2020年11月28日
今年 2020年も、残り1カ月余り。
12月は師走というが、有って無いようなそんな月だ。
COVID-19の、感染者がうなぎ登りで、2020年末から、2021年始にかけてのいろいろ。
今回はいろいろ、制約、自粛となるのか?
天皇陛下、皇后陛下、皇族の方々の新年一般参賀は中止。
関西私鉄の、大みそかの終夜運転は中止。
夜中の初詣は?中止となるのか?
年越しライブは、軒並みライブ配信に!
除夜の鐘は?鳴るのか鳴らないのか?
そんな事いっても、2021年 は時間と共にやってくる。
新年一般参賀中止を発表 昭和天皇逝去後の1990年以来 宮内庁、感染拡大懸念
毎日新聞 2020年11月27日 00時00分(最終更新 11月27日 22時05分)
宮内庁は2021年1月の皇居での新年一般参賀を中止することを決めた。27日付の官報に掲載した。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で大勢の人が集まることが予想されるため、中止を検討していた。行われないのは、昭和天皇が逝去した翌年の1990年以来となる。
一般参賀は皇居・宮殿前に大勢が密集し、待ち時間が長くなることもある。令和初となった今年は1月2日に天皇、皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻をはじめとした皇族方が宮殿のベランダに立たれ、午前、午後の計5回で計約6万8000人が訪れた。2月23日の天皇誕生日に伴う一般参賀は新型コロナの影響で実施されなかった。【和田武士】
関西私鉄、大みそかの終夜運転行わず
11/27(金) 20:02
Yahoo!ニュース
阪急電鉄など関西私鉄4社は27日、大みそかから元旦にかけての終夜運転を行わないと発表した。阪急では、終夜運転を開始した1987年以降、中止は初めて。新型コロナウイルスの感染が再拡大しているため。
Posted at 2020/11/28 16:42:18 |
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つぶやき
2020年11月28日
例年冬にドイツで行われている、写真映像関連の見本市「フォトキナ」について、2021年は中止と決定した。
問題なのは、2021年だけではなく、これで3年連続中止となっていて、事実上、フォトキナは終了という。
カメラの関連の世界的な見本市であり、その見本市が無くなるという事は、カメラ事業の世界的な市場の縮小を意味する。
カメラは売れない!(大きな利益が無い!) ということになる。
カメラという、映像記録システムの大きな転換点といえよう。
コンシューマ 向けの カメラメーカー にとって、冬の時代の到来なのか?
それとも、今あるカメラシステムそのものが、消えゆく事になるのか?
スマートフォンのカメラ機能と、その更に先にあるであろう、新しい映像記録システム。
とにかく、今あるカメラが終わりを迎える時がそのうちやってくるだろうことは、想像できる。
ケルンメッセ、「フォトキナ」の主催を当面中止。事実上の終了宣言に
11/27(金) 23:56配信
Impress Watch
ケルンメッセは11月27日、写真映像関連の見本市「フォトキナ」の主催を当面中止すると発表した。 イメージング市場の大幅減少が続いていることを受け、フォトキナの会場である主催のケルンメッセと、ドイツ写真工業会との連携で決定したという。新型コロナウイルス感染症の影響を受ける以前から毎年二桁台の市場減少があり、特に2020年は50%台の減少だとしている。 プレスリリースでは、オンライン形式といった新しいスタイルでのフォトキナ開催に関する言及などもなく、70年の歴史を持つフォトキナが、この決定により事実上の終わりを迎える形になっている。なお、2019年と2020年の開催はいずれも中止となったため、2018年9月がケルンメッセにおける最後のフォトキナ開催だった。
デジカメ Watch,本誌:鈴木誠
Posted at 2020/11/28 17:20:14 |
NEWS | 日記