2022年03月15日
ウクライナ ゼレンスキー大統領が日本政府に対して、ロシアに抗議するオンライン演説を日本の国会で行いたいと打診してきた。
今や、世界はオンラインの時代。
前例がないとかではなくて、比較的簡単に出来るんだから、やればいいではないか。
それとも、プーチン大統領が怖いのか?
ロシアをあまり刺激したくないとか。
核兵器の共同利用だとか、憲法改正して、日本国軍を持つとか、勇ましいことをいう、国家議員と、政治政党がワンサかいるのに、いざ、強敵がちらつくと、借りてきた猫みたいな態度になるのか?
腰抜けで、いかれポンチ。
そんな国会議員さんたちよ。
ウクライナ ゼレンスキー大統領の演説ぐらい聞いてやれ。
いや、聞くべきだと、私は思う。
追記 20220321
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏は、国会で、ゼレンスキーの演説を聞くべきではないと、いう。
この侵攻が、台湾や、韓国であった場合に、同じように、台湾政府の演説を、国会で聞くのか?
そう問われると、鳥越俊太郎の反論に利があるだろう。
しかし、仮に、日本国が諸外国から、侵攻をうければ、日本国の正当性を主張する手段として、他国の国会で演説するという、選択肢はありだと思うし、そうする可能性は大きいと思う。
個人的には、苦境にあるウクライナの力になってあげたい。
一刻も早く、ウクライナ国民の平和な日常が戻るようにと思う。
追記 終わり
ウクライナ・ゼレンスキー大統領 日本の国会で“ロシアに抗議の演説”打診 3/15(火) 21:46
日テレNEWS
ウクライナのゼレンスキー大統領が日本政府に対し、ロシアに抗議するオンライン演説を日本の国会で行いたいと打診してきていることがわかりました。 複数の政府・与党関係者によりますと、オンライン演説の打診はウクライナ大使館経由で日本政府に来たということです。 ゼレンスキー大統領はすでにイギリス議会でビデオ演説を行っていて、日本の国会でもロシアによる侵略に強く抗議する意思を示すものとみられます。 ただ、関係者によりますと、国会でオンラインでの演説が行われた前例は無い、とのことで政府は慎重に検討する方針です。
鳥越俊太郎氏、ゼレンスキー大統領の国会演説に猛反対「所詮紛争の当事者」「国民は許さない」
3/18(金) 18:24配信
ウクライナのゼレンスキー大統領が23日に日本の国会でオンライン演説を行う予定であることを受け、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が17日に自身のツイッターを更新。激しい反対の意向を示した。
鳥越氏は「ウクライナ大統領が日本の国会でオンライン演説をするそうだ。紛争の一方の当事者の言い分を、国権の最高機関たる国会を使っていいのか?国民の声も聞かずに!中国・台湾紛争でも台湾総統の演説を国会で流すのか?」とツイート。ゼレンスキー大統領の国会演説に疑問を呈した。 さらに「私はゼレンスキーに国会演説のチャンスを与えるのには反対する!どんなに美しい言葉を使っても所詮紛争の一方当事者だ。台湾有事では台湾総統に国会でスピーチさせるのか?」と猛反対。「紛争の当事者だ。何を言うか、分からんねぇ?国民は許さない。たとえ野党まで賛成してもだ‼」と持論を展開した。 ゼレンスキー大統領はアメリカ、カナダ、ドイツなどの議会でオンライン演説を実施。16日に米連邦議会で行った演説では、第2次世界大戦における日本軍による「真珠湾攻撃」を持ち出し、話題となった。
Posted at 2022/03/16 06:41:57 |
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