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キングジム　「ＳＨＯＴ　ＮＯＴＥ」　ＶＳ　コクヨ　「ＣａｍｉＡｐｐ」

２大事務機器メーカーが世に送り出したスマートフォンアプリである。
それぞれのノート群を購入しないと真の実力を発揮しないみたいだが、とりあえず両Ａｐｐはフリーなので、ダウンロードしていじくってみた。

１．ＳＨＯＴ　ＮＯＴＥ　
紙面のマーカーが無くとも撮影画像にタグを付けて保存可能　

２．ＣａｍｉＡｐｐ
紙面のマーカーが無いと読み込み範囲が、こちらの意図する範囲で認識できない（当たり前か）
アプリの機能として、読み込み後に、手書きでいろいろ書ける機能があるのは便利そう

少しいじくって、使ってみたいアプリである。

前回のｂｌｏｇで、地震の話題を書いたら、早速昨日、有感地震が　キター　！！

２０１１年１０月５日（水）１９：００頃に３回さらに１０月６日（木）０７：００頃にも３回、長野県北部を震源とする有感地震があった。

まあ地震の揺れは最大震度４（長野県で）だったのでたいしたことは無かったのではあるが・・・

朝起きると、結構寒い。数日前までのあの暖かさはどこに行ったのだろうか・・・　

と　紅葉情報のチェックをまずはｎｅｔで・・・

ライブカメラなどを見ると・・・　山は　雪　雪　雪　

まずは立山黒部アルペンルートの静止画カメラ

標高１，９００ｍ　弥陀ヶ原が雪で真っ白　（写真の画像）

うぁ・・・　紅葉は！！！！！！！！！！

室堂平（標高２，４００ｍ）も当然真っ白

天狗平山荘のライブカメラを見る（標高２，３００ｍ）　道路には雪が・・・（当然である）

思った程、雪が積もったわけではなさそうか？　でもカメラが動くと結構積雪が・・・

この雪ではタンボ平へ歩いて紅葉は見に行けないだろう。

これで、先日掲載した風景は今年は終了

冬は寝ている間に一気にやってきた。

穂高の涸沢はどうなっているのだろうか。
　

今朝の新聞に下記の情報があった

以下転記
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原発周辺、国の指示なしで即避難の地域指定へ

2011年10月1日(土)23時48分配信　読売新聞

細野原発相は１日、滋賀県米原市で講演し、原子力発電所周辺で防災対策を重点的に強化する地域（ＥＰＺ）について、現行の「原発から半径８～１０キロ・メートル圏内」から拡大させる必要があるとの考えを示した。

具体的な拡大の範囲などは、今月中に方向性が示されるとの見通しも示した。細野氏は「ＥＰＺは拡大の方向に行くことは間違いない」と述べた。

また、ＥＰＺより原発から近い地域を新たに「予防的措置範囲」（ＰＡＺ）に指定し、事故の際は国などの指示を待たず、直ちに避難することができるようにするべきだとの考えも表明した。

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以上転記終わり

事故の際は国などの指示を待たず、直ちに避難することができるようにするべきだとの考えも表明した。

国などの指示を待たず、直ちに・・・

って原子力発電所が事故を起こしたことを、国民はどのようにして知るのだろうか。

ブラックボックスの原子力発電所　一般国民が　あ・　事故だ・・　って　見ていてわかるはずもなく

電力会社が　即時　事故しました　逃げて下さい　って　呼びかけるはずもなく

原子力発電所が重大な事故を起こしたら、経済産業省にまず第一報が入るシステムではないのでしょうか。

その一報を受けて避難指示を国は各関係機関に連絡するのでは？？

経済産業省　しっかりして欲しい！！！