2021年12月16日
国の統計データの書き換え。
書き換えではない。
偽装だ。
酷い話だ。
全てはアベノミクスの成果を見せるための、偽装行為なのだろう。
安倍晋三 政権 のイメージUPのための偽装のために、データを書き換えた。
そんな、安倍政権 のイメージ操作の一部にしか過ぎないはずだ。
他にも、あるのだろう。
偽装工作!
私はそう思う。
そして、森友学園 事件の、民事裁判で、異例の、被告の国が請求を一転して受け入れ、終結した。
全面的に国が請求を受け入れたのだ。
これ以上、事実が公になると、困るのだろうという事が、ありありと読み取れる。
これで、この事件は闇に葬られて終わるのだろうか。
全ては 安倍晋三 に関わる事だ!
安倍晋三政権 の 総括をするためにも、事実を表にだすべきである。
安倍晋三 政権の事を何度も書いているが、安倍晋三を目の敵にしてるのではない。
しかし、安倍晋三 が、内閣総理大臣となって行った 事の中で、支出に透明性のないもの、言い換えれば、法律に抵触もしくは、ルールに沿っていないと疑われる 事を複数行っているという事です。
集団的自衛権行使 に始まり、森友学園問題、加計学園問題、そして、桜を見る会 の、各種疑惑、疑念。
北方領土の一連の交渉と現状。
北朝鮮拉致問題の進展と、北朝鮮外交。
韓国外交の現状。
第二次 安倍晋三 政権の疑問 。
この総括無しで終えるのはどうなのだろうか?
と、思う。
岸田首相、国交省の統計データ書き換え認める 「大変遺憾」



12/15(水) 10:33配信
国の基幹統計である「建設工事受注動態統計」のデータを国土交通省が無断で書き換えていた問題で、岸田文雄首相は15日午前の衆院予算委員会で、報道内容を認めたうえで「大変遺憾なことであり、二度とこうしたことが起こらないよう再発防止に努めなければならない」と述べた。斉藤鉄夫国交相も「大変遺憾であり、おわびを申し上げます」と陳謝した。
立憲民主党の階猛氏の質問に答えた。首相は会計検査院からの指摘を受け、2020年1月から、数字の修正、改善をしたとの報告を受けていると説明。再発防止に向け、「どういった形でそれをやるのか、やるべきなのか。至急検討し、そして対応したい」と語った。階氏は書き換えの動機や関係者の責任などを明らかにするため、第三者委員会を立ち上げて調査や再発防止策の検討をするよう求めたが、首相は第三者委についての明確な回答を避けた。 階氏は「予算の信頼性にも関わってくる」と追及したが、首相は「昨年1月に改善した」ことを理由に2020年度、21年度の「GDP(国内総生産)の統計には直接影響はない」と主張。補正予算案についての審議を進めるよう求めた。
朝日新聞社
国交省、基幹統計を無断書き換え 建設受注を二重計上、法違反の恐れ
伊藤嘉孝、柴田秀並
2021/12/15 5:00
会員記事


建設業の受注実態を表す国の基幹統計の調査で、国土交通省が建設業者から提出された受注実績のデータを無断で書き換えていたことがわかった。回収を担う都道府県に書き換えさせるなどし、公表した統計には同じ業者の受注実績を「二重計上」したものが含まれていた。建設業の受注状況が8年前から実態より過大になっており、統計法違反に当たる恐れがある。
赤木雅子さん「国はひきょう」 改ざん巡り夫自死 裁判、突然幕切れ
2021/12/15 20:23(最終更新 12/16 05:54)
学校法人「森友学園」を巡る財務省の決裁文書改ざん問題で、近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻雅子さん(50)が起こした訴訟は15日、被告の国が請求を一転して受け入れ、終結した。非公開の「密室」で宣告された突然の幕切れに、夫の死の真相を求め続けた雅子さんは「(国の対応は)不意打ちでひきょうだ」と目を赤くした。代理人弁護士も「真実に蓋(ふた)をする行為だ」と語気を強めた。
Posted at 2021/12/16 08:24:23 |
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