2021年01月26日
政府が、どこぞの企業へ丸投げしているであろう、マイナンバーシステム。
新型コロナワクチン接種情報を紐付けを追加するだけ!
フラグコードを追加するだけだと思うのだが、既存の各自治体の電算システムに、つけたしつけたしでシステムレイアウトを増やすのは、容易ではないと思われる。
画面レイアウトの変更から、データレコードの設定変更。
そして、データ処理プログラムの変更など、昭和の時代に構築が始まった、電算データ。
今どうやっているのか知らないが、一回こっきりの コロナウイルスのデータのために、システム変更にどれだけカネ使うんだ?
カネの使うところが違うだろ!
クソッタレ マイナンバーシステム!!
新型コロナワクチン接種情報、マイナンバーにひも付け 河野氏が新システム構築表明
1/25(月) 20:53
Yahoo!ニュース
河野太郎行政改革担当相は25日、自身が総合調整を担当する新型コロナウイルスのワクチン接種について、個々の接種状況を把握するためにマイナンバーと接種券(クーポン券)番号、医療機関での接種情報を「ひも付け」する新たなシステムを構築すると表明した。システム構築費用や市町村が入力する際の人件費などは全て国が負担する。
新システムでは、接種医療機関▽住所地▽接種年月日▽ワクチンの種類▽接種回数――などを個人単位で登録。国はワクチンの接種者数をリアルタイムで把握できるほか、市町村は住民が引っ越したり、クーポン券をなくしたりした際にもそれぞれの接種状況を把握できる。2回目の接種を個別に呼びかけることも可能となる。河野氏は記者団に「高齢者の接種に間に合うように動かしていきたい」と述べた。
また、河野氏は25日から始まった衆院予算委員会の基本的質疑で、27日に川崎市で接種訓練を実施すると答弁した。「実際にどれくらいの時間と体制が必要なのか。まずシミュレーションをやってみたい」と述べた。自民党の牧島かれん氏への答弁。牧島氏は「今までに経験したことのないオペレーションになる」と指摘。河野氏は「スケジュールが決まり次第、自治体に速やかにお知らせする。自治体や医師会、関係者と連携してしっかり体制を組んでいきたい」と述べた。
立憲民主党の小川淳也氏は、全国民への接種に必要な量の確保時期を巡り、坂井学官房副長官と河野氏とで「政権内に発信の乱れ」があったと指摘。首相は、6月を「目指している」と述べ、坂井氏の「見込んでいる」との発言を打ち消した。首相は昨秋の所信表明演説で「来年前半までに全ての国民に提供できる数量を確保する」と述べており、小川氏は「明らかに後退した」と指摘した。【田辺佑介、飼手勇介、花澤葵】
Posted at 2021/01/26 15:18:16 |
トラックバック(0) |
NEWS