
2020年7月16日 参議院閉会中審査で、東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授が、COVID-19に関して、
「来週は大変になる。来月は目を覆うようなことになる」
と、言ったが、与論島や佐渡島など、離島で相次いでCOVID-19 感染者が確認された。
東京都は1日当たりの新規感染者が300人を超え、ドンドン感染者が増えている。
更に GoTo travel のすったもんだ。
こんなことで、果たして365日後にオリンピックが東京で開催出来るのか?あと52週しかない。
中国武漢市で、COVID-19 が問題になったのが、去年暮れから今年の始めだったから、26週ぐらい前だった。
日本は26週で、このザマだ。
本来ならば、国立競技場のA席チケットを握りしめて、2020東京オリンピックを競技場の大観衆の中で、感動のるつぼ
の、はずだった?
なのに、現実は雨と COVID-19 そして、単なる四連休の対応で お仕事。
来週、さらには、8月には、COVID-19 感染拡大は、どうなっているのか?
我々、日本国民の、2020東京新型コロナウィルス との戦い? はまだまだこれからなのだろう。
以下
FNNプライムオンライン7月16日
より抜粋 転記
東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授が、新型コロナウイルスの感染拡大の現状への強い危機感を示した。
児玉氏は、冒頭に衝撃的な言葉を口にした。
「わたしは今日、極めて深刻な事態を迎えつつある東京のエピセンター化という問題に関して、全力をあげての対応をお願いしたくて参りました」。
エピセンターとは、発生源、中心地、震源地などという意味で、児玉氏の訴えは、「東京型」「埼玉型」などのウイルスの型が発生している可能性を指摘し、東京発の感染のさらなる拡大に警鐘を鳴らすものだった。
そして児玉氏は、総力で対策を打たないと、「来週は大変になる。来月は目を覆うようなことになる」と危機感をあらわにし、政府・国会・民間など総力をあげての対策を求めた。
児玉教授の指摘について西村経済再生相は、東京のエピセンター化への言及は避けつつ、新宿などでのクラスター対策を徹底していく方針を強調した。
Posted at 2020/07/25 18:46:44 |
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