2021年07月23日
このブログで散々、否定的な事を書いてきた 2020東京オリンピック
開会式当日になった。
もうすぐ開会式が始まる。
選手の皆さんには、まずは、無事に帰国出来る事を願う。
そして、ベストな競技が出来て、これまでの力を発揮して欲しい。
残念だが、COVID-19 に感染した選手のかた。
試合に出られなくなってしまったかた。
どうか、ご無事で帰国出来ますように。
追 記
オリンピックの開会式をはじめの少しを見た。
入場行進が始まるところまで。
あとは、ネットの諸々の情報をつまみ食い。
そんな感じでの雑感。
時間があったはずなのに、電通が仕切ってやった結果が、あんなもの?
マンガ、アニメ コンピューターゲーム という 、 部分の文化が色濃く感じられ、重みが薄すぎる感じ。
うわー と、前のめりになって釘付けになるとか、日本文化 良いよね!
って、感じる部分が無さすぎというか、後ろに渦巻く、スポンサー の顔が、色が にじみ出過ぎ。
ドローン1824台を駆使した地球の演出
Intelのドローンは2018年の平昌五輪でも活躍した。このときは1218台でギネス記録を更新した。
Shooting Starは重さ330グラム、ローターの直径が15センチの小型クアッドコプター。LEDライトの組み合わせで40億以上の色の光を表現できる。1台のPCで数千台のドローン群全体をコントロールする。IntelのWebサイトによると、現在は2タイプのドローンがあるが、23日に公開された動画(記事末に転載)を見ると、開会式で使われたのはオリジナルの「CLASSIC DRONE」のようだ。
あれ、そんなに驚く事なのか?
金さえなければ、出来るでしょ?
Intelさんの宣伝ですね。
もっと、日本の、日本人の 日本でやるオリンピック開会式感 が、溢れ出て、度肝を抜かす演出は出来なかったのか?
まあ、どうでもいいけど。
しかし、今の日本のエンターテイメント力は、こんなものだということだし、オリンピックスポンサー などの力を考慮すると、ああにしか出来なかったというところなのだろう。
難題丸投げしたIOC コロナ禍で招いた混乱―東京五輪〔五輪〕
7/24(土) 7:53
Yahoo!ニュース
開会式直前の20日の国際オリンピック委員会(IOC)総会。
バッハ会長は東京五輪1年延期の秘話を明かすように、世界中にインターネット中継された演説で語った。
「昨年パンデミック(世界的流行)が始まった時、選択を迫られた。中止か、延期か。中止は簡単で、(損害を補償する)保険もあった。だが実際、中止が私たちの選択肢になったことはない。IOCは決して選手を見放しはしない」
主役はアスリート。その言葉にうそはないのかもしれない。ただ、開催可否を決めた影には別の役者がいた。IOC収入の約7割を占める放映権料を支払うテレビ局。彼らへの忖度(そんたく)が、混乱を助長した。
延期に伴う経費負担減と感染症対策のため、日本側は大会の簡素化を打ち出した。だが、IOCは放映契約を盾に、開閉会式の時間短縮や競技数を減らすなどの規模縮小を拒んだ。現場に無理が生じ、当初の式典演出チームは昨年末に解散した。
後任のクリエーティブディレクターは出演候補者の容姿を侮辱したことが批判され、3月に辞任。開幕直前になると楽曲の制作担当者やショーディレクターが、過去の問題行動で退場する悪循環に陥った。ドタバタの伏線はあった。
責任追及の矛先は常に大会組織委員会に向いた。難題を丸投げしたIOCは人ごとのような態度を貫いた。一方でコロナ禍は収束せず、バッハ氏が「五輪の心臓部」と誇る選手村では、入村を拒否する者がいる。
IOCが「世界で最も厳しい」と強調する感染予防策も、隙が多いとの指摘がある。ほとんどの会場は無観客で、選手を後押しする大声援は聞こえてこない。五輪精神は忘れ去られ、開催だけを目的にした祭典が始まる。
Posted at 2021/07/23 18:59:25 |
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つぶやき
2021年07月23日
台風8号 が 発生して、来週前半に日本東日本から北日本へやってきそうな感じに。
Posted at 2021/07/23 18:17:56 |
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