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2021年05月15日 イイね!

中国無人探査機 火星に着陸 20210515



中国の無人探査機が火星に着陸

宇宙開発といえば、旧ソ連(現:ロシア)と、アメリカの二大大国が世界をリードしてきたが、そこへ中国が参戦。

パワーバランス的には、二極から、三極になって、今後の宇宙開発は今後複雑に進んでいくのだろう。

中国は、模倣から技術を吸収し、ものにしてここまでやってきた感じ。

中国の海洋進出といい、宇宙開発といい、第三の大国としてさらに突き進んで行くのだろう。

日本にとっては、これからの日本がどの様に中国の影響を更にうけるのか。

一抹の不安を感じる。





中国の無人探査機、火星着陸に「成功」…米国と競争激化か

5/15(土) 9:46 

Yahoo!ニュース

 【瀋陽=川瀬大介】中国政府は15日、中国の無人火星探査機「天問1号」が火星への着陸に成功したと発表した。探査機の火星着陸は旧ソ連、米国に続いて3か国目。探査車「祝融」が火星表面の気候や地質などの調査を行う計画で、探査に成功すれば米国に続く2か国目となる。「宇宙強国」を目指す中国が、米国の独壇場だった火星探査を本格化させることで、宇宙を巡る競争が激しくなりそうだ。

 天問1号の着陸機は15日早朝、火星の大気圏に突入後、逆噴射を行うなどして減速しながら降下し、予定していた「ユートピア平原」に着陸した。火星は地球より大気が薄いため減速が難しく、着陸の難易度が高い。習近平(シージンピン)国家主席は「火星に初めて中国人の痕跡を残した。我が国の宇宙事業発展の一里塚となった」とする祝電を発表した。

 天問1号は、火星の周囲を巡る周回機と火星表面で活動する探査車、探査車を火星に届ける着陸機で構成される。昨年7月に打ち上げられ、今年2月には火星の周回軌道に投入することに成功した。その後、約3か月かけて火星の着陸予定地の地形や天候を調査し、着陸準備を進めていた。

 中国は今後、祝融による火星表面での探査を本格化させる。天問1号の成果を、将来的に視野に入れる火星でのサンプル回収や、木星や小惑星の探査に生かしていく考えだ。



Posted at 2021/05/16 20:01:24 | トラックバック(0) | NEWS

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