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2011年06月25日 イイね!

世界遺産? 20110625


東京都の小笠原諸島が、ユネスコの世界自然遺産として登録することを正式に決定した。

これで、小笠原諸島(父島、母島)に多くの、観光客が、自然を荒らしに来る事が決定した。

人が来る事は、それだけ自然に影響を与える。

島民の人たちは、観光産業で利益増大となるだろうが、ゴミは増える。島外種子がやってくる。

島の土地は、人間が踏んで、雨と土が流れ出す。

先日、鹿児島県屋久島町議会は、2011年6月21日の特別委員会で、世界自然遺産に登録されている縄文杉周辺などへの立ち入りを制限する町条例案について、「観光客減少などが懸念される」などとして否決した。

結局、自然を守ることより、経済活動最優先になる。

そう遠くない時期に、観光地「縄文杉の巨木」は、無残な姿になるのではないかと、私は思う。

小笠原村は、島を今までと同じで自然を守って、自然遺産として、自然維持してもらいたいと切に思う。

しかし、世界遺産に登録されると、ユネスコ?からどれだけの利益が遺産登録地?に利益がくるのだろうか?うまみがあるから、自然遺産登録を皆がしたがる訳で!?

単に観光地の知名度がUP!! で、世界中から観光客を呼び込むための、強力な「冠」をいただいただけの事なのだろうか。
Posted at 2011/06/25 06:29:04 | トラックバック(0) | JOURNAL | ニュース
2011年06月13日 イイね!

DJ 八木誠 さん 20110605


「全日本ポップス120」や「全国ポピュラーベストテン」などのDJをしていた八木誠氏が2011年6月5日永眠されていた事を知った。


2011年6月5日死去 65歳
胃癌による急性心臓病


特に洋楽系のベスト番組には思い出がある。もう二度と八木節を聞くことが出来ないとは悲しい。

ご冥福をお祈りします。
Posted at 2012/08/05 22:34:58 | トラックバック(0) | radio | 日記
2011年06月10日 イイね!

高齢者社会の自動車交通事情 その2 20110610


前回から時間がたったこのシリーズの続編です。

大変申し上げにくいのですが、田舎(地方)の交通手段は車です。

1.公共交通機関の衰退 (乗客の減少 → 減便 → さらなる乗客の減少 → 負のスパイラルへ)

2.郊外店の発展【旧商店街の衰退】 地価の安い郊外に住宅地が出来る → 道路整備 → 郊外店画出来る → 旧商店街が寂れる → 車でしか行けない → みんな車で移動

3.免許書取得者が高齢化 じいさん、ばあさん核家族化で、老夫婦だけで生活 → じいさん、ばあさん皆免許を持っている →  普通車も小型車も販売価格あまり変わらない → ディーラー顧客を放したくない → 高齢者がまた新車をお買い上げ → 高齢者が自動車乗り回す → 病院へ行くにも車がないと不自由 → 軽自動車なら維持費安価 小回りもきくので扱いやすいと感じる → 車を乗り続ける

この状況下で、高齢者ドライバーが大量にいます。 

私の知る範囲ですが、右足=アクセル 左足=ブレーキ で操作していて、常にブレーキランプが付いたまま。当然法定速度厳守というより、それ以下で常に走行されるので、後続車両は大迷惑の、大名行列状態。

しかも、常にブレーキランプが付いたままなので、後続車両は恐ろしい!!
この状態で、免許の更新にいって、高齢者講習で、注意されるだけで免許更新できてしまっている現実。

(もちろん講習した指導員も、常にブレーキランプが付いていることを承知しているらしいのに・・(免許更新してきたじいさん本人の談:じいさん本人は、足の反応が鈍いので、左右の足で役割分担させているんだと、おっしゃる) )

結局、高齢者講習しても、運転不的確であってもグレーゾーンである限り、免許更新不可とならない事実。

交通安全協会の天下り先維持のために、免許更新システムがあるだけではないのか!!
金をとるなら、ちゃんとしろ!!

だいたい、天下り交通安全協会親父のじいさん予備軍が、じいさん(75歳以上)を処罰できないだろうが!!(明日は我が身だものな!!)

また怒りの!!マークを付ける論調になってしまった。(反省)

免許に絡む膨大な利権 免許一つあれば、
車を売りつけるディーラーの利権、
警察、交通安全協会の吸い取り利権
事故した場合の自動車修理団体の利権
ガソリン販売とガソリンにかかる税金の利権
自動車保険にかかる利権
などなど・・・

すごい、流れの利権の構図 でもそれによって、事故は起こり、最悪人の命を奪うことになる可能性がある現実。

学生の時、ある先生が言った言葉が思い出される 「車は走る棺桶」 
今は、「走りくる恐怖の固まり」に見えてしまう。
Posted at 2011/06/11 07:10:55 | トラックバック(0) | JOURNAL | クルマ
2011年06月04日 イイね!

