2020年06月23日
賛否ある マイナンバー
マイナンバーで全国民一人一人を一元管理出来るメリット
マイナンバーで全国民一人一人を一括で管理されてしまうデメリット
今回の特別給付金の交付など、行政側からすれば、一元管理出来ていれば、速攻で給付が可能になるが、それは、一元管理されてしまっているからできるのであって、この一元管理のデータベースは、100%データ流出の可能性が無いというものではなく、何かの拍子に流出する危険性は常にある。
更に、データは人間が取り扱う限り、人為的に流出する。
そして、悪用される。
そんなマイナンバーに、スマートフォンを連携させるとどうなるか。
いつ、どこにいて、何を買って、どうしていたかが、紐付けされる事が出来るのだ。
管理する役所側は、便利だろう。
管理されてしまう側からすると、個人情報根こそぎ”ガラス張り” "丸見え" ひどい話だと考える。
こんなの良いのだろうか!!
【独自】マイナンバーとスマホ 連携検討 免許証と連携に加え
6/23(火) 12:00配信Fuji News Network
FNNプライムオンライン
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政府が、マイナンバーカードとスマートフォンの一体化を検討していることがわかった。
政府関係者によると、利用が低迷しているマイナンバー制度の普及促進に向け、政府が、将来的にマイナンバーカードとスマートフォンを一体化させることを検討していることがわかった。
一方、政府は23日に開いた会合で、マイナンバーカードと運転免許証や国家資格証、在留カードなどとの一体化に向けた議論に入った。
菅官房長官は、「年内に工程表を作成し、できるものから実施していきたい」と強調した。
政府はすでに、健康保険証との一体化については、2021年3月から始めることにしている。
運転免許証やスマートフォンとの一体化が実現すれば、さらに利便性が高まることになる。
Posted at 2020/06/23 21:30:33 |
NEWS | 日記