2021年08月25日
パラリンピックが始まった。
緊急事態だろうが、なんだろうが、このCOVID-19 の感染者拡大の一途の日本国、東京に 世界からパラリンピック関係者が、よくもいらっしゃる。
一歩間違えると、COVID-19 に感染する可能性が相当大きい状態のこの国へ、無事に帰ってほしいものだ。
そして、その緊急事態という、外出等の任意だけど、強いお願いの地域が、拡大された。
この先どうなるのか??
とにかく、もうすぐ2021年夏も終わりに近づいてきた。
そろそろ、山下達郎の「さよなら夏の日」が流れてきそうである。
【速報】8道県を緊急事態宣言の対象地域に追加決定 期間は9月12日まで 8/25(水) 18:18 Yahoo!ニュース
新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、菅総理は先ほど政府の対策本部で、北海道、宮城、愛知、広島など8道県を緊急事態宣言の対象地域に追加することを決定しました。 また高知、佐賀、長崎、宮崎の4県についてはまん延防止等重点措置に追加することを決めました。 期間はいずれも今月27日から来月12日までとなります。
尾身氏「専門家の分析よりやや楽観的」 医療逼迫、政府に苦言 8/25(水) 11:42 Yahoo!ニュース
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は25日の衆院厚生労働委員会の閉会中審査で、感染力の強い「デルタ株」による感染爆発で医療体制の逼迫(ひっぱく)を招いた政府の対応について「私ども専門家の分析よりは時々やや楽観的な状況分析をされたのではないのか」と苦言を呈した。さらに「学校が始まってくることで、また感染拡大や医療逼迫もあり得る」と述べた。
尾身氏は今後の状況について「東京都では感染のスピードは鈍化しているが、いつピークアウトするかというのは時期尚早だ」と分析。「医療の逼迫や重症者の数はしばらく大変な状況が続くと思う」と語った。 一方、田村憲久厚労相は、治療に使う抗体カクテル療法について、外来患者に対しても投与を認める方針を明らかにした。抗体カクテル療法は現在、安全に使うため、医療機関や宿泊療養施設で一定期間の経過観察ができる入院患者のみに投与が認められている。感染拡大により自宅療養者が急増しており、田村氏は「外来で使ってもらうことも早急に進めていく」と表明した。【金秀蓮】
Posted at 2021/08/25 19:47:17 |
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