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2011年09月10日 イイね!

放射性物質で、汚れる日本 20110910


福島第一原子力発電所事故で、放射性物質に汚染された福島県内の土壌などを搬入する仮置き場について、国有林の活用を検討していると言うではないか。

紀伊半島の豪雨災害のように、全ての物は、上流から下流へ流れる。

水はもちろんの事、土や土砂、岩全てはいずれ水によって海へ流れる運命にある。

巨大な力を持った雨は、人間がコントロール出来るはずもなく、全てを押し流す。

なのに、国有林地に、放射性物質の汚染物の仮置き場として使うと言い出すなんて・・・
仮と言いながら永久保存地になるのは目に見えている。

永久保存地なんか、決められるはずもなく、なし崩し的に永久的な仮置き場になることは想像するまでもない。

とにかく豪雨災害が避けられないこの日本で、水源にもなる国有林にそんな危ない物置くな!!

この国はどこまで行っても危機管理が無いのか!!

このまま行ったら、日本はなくなるぞ!!


福島県浜通り地方の人々には大変申し訳ないが、福島第一原子力発電所周辺の土地を国有地として、永久的な、放射性物質汚染物の保管場所にするしかないのではないだろうか。

大熊町、浪江町の沿岸部は、高濃度放射性物質汚染で簡単に除染できないのだろうだか、そこに放射性物質を置いておくのが、一番合理的だと考える。

とにかく汚染されていない場所を、汚染の危険性にさらすのはやめてくれ!!

それとも、放射性物質を宇宙船で宇宙に打ち上げて、処理しますか。??

福島県大熊町と浪江町の沿岸部の住民には、しっかり東京電力と、日本国で移転先を準備し、新しい基盤を整備し、大熊町と浪江町から離町して頂くよう早急に行うべきである。


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仮置き場、国有林の活用検討=福島の汚染廃棄物―細野原発相

 細野豪志原発事故担当相は9日の閣議後記者会見で、福島第1原発事故で放射性物質に汚染された福島県内の土壌などを搬入する仮置き場について、国有林の活用を検討していることを明らかにした。細野氏は「国有林を希望される市町村があれば、国が最大限対応する」と述べた。
 政府は、土壌の除染作業で生じる残土などの汚染廃棄物について当面は市町村ごとに仮置きしてもらう方針。国有林は、人家から離れているため、放射線の影響が少ないと判断した。

 時事通信 9月9日(金)11時52分配信 以上 転記 終わり
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Posted at 2011/09/10 06:51:18 | トラックバック(0) | NEWS | ニュース
2011年09月09日 イイね!

弱腰外交と言われ続けて・・・ 20110909



第95代内閣総理大臣になった「野田首相」
やるべき事はたくさんあるが、外交問題も山積みである。
さっそくロシアが、偵察に来た。
去年の9月8日に、中国漁船が、海上保安庁の巡視船に衝突して事が起きてから1年。
防衛をし、しっかりした外交をしてもらい。

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ロシア爆撃機が「日本1周」 首相訪問時に福島沖も飛行 前代未聞の露骨な挑発

 ロシア軍は8日、北海道北東部の日本領空に接する形で設定した訓練空域などで演習を始めた。野田佳彦首相が東京電力福島第1原発を視察する時間帯に合わせ、爆撃機が福島県沖を飛行。日本列島を完全に1周するのは極めて異例で、北方領土付近では空中給油機も合流し、露骨な挑発の意図が鮮明になった。東シナ海では中国軍のY8の情報収集機型が日中中間線を越え飛行。中露ともに野田政権の外交姿勢を試しているとみられる。
 ロシア軍は千島列島周辺とカムチャツカ半島東側の沖合で3カ所、日本海北西部で1カ所に射撃やミサイル発射の訓練海域を設定したことも新たに分かった。
 ロシア空軍の2機の長距離爆撃機TU95は8日午前6時ごろ、対馬(長崎)の東側から日本領空に接近してきた。九州西方、沖縄本島の南を経由し、太平洋に入り北上した。
 国後島付近で2機の空中給油機IL78と合流、北海道北東部の訓練空域に入った。空中給油をした後、宗谷海峡を抜け、対馬東方まで南下し反転。再び国後島付近まで飛行後、午後8時ごろ帰投した。
 TU95は約14時間にわたり日本領空周辺を飛行しており「前代未聞で今後の動向も予測不能だ」(防衛省幹部)とされる。
 野田首相は午前10時40分ごろ福島第1原発に到着したが、そのころ2機のTU95は福島県沖を北上した。
 藤村修官房長官は「(訓練空域が領空に)ここまで近いのは異例」と述べた。
2011.9.9 01:30
以上 産経新聞より転記 おわり
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Posted at 2011/09/09 06:47:42 | トラックバック(0) | NEWS | 日記
2011年09月08日 イイね!

