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2011年12月21日 イイね!

時間がないのに振り返る その3 原子力発電 20111221

時間がないのに振り返る その3 原子力発電 20111221

東京電力福島第一原子力発電所をはじめ、3月11日の東日本大震災で原子力発電所の事故処理のために、連日必死に事故処理をおこなっている、多くの現場作業員の皆様 ありがとうございます。
非常に過酷で困難でしょうが、作業をお願いします。頭が下がります。



2011年12月16日 野田佳彦内閣総理大臣は、東京電力福島第一原子力発電所の原子炉が、「冷温停止に達し、事故そのものが収束に至ったと判断できる」と述べた。

2011年3月11日(金)に起こった「東日本大震災」は、日本にある多くの原子力発電施設に重大な損傷を至らしめ、大気に、海洋に放射性物質を大量に放出するという、絶対にあってはならない事故を起こした。

それから9ヶ月余り経ったが、多くの福島県を始め、多くの日本国民が、放射性物質に怯え、苦しみ、2011年3月11日まで生活していた土地から、避難せざるを得ない事態が、何一つ改善されていないにもかかわらず、「事故そのものが収束に至ったと判断できる」と公表するのはおかしいのではないだろうか。


今回起きた福島第一原子力発電所の事故は、

1979年3月28日 アメリカスリーマイル島原子力発電所事故

1986年4月26日 ソビエト連邦チェルノブイリ原子力発電所事故

につぐ、原子力発電所事故であり、今までの原子力発電所事故の教訓があったにもかかわらず、どのような原因で事故を起こそうとも、あってはならない事である。

日本の国策として、官民一体となって原子力発電施設を増設してきたのだが、今なおこれだけ危険な状態であり続ける原子力発電は、日本国の国益として必要なものなのだろうか。

2011年の夏は、国民の多くが節電を心がけ、多くの原子力発電所が休止したままの状態で、過ごすことができた。

2011年冬から2012年春にかけても、原子力発電所が休止したままで、電力需要がまかなえるのであれば、原子力発電施設は無くてもなんとか国民生活は維持できるの事になる。

日本国として、放射性物質の最終処分もできない 危険きわまりないゴミを出し続ける 原子力発電

そんなエネルギーから、一刻も早くてを引くべきである。
Posted at 2011/12/21 07:26:08 | トラックバック(0) | JOURNAL | 日記
2011年12月20日 イイね!

時間がないのに振り返る その2 津波 20111220

時間がないのに振り返る その2 津波 20111220
2011年3月11日14:46に発生した 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」 は、その後、気象庁によって大津波警報が発令され、その後東北地方の太平洋沿岸を中心として、大津波が多くの人々と、財産をを飲み込んでいった事実は日本国民の脳裏に焼き付いている。

日本で地震発生により大きな津波被害を受け記憶に残る事案が、四半世紀で2度あった。

1983年(昭和58年)5月26日、秋田県能代沖で起こった「日本海中部地震」と、1993年(平成5年)7月12日、北海道奥尻島を襲った「北海道南西沖地震」地震である。

特に「北海道南西沖地震」は、奥尻島の海岸沿いの集落を津波が呑み込み、多くの奥尻島民が一瞬にして犠牲となった。地震翌朝の生中継映像は、我々人間に自然の脅威を見せつけたはずである。

津波は恐ろしいものだと!!

しかし、人間は自然の脅威すぐ忘れる。どうして自分は大丈夫と思ってしまうのだろうか。


2010年2月27日(土)日本時間17:34(チリ現地時間03:34)チリ国で地震が起きた。

マグニチュード8.8と大きな地震である。

翌2月28日(日)09:33日本の気象庁は、日本沿岸への津波警報及び注意報を発表し、青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県に大津波警報(3メートル予想)を発表したのである。

テレビ局各局は、津波に対しての災害報道がなされ、津波到達予想時刻にあわせ、北海道・東北沿岸の海岸線の様子を中継していた。

沿岸部に住んでいるであろう住民や、漁業関係者らしき人々が、大津波警報が発令されている海岸へ、津波の様子を見にいっている姿が、多数テレビ中継映像に映し出されていた。

津波がくれば確実に危険なのだが、人間の心理は恐ろしいもので、津波がくるといわれると、どうして見に行ってしまうのだろうか。??

