連日の 北京 Olympic 2022 の競技。
7日 ジャンプ混合団体で、スーツ規定違反による失格という出来事。
意図的に、計画的に、スーツを競技の優位に立つために仕込んでいたのなら、規定違反になるだろうが、試合後スーツの寸法を計ったら、ちょっと規定より大きかった!
って、言うだけのことなのでは?
規定は規定だろうけれども、可哀想だという思いを持つのは多くの日本国民の意見だろう。
今更、規定違反が取り消されるとか、なる事はないので、残念だが、一生懸命試合に臨んだ選手たちには、胸を張って帰ってきて欲しいし、どうせなら、マスコミその他、クラウドファンディングでも何でもいいから、「よく頑張った お疲れ様 非公式金メダル」でも作って、選手の帰国時に、サプライズで、メダル授与式でもしてやれよ・・・
そう、思ったりする。
そして、スノーボード男子ハープパイプ決勝で、金メダルを獲得した平野歩夢の2回目得点が、大技の「トリプルコーク1440」を成功させたのに、得点は91・75点と低くプーイングの嵐。
フィギュアスケートや、スキージャンプのように、審判が点数を出して、価値を争う競技は、審判のフィルターによって、得点にバラつきが出るのはもちろんなのだが、そのジャッジが、意図的に、政治的、人種的、理由が入っているのでは と思う事がこれまでも度々あったのではないかという モヤモヤするジャッジ。
スポーツの祭典 そして、多くのスポーツ選手の憧れの大舞台 が Olympic なのだろうが、多くの利権が集まり、さらに 国威発揚として、各国凌ぎを削って、あれこれやってくるので、単純に個々の選手の力と力のぶつかり合いだけで、結果がでない 気がしてならない。
そんな、Olympic 今のままでいいのか?
Posted at 2022/02/11 18:46:33 |
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