2022年11月20日
使用機材
カメラ本体 SONY α7R2
レンズ CANON EF 70-200mm F2.8 L USM
+ CANON エクステンションダー 2×Ⅲ
マスターレンズ が、EF 70-200mm F2.8 L USM での 使用
遠景 の マニュアルピント合わせについては、正直 ピントリングがシビアで、ジャストのピントに合わせるのが難しい。
さらに、手持ちでの 400mm域でのピント合わせと、撮影は、手振れが激しく 三脚使用がBetterだろう。
つまり、三脚を持ち込も事が難しい、登山での 400mm域のレンズ使用は、手振れ補正機構がついたレンズか、カメラ本体に手振れ補正がなければ、撮影は厳しいと感じる。
もしくは ISOを上げてシャッタースピードを上げるかの工夫が必要。
ピントをしっかり合わせて、手振れさえ抑えられれば、レンズ中央は実用域の画質を得られる。
ただし、周辺域は劣るので、周辺域の解像度は目をつぶるしかない。
ネットのreviewをいろいろ見ると、エクステンションダー 1.4× 型は実用域だが、2× 型は劣る というのを見かけるのだが、2× Ⅲ を使用して感じるのは、AFスピードと、AF精度 そして手振れの効きの総合的な観点で、マスターレンズと比較しての話だろうと思われる。
マスターレンズを最終型の CANON EF 70-200mm F2.8 L IS Ⅱ USM で使用した場合、どうなるのか?
更には単焦点レンズだとどうなるのか?
その辺は不明。
望遠域での撮影では、最低、カメラ本体か、レンズ側のどちらかでの手ぶれ補正機能は必要だろう。
それを考慮すると、レンズ焦点距離が200mm を超える場合、NEX-6 で使用する場合は、レンズ側に手ぶれ補正は必須と思われる。
その条件下での使用となると、TOKINA SZ 500mm F8 Reflex MF では、NEX-6での利用は不適かもしれない。
NEX-6 と α7R2 の両機種で使用を考える望遠レンズを考えると、
FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS 希望小売価格195,800円(税込)
E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS 希望小売価格124,300円(税込)
シグマ 100-400mm F5-6.3 DG DN 希望小売価格132,000円(税込)
このあたりが妥当なのか?
MC-11 コンバーターを使用してレンズ手ぶれ補正 が使用可能なのならば
EF70-300mm F4-5.6 IS II USM 実売価格 74,250円(税込)
が、コストパフォーマンスがいいと思う.
Posted at 2022/12/05 19:33:27 |
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