得る危機感がある。政府の専門家会議は「無症状または軽症者が、気付かずに感染を広める事例が多く見られる」と指摘。東京都の小池百合子知事も「若い人は行動範囲が広く、無症状のまま行動することもある」と懸念する。

 全国で使い捨てマスクの品薄が続く中、布マスクの配布で国民の不満と不安を和らげたい思惑もある。

 例年、この時期の国内のマスク需要は月約五億枚。政府がメーカーに補助金を出し、四月には月七億枚の供給が可能になったが、需要に追いつかない。アイリスオーヤマ(仙台市)は中国の工場をフル稼働させ、月八千万枚のマスクを輸入しているが、自社の通販サイトですぐ完売に。政権幹部は「マスクはどこに行っているのか」と困惑する。

 布マスクの配布には与野党から批判がある。自民党の後藤田正純衆院議員はフェイスブックで「切迫した医療現場でなく、全戸に? 家にいたら、マスクいらんやろ?」と疑問を投げかけ、立憲民主党の松平浩一衆院議員は本会議で「思い付きの場当たり的対応の極みだ」と非難した。

 政府は当初、感染の疑いがある人を中心にマスク着用を求めたが、東京都などで急速なまん延の懸念が高まり、国民に積極的な着用を促す方針に転換。首相は三月三十一日から官邸の会議で布マスクを着けるようになった。


以上 東京新聞 より 転記





Posted at 2020/04/03 17:28:53 | トラックバック(0) | JOURNAL

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