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2023年04月15日 イイね!

岸田文雄 首相 の 選挙演説 に 爆発物 20230415


衆議院補欠選挙 の 選挙演説に和歌山を訪れた際に、爆発物らしきものを岸田文雄内閣総理大臣に投げつけた。

去年7月の参議院選挙で、襲撃された 事例と同じで、選挙期間中の政治家への襲撃

決して許される行為ではないが、今の政治と、政治家への歪み、与党とされる、自由民主党政権の一極集中による、政治のおごりの、反動でもあるのだろう。

強いものが、力を振りかざして独断で突き進む今の時代。

多様性の時代 といいつつ、多様性を排除し一色に集約しそうな流れ。

このような、事案は残念だが、今のままではなくならないだろう。







岸田首相襲撃で「テロリズム連鎖の時代」が始まるのか

2023年04月15日(土)18時39分


<岸田首相が遊説先の和歌山市で襲撃された。24歳の容疑者の動機はまだ定かでないが、昨年の安倍元首相銃撃に続くテロリズムの連鎖は「新しい戦前」論を否応なく想起させる>

4月15日午前11時半頃、衆議院和歌山1区補選の選挙応援で和歌山市の雑賀崎漁港を訪れていた岸田文雄首相が襲撃された。演説を始めようとした岸田首相に対して男が「銀色の筒」を投げつけ、聴衆やSPに取り押さえられた直後に大きな爆発音と白煙があがった。岸田首相にけがはなかったが、選挙期間中の遊説会場で白昼なされた暴挙に衝撃が走った。

現職首相に対する襲撃は戦後3例目だ。昨年の安倍晋三元首相は総理経験者の事案だが、1960年7月に岸信介首相が首相官邸前で太腿をナイフで6カ所も刺され重傷を負い、1975年6月には佐藤栄作元首相国民葬に参列していた三木武夫首相が顔面を殴打されている。実行犯はいずれも「右翼活動家」だったが、今回、威力業務妨害で現行犯逮捕された兵庫県川西市在住の木村隆二容疑者(24)がどのような背景を持っているかはまだ分かっていない。

しかし、この事件は今後、昨年の参議院選挙中に発生した安倍晋三元首相暗殺事件との「関連性」に否応なく焦点が当たるだろう。

銃撃犯の山上徹也被告は殺人罪などで起訴されたものの未だに公判前整理手続も始まっていない段階であり、公判廷における事件の真相解明はこれからだ。その山上については巷間、旧統一教会への私的怨恨が動機であり、「失われた30年」のロスジェネ世代論から犯行を分析する声もあがっている。

しかし、政治的に絶大な影響力を誇っていた安倍氏を狙った山上の凶行が「テロ性」、すなわち社会に対する公的な憤りを暴力による恐怖で解決する側面を有していたことは否定し難い。また、民主政にとって本質的に重要な選挙演説の最中に行われたことの政治的意味合いも軽視してはならない。安倍元首相暗殺事件はその後の自民党内の派閥バランス変動も含めて、令和日本の政治を揺り動かす転換点になっている。1人のテロリストがこれほど日本政治に影響を及ぼした例は近年ないだろう。

今回の襲撃事件も同様に、選挙期間中に行われたものだ。安倍元首相事件後の選挙遊説会場での要人警備強化策が功を奏したのか、幸いにも大事には至らなかったが、大勢の聴衆の中でパイプ爆弾状のものが投げ込まれた事実は残る。軽井沢でのG7外相会合直前のタイミングでもある。そうした警備の問題に加えて、政治的文脈で今回の実行犯が山上徹也の「模倣犯」と言えるのかが、重要な問題としてわれわれに突きつけられている。

木村隆二容疑者が一匹狼型の単純模倣犯なのか、それとも山上のテロリズムを称賛するような狂信的な「信者」の一人としての模倣犯なのか、詳細はまだ不明である。しかし現時点でのニュース速報映像を見る限り、SPに取り押さえられた木村容疑者の相貌が、山上に酷似している印象を与えることに驚かされる。これは単なる偶然か、それとも意図的な模倣か。

かつての過激派すらしなかったテロ

戦前の歴史を見ると、1921年の「平民宰相」原敬首相暗殺、1930年の浜口雄幸首相銃撃、1932年の5・15事件(犬養毅首相殺害)といった襲撃事件があり、いずれも日本の議会政治・政党政治を大きく変質させた。ただでさえ脆弱な民主政の土台を切り崩す「テロリズムの連鎖」こそが、結果として軍部の暴走を許し戦争を出来した悲劇を思い起こせば、今回の事件の政治的意味合いを過小評価してはならない。