結局この時の津波は、我々日本に対して直接大きな被害をもたらす事はなく終わった。

翌3月1日(月)、気象庁は会見で、津波の予測が過大であったとし、警報・注意報が長引いたことを謝罪したのである。

なお、仙台管区気象台と盛岡地方気象台が3月1日〜2日に岩手県久慈市や宮城県気仙沼市など4市3町・19地点で行った、建物に残った津波の痕跡から高さを推測する方法による現地調査では、岩手県陸前高田市の両替漁港で1.9m、気仙沼魚市場で1.8m、岩手県大槌町の大槌漁港で1.3mと、津波の高さを推定したのであった。


実はこの2010年チリ地震の際に発表した、大津波警報の結果が、今回の3・11地震の際に発表された、大津波警報で逃げることをためらった人々と、関連する要因の一つではないだろうか。

時間が経って風化した津波の記録より、直近で経験した、津波情報の現実を信じて・・・

人間 楽な方へ流れる生き物だ。

今回これだけ大きな地震と津波が来たから、これでしばらくは、大きな地震は来ない。津波は来ない。という根拠のない確率論でいてはならないのである。

我々は自然に対してもっと謙虚に対峙しなければならない。と思う。
Posted at 2011/12/20 07:31:09 | トラックバック(0) | JOURNAL | 日記
2011年12月19日 イイね!

世襲 20111219

世襲 20111219

何処ぞの国の世襲 最高指導者?が南無南無したようだ。

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「17日午前8時半、列車で現地指導に向かう途中、肉体的過労で死亡した。」
  2011年12月19日12時18分yomiuri online より
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肉体的過労っていったい・・・ Orz...


息子が世襲することになるのだろうか?

内部の権力争いで内紛でもおきないものだろうか

内紛が起こるともっと厄介なことに発展する??今年は年の終わりまで重大NEWSが続く年となった。
Posted at 2011/12/19 12:49:12 | NEWS | ニュース
2011年12月19日 イイね!

時間がないのに振り返る その1 地震 20111219

時間がないのに振り返る その1 地震 20111219

年末の師走なのに逃避行してブログを書く こんな事してる時間はないはずなのに・・・

テレビや新聞などマスコミで今年1年を振り返って特集する時期になった。

この私がネットの隅っこでマスコミと同じ事をやってる場合ではないのだが、小さな声を出さずにはいられない一年であった。

今年1年の全ての始まりは地震であったといえよう。

私が違和感を感じた地震が、2011年2月27日(日)早朝5時38分に岐阜県飛騨地方北部を震源とする地震であった。

震源地が焼岳周辺の活火山領域であり、糸魚川-静岡構造線に沿った地域であった。

地震の規模や被害はたいしたことではなかったが、2004年の新潟中越地震、2007年の新潟中越沖地震などが、糸魚川-静岡構造線の東側(北米大陸プレート側)で起こっていたのに対し、この地震は、ユーラシアプレート側の境界付近で起こったのである。

しかもその後、小さな余震がたびたび起こり、少し注意が必要だと思いながらいた。

そして、2011年3月11日がやってきた。

東北・北海道地方に広がる太平洋に位置する日本海溝を中心とする震源域は、常に地震が起こってた。

1978年6月12日 宮城県沖地震 死者28名 負傷者1万名余り

1994年12月28日 三陸はるか沖地震

2003年9月26日 平成15年(2003年)十勝沖地震

と被害が出た主な地震だけでも10年に1度ぐらいは起こっている。しかも、この地震以外にも小さな地震は、頻繁に起こっていた。



災害は忘れた頃にやってくるというが、

関東大震災は、1923年(大正12年)9月1日であり、100年経っていないのである。
阪神・淡路大震災は、1995年(平成7年)1月17日であり、16年前のことである。

私たちの住む日本の国土は、常に巨大地震が起こる土地にいるという事を、肝に銘じて生活していかなければならないだろう。

地震に対しての傲慢さが取り返しの付かない事故へと続いていくのである。

Posted at 2011/12/19 07:30:24 | トラックバック(0) | JOURNAL | 日記
2011年12月18日 イイね!

作業しながらラヂオ 20111218

作業しながらラヂオ 20111218

今年も残すところあと2週間

今日の日曜日も16時になって、福山雅治の声がスピーカーから聞こえてきてしまった。
ラヂオを聴きながら今年中にやらねばならぬ事をしないと・・・

と思いつつ・・・ 

近年ネットワーク上からラジオを聴くことができるようになった。radiko や らじる★らじる である。

※ radikoについては、全国サービスではないため、都市圏等一部地域でしか現在利用できません。

便利な時代である。 チューナーやラジオが無くてもラジオ放送が聴けるのであるから・・・

しかも、ネットラジオを称して、誰もがラジオ放送を勝手にできてしまう時代になった。
それよりもっと凄いのは、ネット中継といって誰もが、生中継(しかも動画で・・)できる環境が整っているのである。

10年前には考えられない事になったものだ。
Posted at 2011/12/18 16:31:55 | Audio | 音楽/映画/テレビ

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