新潟 長野 プレートについて考える 20110604

新潟 長野 プレートについて考える 20110604
2011年3月11日(金)に発生した「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」は、太平洋プレートと北米プレートの境界付近で起きた地震であるが、昨日も新潟県内陸(上中越地方)および長野県北部で今も定期的に地震が起きている。

この地域の地震は
2004年10月23日「新潟県中越地震」 M6.8 震源の深さ約13km 震央:北緯37度17分30秒、東経138度52分20秒

2007年7月16日「新潟県中越沖地震」 M6.8 震源の深さ約17km 震央:北緯37度33分24秒 東経138度36分30秒

2011年3月12日「長野県北部の地震」 M6.7(暫定) 震源の深さ約8km 震央:長野県北部

2004年の新潟県中越地震と2011年3月12日の長野県北部の地震は共に、信濃川(新潟県)、千曲川(長野県)の河川沿いに近い場所が震源域である。

2004年に発生した「新潟県中越地震」以降、新潟県中越、上越地方および、長野県北部を震源とする小さな地震は、たびたび発生していた。そして2007年の「新潟県中越沖地震」が起こり、2011年3月12日の地震へ続いている。
また、2011年3月11日以降、この地域を震源として小さな地震(震度3~4程度)の地震が断続的に続いている。

このことから、信濃川(千曲川)に沿ってある断層群に相当なエネルギーが蓄積しているのではないと私は推測する。

この新潟県中越・上越地方、長野県は糸魚川・静岡構造線と呼ばれるプレート境界上に位置し、北米プレートと、ユーラシアプレートの境界上にあたる。

しかも、この地域に隣接するユーラシアプレート上の富山県では、新潟、長野で地震が起きてもそれほど地震の揺れが伝わってこない。新潟県上越地方が震度5でも、富山では揺れて震度2か1である。
明らかにプレート構造が異なることがわかる。
東北に住んでいたときは、福島県郡山でも岩手県盛岡でも、北海道沖、福島県沖、茨城県沖の地震が
だいたい判別でき程揺れてわかったものでした。(震源域の断定は、P波の揺れとS波の揺れの差にてだいたい予想できた。)
これは震源域と同じプレート上だったからで、ダイレクトに揺れがきていると感じられた。

今回の「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」のプレート上の大量エネルギー放出に伴い、新潟・長野地区のプレート境界上に相当の歪みが溜まっている可能性。そしてその歪みエネルギーにともなう、さらなる地震が起こる可能性を考えておかなければならないかもしれない。

2007年に起きた「新潟県中越沖地震」でも問題となった、東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所は新潟県柏崎市、刈羽村に位置し、北米プレートと、ユーラシアプレートの境界上地域にある。また大きな地震がこの原子力発電所を襲った場合果たして大丈夫なのだろうか。

今年の夏北アルプスへの登山をする際には、地震が来ても対応できるように装備して出かけた方が良いだろうと思っている。
備えよ常に。

Posted at 2011/06/04 17:05:34 | トラックバック(0) | 自然災害 | 日記
2011年06月04日 イイね!

リーダーの決断力 20110604


宮城県石巻市立大川小学校の津波災害

毎日新聞の報道によると避難できる時間は十分にあったのではないだろうか。
裏山に登る決断が出来ていればと思うと心が痛む。
責任者の素早い判断と決断の有無が、生死を分ける。残念だが、この事案のリーダーは、決断力が少し劣っていたために、大惨事になってしまった。
突然襲ってくる危機に、何が一番なのか。

裏山に登る事によるけが等の危険度と、津波でおこるであろう危険度を考えたとき、残念だがこの事案のリーダーは、残念だが、「裏山に登る事による、けが等の危険度」がもっとも危険と判断してしまった。
この判断の裏には、多分、「ここまで津波はこないだろう」という判断があったにほかならないと推測される。

追記

2011年6月4日に、保護者への説明会が開かれた。河北新報の報道によると、

「裏山に避難しなかったことに関しては、津波を想定していなかったことに加え、地割れや山崩れなどの恐れがあったためだと説明した。」

一部転記 以上終わり

終わってしまった事について、当事者への論評しないが、この事案から学ぶべき事は非常に多いし、大きい。 

しかも、地震発生から津波がくるまで40分の時間があった事実。この事実に対し、涙が出てくる。

以上追記終わり


別の報道であるが、石巻市の保育園では、津波の際の指定避難先があったにもかかわらず、保育士さんの素早い判断で、2km先の高台へ、幼児全員をつれて必死に避難したという。その素早い判断によって、そこの保育所では全員無事だったという。

私たちはこの大震災で、多くの犠牲のもとに得た教訓を心に刻み、前に進まなければならないと考える。

しかし、我々の責任者は、今まのままでいいのだろうか。ともやはり思ってしまう。
Posted at 2011/06/04 07:24:10 | トラックバック(0) | JOURNAL | ニュース

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