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2020年05月19日 イイね!

岐阜県 飛騨地方、長野県 安曇野地方 で地震頻発 20200519

岐阜県 飛騨地方、長野県 安曇野地方 で地震頻発 20200519
ここ数日、岐阜県 飛騨地方、長野県 安曇野地方を震源とする地震が頻発している。

糸魚川ー静岡構造線 の西日本側の上高地周辺が震源となっている。

活火山の焼岳や白骨温泉、新穂高温泉などある場所だ。

火山性なのか、日本の地殻変動の歪みで起こっているのか。

どちらにしても、注意が必要かも知れない。

2011年の「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」の前にも、飛騨地方で地震が起こっていた。

このまま地震が収束することをせつに願う。





30年以上前に“枯れた温泉が再び”…相次ぐ地震の影響か 4/22以降“130回以上”発生

5/19(火) 19:19 

Yahoo!ニュース

 

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東海テレビ

 岐阜県高山市で19日午後、震度4を観測する地震がありました。岐阜県と長野県の県境では、4月から地震が相次います。

 19日午後1時13分。岐阜県飛騨地方を震源とする、マグニチュード5.3の地震が発生。高山市で震度4、飛騨市で震度3などを観測しました。

 気象庁によりますと、この地震を含め19日だけで午後5時半までに、岐阜県飛騨地方や長野県中部を震源とする地震が32回相次いでいます。

 今回の地震について、専門家に話を聞きました。

名古屋大学 山岡耕春教授:
「群発地震というパターンの地震で、比較的小さな地震から始まって、規模が大きくなって、その後、大きくなったり小さくなったりしながら、やがて収まる」

 今年は4月22日以降、岐阜と長野の県境付近を震源とする地震が130回以上起きています。一体なぜ、この地域で相次ぐのでしょうか。

山岡教授:
「飛騨山脈が今でも隆起しているところですが、飛騨山脈(=北アルプス)が、成長することに伴って起きている地震」

 飛騨山脈。つまり、北アルプスが隆起する過程で揺れたと指摘しています。震源地にほど近い、高山市の新平湯温泉では…。

奥飛騨ガーデンホテル焼岳 石田純也常務:
「ゴゴゴゴゴゴって、かなり大きい揺れを感じました」

 相次ぐ地震の影響からか、こちらの温泉では気になる現象が起きています。地面から湧き出ているのは、70度を超える熱湯。30年以上前に枯れていたはずの温泉の源泉が、先週以降、再び湧き出るようになったといいます。

石田常務:
「30年、止まっていた温泉が出てきて、びっくりした」

山岡教授:
「地震が起きると、地下水の流れが変わる例が、あちこちで報告されている。そういうもの(群発地震)で、出てきたということかもしれません」

 気象庁によりますと、震源近くの活火山「焼岳」の活動に異常はみられないということです。今後、地震は続くのでしょうか。

山岡教授:
「(今回の地震は)飛騨山脈地域で起きた、最大クラスの地震ということですので、このような(M5以上の)地震が、ひょっとしたら、もう一回くらい起きるかもしれませんし、もうしばらく小さい地震を含めて警戒していく必要がある」

東海テレビ


地震頻発、警戒続く上高地 落石や雪崩「登山自粛を」

5/20(水) 10:46 

Yahoo!ニュース


 19日午後1時13分ごろ、岐阜県飛驒地方を震源とするマグニチュード5・3(推定)の地震が発生。長野市や松本市でも震度3が観測された。長野県内では被害は確認されていないが、4月下旬から県中部の岐阜県境付近で地震が続いており、長野地方気象台は注意を呼びかけている。

 最初の揺れが確認されたのは、4月22日未明。翌23日は最大震度4(マグニチュード5・5)を含め、震度1以上の揺れが16回観測された。5月中旬以降、再び頻発しており、19日には35回(午後7時現在)の揺れを観測した。

 同気象台によると、いずれも震源地は北アルプスの玄関口、上高地(松本市)周辺に集中。ほとんどが断層の横ずれによるもの、としている。一方、上高地の大正池近くにそびえる活火山の焼岳(2455メートル)の活動には特段の変化は見られないという。

 県などによると、先月23日の揺れによるとみられる落石が国道158号など3カ所で確認された。周辺では1998年夏にも約3カ月間、震度1以上の揺れが200回以上起きた。同気象台は「地震が発生しているのは山岳地域なので、付近の住民や関係者は落石や崖崩れに特に注意してほしい」と話す。

 上高地では、19日の地震に伴って落石や雪崩が発生したもようだ。バスターミナルに隣接する上高地インフォメーションセンターのスタッフは「グラグラッと大きな揺れが長く続いた。揺れが収まった後、落石の大きな音がした」。観光名所・河童橋(かっぱばし)から望める穂高連峰の岳沢では、雪崩の跡も確認できるという。

 上高地では、4月下旬からの地震で、槍(やり)・穂高連峰の登山口になる横尾を結ぶ遊歩道には落石や倒木、地割れが発生。新型コロナウイルスの感染防止のため、多くの宿泊施設や売店、キャンプ場は営業を休止。山小屋も7月中旬まで営業していない。関係者は「新型コロナに加え、地震も続いている。登山は自粛してほしい」と注意を促す。(里見稔、近藤幸夫)

朝日新聞社




Posted at 2020/05/19 20:47:26 | トラックバック(0) | 自然災害 | ニュース

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