2021年02月23日
財団法人日本交通公社 が株主の、JTB
Japan Travel Bureau の頭文字で、JTB
旅行業会を束ねているというか、国鉄が民営化されるまでは、旅行業会のガリバーだった。
今も、旅行業会のガリバーか?
長年、大学卒の就職先として、人気があった会社だ。
今はどうなのか 知らないけれど。
鉄道の指定券の発券に際して、日本国有鉄道 (国鉄)は、1958年、日立製作所とともにマルスの開発が開始し、1960年2月の運用開始した。
その後、マルスは改良されて、交通公社などの旅行代理店にも接続端末が配置されて、みどりの窓口でなくても、即時指定券の発券が可能になった。
そんな、マルスが、交通公社にはあり、さらには、国鉄監修の時刻表も日本交通公社が、発行していた。
とにかく、海外旅行、国内旅行のトータル旅行のデパート ガリバー の歴史がある JTB
そんな企業も、この COVID-19 の影響で、経営状況が苦しいのだろう。
いや、苦しいはずだ。
こんな時代がくるとは
JTBが資本金1億円に減資!旅行最大手が「中小企業化」、狙いは節税メリットか【スクープ】
2/23(火) 6:01
Yahoo!ニュース
JTBが資本金を現在の23億円から1億円に減資することが分かった。資本金が1億円以下になると、税制上は“中小企業”の扱いになり節税メリットが大きい。スカイマーク、毎日新聞社に続く、旅行最大手の中小企業化は論議を呼びそうだ。(ダイヤモンド編集部編集委員 清水理裕)
● 最大手のJTBが“中小企業”に? スカイマーク、毎日新聞…相次ぐ減資
国内旅行最大手のJTBが、資本金を現在の23億400万円から1億円に減資することが分かった。2月12日の株主総会で既に承認を得ており、3月31日付で実施する見通しだ。
資本金は企業の元手であり、株主資本の中に含まれる項目の一つである。
JTBの2020年3月期の連結売上高は1兆2885億円と巨額だ。従業員数もグループ連結で約2万7000人に上る。常識的には、同社は大企業としか思えない。
だが、資本金を1億円以下に減らすと、売上高や従業員数などとは関係なく、税制上は“中小企業”の扱いになる。これが現在の仕組みなのだ。
このところJTBと同様、大企業が資本金をあえて1億円に抑え、税法上の中小企業になるケースが目立つようになっている。例えば、スカイマークは90億円の資本金を1億円に減資。毎日新聞社も3月に、現在の41億5000万円から1億円に圧縮する予定だ。
「資本金を1億円に減資する」と聞いて、15年のシャープの騒動を思い出す人は多いだろう。当時、経営再建中だった同社は、1200億円以上あった資本金を1億円に減らそうとした。法人税への軽減税率の適用など、税制上の優遇措置を受けるのが主な狙いだった。
● シャープ批判で厳格化された中小減税 それでも依然大きい節税メリット
だが、こうした優遇は、本来は中小企業を育成するために設けられた措置である。大企業が資本金を減らす減資で、中小企業の税制上の特権を得ようとしたことに批判が巻き起こり、シャープは計画の撤回に追い込まれた。
事態はそれで収まらず、翌16年に政府・与党が動きを見せた。19年度から、大企業並みの所得(過去3年の平均で15億円超。「所得」は、「益金」から「損金」を差し引いた税務会計上の利益)がある企業に対し、たとえ資本金が1億円以下であっても、中小向けの政策減税を打ち切ることを決めたのだ。
具体的には、所得金額800万円までの軽減税率適用や、年間800万円までの交際費の損金算入、研究開発投資減税の上乗せ措置、中小企業投資促進税制などの特例措置が受けられなくなった。
それにもかかわらず、大企業の減少は止まっていない。国税庁の最新の統計によると、資本金1億円超の大企業は18年度に1万8810社となり、前年度から516社減っている。統計がさかのぼれる11年度(2万4380社)から、実に7年連続で減少しているのだ。
ちなみに、中小企業を含む総法人数は、11年度の259.8万社から18年度の274.7万社に増加している。総法人数が増えているのに、大企業が減っているのは「減資で大企業が中小企業になれる税制のひずみが原因だ」(信用調査会社関係者)との指摘がある。
東京・新宿区の中村太郎税理士は「資本金を1億円に減らした際の税務上のメリットは依然大きい。大企業に赤字でも課税する『外形標準課税』からは19年度以降も適用が除外されているほか、『欠損金の繰越控除』も従来通り適用できる」と説明する。
グループ人員約2割の削減、国内店舗の約25%の統廃合を迫られるなど、JTBがコロナ禍で苦境にあるのは確かだ。
ただ、旅行業界を助けるために政府が観光需要喚起策「Go To トラベル」を実施したことは、忘れてはならないだろう。優に2兆円を上回る事業規模で、その原資は血税である。節税を念頭に置いたとみられる、旅行最大手の減資による中小企業化――。税の公平性を損なうものではないかと論議を呼びそうだ。
なおダイヤモンド・オンラインでは、JTBが受けられる具体的な節税メリットについて『JTB、資本金1億円に減資の“中小企業化“で得られる「節税メリット」の中身【スクープ完全版】』で詳報している。
清水理裕
Posted at 2021/02/23 17:50:43 |
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NEWS
2021年02月23日
Bluetooth スピーカー
Harman Kardon Neo
某倉庫型店舗で \3,980.- で売っている。
結構安いのだが、
電池充電時間3時間 (5V, 0.5A)
音楽再生時間最高10時間(音量とオーディオのコンテンツによって異なります)
と、結構バッテリーが持ちそう。
しかも、
SONY SRS-XB01 Review 20191213 よりスピーカーの大きさが大きいのでその分音は良いみたい。
予備に買うか 悩み中
参考 過去関連
コンパクト Bluetoothspeaker 20191204
Posted at 2021/02/23 10:47:11 |
Audio | 音楽/映画/テレビ
2021年02月23日
機械式 腕時計 SKX009 とうとう 動かなくなった
内部結露しだして、あっという間 動かなくなるまで1ヶ月
なんてこった。
意図も簡単に壊れておしまい。
なので、早急に新しい腕時計が必要だが、どうしよう。
garmin vivoactive 3 某倉庫店で \23,800.-
いわゆる スマートウオッチ
難点は、液晶画面なので、お日様のもとで見るには? なのと、サングラスをしていて見るには?? という液晶アルアル
それと、山で突然電池切れになると困る点だ。
それを考えると、ちょっと購入候補からは外すべきかも。
しかし、GPSログ機能や、携帯の通知機能など、魅力的な部分もあるのも事実。
どうするか。
今も書きながら悩んでる。
SEIKO プロスペックス PROSPEX SBDJ047 ¥33,800.-
ダイバーズウオッチで、値段的と見た目のデザインで買うなら、本命はコレだろう。
しかし、値段がねえ。
SEIKO PROSPEX SBDY021 \36,000.-
これは、某倉庫型店舗に在庫があった。
これなら、上記のネイビブルーのほうが好みだ。
某倉庫型店舗は安いが、それなりの感じ。
CITIZEN エコドライブ Promaster BN0000-04H \29,800.-
これも、某倉庫型店舗の在庫
CITIZEN PROMASTER BN0156-56E ¥25.300.-
ネットでの製品
CITIZENは、過去に使用したが、ケースが壊れた過去がある。
SEIKO も、似たり寄ったりなのかも。
それとも使い方が悪いのか?
Posted at 2021/02/23 07:03:47 |
家電 | 日記