とうとう、なのか、やっと、なのか、 日本国政府は、明日 2020年4月17日 金曜日にも、全国に「緊急事態宣言」を発令する手はずで動いている。
明日ではなく、本日夜に「緊急事態宣言」発令となった。
残念ですが、日本国内での、新型コロナウィルス対応は、後手後手の後追い状態でここまでやって来た印象がする。
特に、医療関係の院内感染や、防護服不足、マスクなどの、COVID-19 対策の医療での使用品不足など。
これから、どうなるのか?
全くわからない状況。
昭和の頃は、正月三ヶ日ぐらいは、お店もほとんど休業して、初詣ぐらいと、ひっそりしていたが、昭和の後半末期から平成、令和と、365日24時間眠らない休まない社会になってしまっているのに、不要不急の外出の禁止。
学校、図書館などの公共施設の閉鎖。
レジャー施設、百貨店、大型ショッピングセンターの休業。
いろいろと、昭和の時代の正月以上の状況が、明後日 2020年4月18日からとりあえず3週間 21日間始まる。
果たしてそれで済むのか。
いつまで続くのか。
地震や台風、洪水、のようにある日突然の災害のように、突然家や命が奪われたり、電気などのインフラが途絶える訳ではないので、いきなり困る訳ではないが、じわじわ、終わりの見えない、今から始まる天災だ。
本来なら、桜前線が東北を北上し、月末にはやってくるゴールデンウィークに向かって、春の行楽で、多くの国民が観光地へ出かける楽しい時がやってくるはずだった。
そして、2020年東京オリンピックの延期。
プロ野球、Jリーグ、大相撲などのプロスポーツ。
コンサートも中止になり、完全にモグラ状態に。
2020年 令和2年 悲しい、そして歴史に強く残る年になってしまった。
1日も早い COVID-19 の終息を ただただ願うのみである。
なお、所得が減った世帯に30万円を支給から、一律国民1人10万円の支給に変更になりそうである。
あとは、ヘンテコな布マスクの一律1世帯につき2枚送りつけを始めた 「アベノマスク」を早期中止し、その予算をもっと有意義かつ、有効的な事業に使って欲しい。
Posted at 2020/04/16 20:50:14 |
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