現職首相の選挙遊説中にパイプ爆弾(状のもの)を投げつけて爆発させるというテロは、かつての過激派ですらしなかったことだ。今回の事件の背景に万が一、山上由来のテロリズム連鎖の「発芽」があるとした場合、日本政治に今後何がもたらされる可能性があるのだろうか。社会の分断と混乱の中で遠からずファシズムの足音が聞こえてくるといった「新しい戦前」論が、単なる直感と感想に留まらない可能性を想起すると、さすがに慄然とせざるを得ない。








Posted at 2023/04/17 08:24:59 | トラックバック(0) | NEWS
2023年04月15日 イイね!

プーチン大統領 に 誰が 戦争を辞めさせる 決断をするのか? 20230415


ウクライナ戦争

2022年冬季 北京オリンピック が終わる頃に始まり、夏が来て、秋になり、また冬が来て、結局1年を経て、春になっても、まだ終わる気配がない。

ロシア プーチン大統領に、「敗北」という二文字は無いようで、ズルズル進展するわけでもなく、消耗戦の感じで今日も争いは続いている。

ウクライナ は、自国の領土を守るため、ロシアの攻撃に対して必死に反撃しているが、ロシアの攻撃に対して圧倒的な防御力はなく、ウクライナ軍の勝利!

という流れにはならない現状が続いてる


一番手っ取り早い終わりかたは、西側諸国が、ウクライナ戦争に参戦して、ロシアを攻撃すれば、それほど時間がかからずに終結出来るのだろうが、そうなると、大国 ロシアとアメリカの二大大国の戦争になり、すなわち、第三次世界大戦 になるという、極地戦争ではすまなくなるという背景があるために、西側諸国の直接的参戦が見込めない。


結局

意地でも続けるロシア

堪える ウクライナ

しかし、ロシア プーチン大統領は、いつまで 戦争を続けるのだろうか。

そう思っている ロシア国民 関係者がたくさんいるのだろう。

利益のない戦争 早く終わって欲しい。




ワグネルトップ「停戦すべき時が来た」 ロシア軍の敗北にも言及 4/15(土) 8:31 Yahoo!ニュース 1200

ロシアによるウクライナ侵略で、露軍側で参戦している露民間軍事会社「ワグネル」トップのプリゴジン氏は14日、「プーチン政権は軍事作戦の終了を宣言すべき時だ」とする声明を交流サイト(SNS)上で発表した。同氏はまた、露軍は「東部ドネツク州全域の制圧」とする主目標を達成できそうもない上、ウクライナ軍の反攻で敗北する可能性があるとも警告した。

ワグネルの部隊は最激戦地の東部ドネツク州バフムトを巡る攻防で露軍側の主力を担当。プリゴジン氏は、露軍側の戦力低下を認識し、作戦の終結を求めた可能性がある。ただ、プーチン政権は「軍事作戦は目標達成まで続ける」としており、現時点で停戦に動く可能性は低いとみられる。 プリゴジン氏は声明で、ロシアはウクライナ領の重要地域を占領し、露本土と実効支配するクリミア半島を結ぶ陸路も確保するなど十分な「戦果」を達成したと指摘。侵攻開始から1年に当たる今年2月24日時点の前線を停戦ラインとすべきだと主張した。停戦しない場合、露軍はウクライナ軍の反攻で占領地域を奪還され、威信も失う恐れがあると指摘。「ウクライナはかつてロシアの一部だったかもしれないが、今は国民国家だ」とも述べ、「ウクライナはロシアの一部だ」とするプーチン露大統領の持論に暗に異を唱えた。 一方、ドネツク州のキリレンコ知事は14日、同州の中心都市スラビャンスクの集合住宅などに露軍のミサイルが着弾し、2歳の子供を含む民間人8人が死亡したと交流サイト(SNS)上で発表した。ウクライナのゼレンスキー大統領は「邪悪な国家が再びその本性を表した」と非難。「ウクライナは国内にロシアの痕跡を一つも残さない。全ての敵を罰さずにはおかない」と表明した。


Posted at 2023/04/17 06:51:59 | トラックバック(0) | JOURNAL

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