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2011年08月23日 イイね!

8月末迄の天気と登山 20110823


毎日週間天気予報をチェックしていますが、毎日天気予報の更新を見てみても、ちっとも良い天気にはなりません。

大変残念ですが、8月中に登山に行くのはあきらめざるを得ません。
秋雨前線は、日本本州上空にいつまで居座るのだろうか。
今日も日本のあちこちで、集中豪雨的な雨を降らせている。

何とかならないだろうか・・・
Posted at 2011/08/23 05:57:36 | トラックバック(0) | weather | 旅行/地域
2011年08月22日 イイね!

日本国政府の対応は、遅すぎる!! 20110822


福島第一原子力発電所の事故発生から、はや5ヶ月が過ぎ、東京電力及び、日本国政府の事故対応のまずさ。そして、事故の全貌の一部が、小出しになって我々日本国民の耳にも情報が入ってくる。

そしてここへ来てようやく、小出し情報の一つとして、福島第一原子力発電所の周辺で長期間住めないと、日本国政府が言い出した。

以下 転記
*******************************************
「原発周辺、長期間住めないと判断…首相陳謝へ」

 政府は20日、東京電力福島第一原子力発電所事故で高濃度の放射性物質に汚染された周辺の一部地域について、長期間にわたって居住が困難になると判断し、警戒区域を解除せず、立ち入り禁止措置を継続する方針を固めた。
 数十年続くとの見方も出ている。菅首相が地元自治体に直接説明し、避難の長期化を陳謝する方向で検討している。具体的な地域は、福島県双葉、大熊両町の原発3キロ・メートル圏内などを念頭に精査する。
 政府は4月、原発20キロ圏内を原則として立ち入りを禁じる警戒区域に設定。来年1月中旬までに原子炉が安定的に停止する「冷温停止状態」を達成し、警戒区域を解除する方針を示してきた。
 しかし、文部科学省が原発20キロ圏内の警戒区域内で事故発生後の1年間で浴びる放射線の積算量を推計したところ、大熊、双葉両町を中心とする35地点で、計画的避難区域などの指定の目安となる年間20ミリ・シーベルトを大きく超えた。原発から西南西に3キロ離れた大熊町小入野では508・1ミリ・シーベルト、同町夫沢でも393・7ミリ・シーベルトと、高い推計値を示した。
2011年8月21日03時01分

以上 読売新聞 より転記終わり
*****************************

二度と原子力発電所の事故は起きて欲しくはないし、あってはならないことではあるが、きっと今後また、原子力発電所で事故が起き、周辺住民が避難せざるを得ない事態が起こった時には、今回の原子力発電所の事故の対応方法が、対応事例として下敷きとなり、同じような形となるのだろう。

私たち日本国土の至る所に、原子力発電所がある。北は北海道から、南は九州鹿児島まで、大都市の周りに50基以上の原子力発電所である。

しかも、現実、震度6の地震で次の原子力発電所で、損傷があったという。

2007年に震度6で壊れた原発
 石川県 志賀(しか)原子力発電所
 新潟県 柏崎刈羽原子力発電所

2011年に震度6で壊れた原発
 青森県 東通原子力発電所
 宮城県 女川原子力発電所
 福島県 福島第一原子力発電所
 福島県 福島第二原子力発電所
 茨城県 東海第二原子力発電所 (第一はすでにない)

地震が予想されるので止まっている原発
 静岡県 浜岡原子力発電所

東日本(北海道を除く)の原子力発電所は、気がつけばここ数年で起きた地震で、みな壊れているのである。
しかも、福島第一原子力発電所の事故は、本来なら多くの住民が事故後すぐ避難しなければならない規模の重大な事故であったはずである。

日本の電力会社は、原子力発電所の事故の実態を隠し、自社で手に負えないことが表沙汰になると、事故責任を日本国政府に転化するとんでもない手段で、事態を乗り越えようとしている。