どうするニッポン 「電源三法交付金」 20110908


福島県の多くの自治体は、原子力発電所の事故で飛散した、放射能物質で苦しんでいる。

しかし、原子力発電所の建設に際し、原子力発電所が立地する自治体に電源三法交付金が、長年にわたり、交付されている。

ちなみに電源三法とは次の法律である。

・電源開発促進税法
・特別会計に関する法律(旧 電源開発促進対策特別会計法)
・発電用施設周辺地域整備法

原子力発電所は、安全、安心な発電施設ではない事は、誰もが知っていることである。

だからこそ、電源三法交付金が支給されるのである。

多くの原子力発電所立地自治体では、この電源三法交付金を、箱物行政(立派な役場の建設、公共ホールの建設、スポーツ施設の整備など)に使っている。

はっきり言って電源三法は、危険手当のような物で、万が一の対策に、電源三法交付金を使うべきだったのではないだろうか。

避難する場所を整備したり、避難訓練したり、除染するための研究や、除染するための積み立てなど、100%安全安心でないのだから・・・・

安全安心な物に、巨額の交付金がやってくる訳はないのだから、その交付金が意味する事を考えて欲しいと思う。

これは、フクシマだけでなく、全国に散らばる全ての原子力発電所施設が立地する場所で同じ事がいえる。

アメとムチで、原子力発電所を作ったが、原子力発電所が事故を起こすと、立地自治体だけが、被害を被る訳ではなく、相当広範囲にわたって被害を受けるのである。電源三法交付金のありかた事態の見直しも必要なのではないだろうか。

(財)電源地域振興センターという、外郭団体があるが、「電源三法活用事例集(平成12年3月発行)」
というとんでもない事をコンサルする外郭団体は、蓮舫大臣ぜひとも廃止してもらいたい。
Posted at 2011/09/08 07:09:07 | トラックバック(0) | JOURNAL | 日記
2011年09月06日 イイね!

自然は人間がコントロールできません 20110906



紀伊半島での、台風12号による雨災害の凄さが、マスコミの映像を通して皆様の目の前に映し出されていると思います。

山は崩れ、巨大な石がゴロゴロと流れ、流木が街を覆っている光景。

人間が、コンクリートで河川堤防を作っても、いとも簡単に壊れ、河川流域を濁流の大河となった惨状を。

人間がコンクリートで、自然に立ち向かっても、それ以上のエネルギーで我々の前にやってきます。

アスファルト覆った道路は、水の流れを誘導し、新たな川になる事。橋は濁流をせき止め、橋の両岸を削りとってしまう事。

公共事業と称して、コンクリート行政主導で、物を作り続けて、果たして良いのだろうか。
Posted at 2011/09/06 06:52:33 | トラックバック(0) | JOURNAL | 日記
2011年09月05日 イイね!

台風12号 20110905

台風12号 20110905

二百十日に、日本本土にやってきた、台風12号
7月末に新潟・福島に災害があったが、それ以上の大雨で、紀伊半島、中国地方、四国地方を中心に、日本のあちこちに痛々しい爪痕を残した。

特に紀伊半島には、長時間にわたり大量の雨が降り続いて言葉もない。

今年の夏の天気は、日本上空の気圧が、例年より悪く、太平洋高気圧の力が少し弱くなり、台風の動きが日本本土付近で停滞する動きになってしまっている。

これから秋の行楽シーズンになるが、秋晴れの日が何日あるのだろうか。
Posted at 2011/09/05 06:36:33 | トラックバック(0) | 自然災害 | ニュース

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