こんな会社は、私企業ではい。株式上場している国営企業そのものだ。
そんな話をしたいから書いているのではない。話を戻そう。

あってはならないのだが、もし、他の地域の原子力発電所が、メルトダウンなどして、高濃度の放射性物質がばらまかれた時、周辺住民は速やかに、原子力事故情報が入手でき、しっかり避難させてもらえるのか?非常に怪しいと言わざるを得ない。

きっと、時間がたって、実は原子力発電所で事故があったのですが、実は皆様の一部地域で住めないほど汚染されているので、出来れば汚染された土地の一部を国で買い取りますので、他の土地へ行って下さい。
と言われて終わるのではないのだろうか。

とにかく、菅直人首相 これで総理大臣の任がお役ご免になるからといって、今頃、福島県浜通りの皆様に、汚染されて住めません。なんて言うんじゃないぞ!! もっと早くに言え!!! みんなそんなことわかってるんだ!!!!

時間が無くなったので、今日はこれで終わり
Posted at 2011/08/22 06:37:44 | トラックバック(0) | JOURNAL | 日記
2011年08月20日 イイね!

今年の夏の天気 総括!! 20110820


8月20日になりましたが、とうとう秋風が入ってきて、夏は終わった北アルプスの麓です。

残念ですが、梅雨明け宣言が7月9日にあり、しばらく太平洋高気圧の勢力圏内にあったかな?
の天気でしたが、台風6号の迷走によって、夏は終わったといえる。



その後、太平洋高気圧は、日本上空へやってきて、一応夏の暑さにはなったが、上空の大気がもの凄く不安定で、1日晴れ続ける ”夏だ~~” といえる日が1日と無かった。
(関東、東海、関西など地域によっては夏らしい日はあったのかもしれないが・・・)

結局、今年の夏の山行は、トレーニング山行の、雄山(立山)、と8月の乗鞍岳の2回のみ

非常に寂しい今年の夏でした。
Posted at 2011/08/20 06:59:30 | トラックバック(0) | weather | 日記
2011年08月19日 イイね!

自然に踏み込んで遊ぶからには・・・ 20110819



先日、天竜川の川下りで事故が起き、犠牲者が出た。さらに昨夜、秋雨前線が南下してくると行っているのに、キャニオニングをおこない、渓流から脱出不可能となり、警察に救助を求めた。

いろいろ事情も異なり、一緒に論じるべきではないが、自然の中へ飛び込みリスクがある限り、最後は、自分の身は自分で守るしかない。ライフジャケットを着けるとか、天気をしっかり調べて、他人任せではなく、自己判断でリスク回避するとか・・・

もちろん、川下りの運行者や、キャニオニングのインストラクターが、一番アホなのだが、彼らは、金を稼ぐ業者にしか過ぎない。リスクと金を天秤にかければ、知らず知らずの内に安全より、売り上げに傾いてしまう。

「赤信号みんなで渡れば怖くない」 という言葉が昔はやったが、みんなが行くからそこは安全だとはいえない。
山へ行くにも、川へ行くにも、海へ行くにも、貴方の知らない大自然のエネルギーの大きさと、危険さを十二分に理解し、自然に謙虚に、そしてリスク管理をして、自然を楽しんでもらいたい。安全は、まず自分自身の力からである。
Posted at 2011/08/19 12:24:24 | トラックバック(0) | JOURNAL | 日記
2011年08月17日 イイね!

秋が!! 雨が!!! 20110817

秋が!! 雨が!!! 20110817

大変残念ですが、秋雨前線第1号が、日本本州に南下してきました。
太平洋高気圧の勢力は衰えてしまっています。
秋の風も感じられます。

今年の夏は 終了 !!

なお、完全に暑さが終わったわけではありませんので、しばらくは残暑の期間があるでしょう・・・・

追記 21:30

どうもやってきた秋雨前線 雨の量も結構あるみたいで、激しい雨が降ってきた。
地震によって地盤がゆるんでいる地域、新潟・福島豪雨で被害を受けた地域の皆さん
豪雨に注意してください
Posted at 2011/08/17 06:51:15 | トラックバック(0) | weather | 日記

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