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2012年04月30日 イイね!

きよしろう [忌野清志郎] と 原子力発電所 20120430


もうすぐ5月 忌野清志郎の命日がもうすぐやってくる。

そして、原子力発電所の再稼働ももうすぐやってくるようだ。

1988年に発売された、 RCサクセションのアルバム「COVERS」。

その当時は原子力発電所は37基だったが、その後さらに増えて、54基になった。

ガンになりたくないと叫んでいた清志郎は、ガンになり、原子力発電所は事故を起こした。





清志郎の叫びが今日も聞こえる。
Posted at 2012/04/30 22:24:35 | つぶやき | 日記
2012年04月29日 イイね!

安全のコスト 20120429

安全のコスト 20120429
関越自動車道で、ツアーバスが事故を起こして悲惨な状況になった。

このツアーバス金沢ー東京間片道一人約3,500円程度と、結構安い。1バスの売り上げが約12万円ほどになり 、そこからツアー会社の取り分。バス会社の取り分。高速料金や燃料費などの実経費を差し引けば、バスの実運行にかけられる人件費は自ずと限られる。

その結果、事故が起こる確率が高くなり、結果事故が起こってしまった。

しかも、今回の事故運が悪く、高速道路の防音壁の角に突っ込むという事態になり、大惨事になってしまった。

私達消費者は、安全には安全のコストがかかる事を理解して、安全を見極める力をもたなければならない。


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 ツアーバスが衝突した関越道の事故現場は片側3車線の緩い左カーブ。長さ10~15メートルのガードレールが途切れてすぐに鉄製の防音壁(高さ3メートル)が続く。防音壁はバス正面のほぼ中央から座席の7列目付近まで、車体を断ち割るようにめりこんでいた。

 乗客救出のために座席は取り外され、バスの前方に数十メートルにわたって積まれた。周囲には血痕が飛び散り、靴やカバンが散乱した。

 辺りにはバスから漏れたとみられる燃料のにおいが立ちこめた。バスをレッカー移動する際、金属がぶつかり合うバリバリという割れるような音が響いた。

 自動車の安全性を研究してきた芝浦工大名誉学長、小口泰平名誉教授(自動車工学)は、スピードを出したまま衝突したことが直接的な原因としながらも、「車体の軽量化という流れが被害を拡大させたのではないか」と指摘している。

 小口名誉教授によると、バスの車体は近年、軽量化を追求してフレームを減らすなどの改良が加えられている。強化プラスチックなどを使用することで全体の強度を確保しているが、いったん防音壁などがめり込めば、内部にそれを遮るフレームがない構造になっているという。

 小口教授は「スピードや衝突時の角度などの条件がそろったこともあるが、車体正面にもフレームが多用されていた昔のバスなら、あれほどめり込むことはなかっただろう」と話している。

以上 毎日新聞より転記終わり

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Posted at 2012/04/30 05:43:49 | トラックバック(0) | NEWS | ニュース
2012年04月25日 イイね!

電波おたくPresents どこまで電波は届くのか 20120425


2012年4月23日、東京スカイツリーからNHK-FMとJ-WAVEが電波送信を開始した。

高さ500mより高い位置からの送信である。何処ぐらいまで電波が届くようになるのだろうか。

ひょっとすると相当広域まで飛ぶのかもしれない。たまには、カーステレオでFMラジオを聞いてみてください。

FM波は、電波の特性上真っ直ぐにしか飛ばないので、山やビルなどの障害物があると電波が遮られるので、電波送信所が高い位置にあればあるほど、理論上遠くで聞く事が出来るはずである。

81.3MHz J-WAVE(JOAV-FM) 
82.5MHz NHK東京FM(JOAK-FM) 7kw

ちなみにInterFM、TOKYO FM、放送大学は従来どおり東京タワーから送信である。東京スカイツリーからの送信はない。
Posted at 2012/04/25 23:14:14 | トラックバック(0) | つぶやき | パソコン/インターネット
2012年04月19日 イイね!

桃航空 どうなのよ 20120419


コスト重視の航空会社 いろいろテレビで安さの秘密や付加価値別料金、キャビンアテンダントは、指と腕で桃マークを作って「ウエルカム」といろいろ宣伝していたが、新品の機体使っているのに早くも機体異常で、緊急着陸って、はやり安心面で大いに不安。 

コストを切り詰め過ぎて、安全面が不安である。




格安航空ピーチ、初の緊急着陸…燃料計に異常

 19日午後4時50分頃、関西空港発鹿児島行きのピーチ・アビエーション197便(エアバスA320型機)が、高知県の上空8500メートルを飛行中、コックピットの燃料表示計に通常より量が少ないことが表示された。

 同便は関空に引き返し、同5時26分に緊急着陸した。乗員乗客計133人にけがはなかった。今年3月に就航したピーチの緊急着陸は初めてで、同便を含め2便が欠航した。

 ピーチによると、燃料漏れはなく、異常表示の原因を調べる。
Posted at 2012/04/19 22:38:51 | トラックバック(0) | NEWS | ニュース
2012年04月15日 イイね!

枝野大臣の おな~り~  原子力発電所の始動のボタンを・・・ 20120415


北朝鮮のロケットという名のミサイル発射騒動の翌日、枝野大臣は福井県へ行っていた。 

それは2012年4月14日、西川一誠知事らと会談し、関西電力大飯原子力発電所3、4号機の再稼働に同意するよう要請したのである。


枝野(呼び捨て) 素早い。 直ちに原子力発電所の再稼働をしたいみたい。

さすが枝野。経済産業省のトップである。トップの役割をよくわかっているようで、無駄がない動き。

原子力規制庁とやらを作るはずなのに、それすらないまま、原発は再稼働する事になる。
福島第一原子力発電所事故を踏まえて、事故防止も何もあったものではない。

大飯原子力発電所には、福島第一原子力発電所事故対応で、重要な役割を果たした免震事務棟すらない。これから作るという。

きっと、原子炉をベントしなければならない事態になったら、放射線量が高くてとても作業できない事態になるのではないか。

そんなこんないろいろは、二の次で、きっと黄金週間が終わったら、大飯原発は再稼働するのだろう。


原子力安全・保安院や原子力安全委員会などを統合した原子力規制庁を発足させるはずだったが、国会の力関係でいまだ発足できず。

自民党の対案では、原子力の安全規制を担う組織は政府からの独立性を高める必要があるとして、公正取引委員会のような「3条委員会」として「原子力規制委員会」を環境省の下に設け、「原子力規制庁」は委員会の下に事務局として置くとしてる。

政府案では「原子力規制庁」の人事や予算を環境大臣が決定するとしているに対し、自民党案は「原子力規制委員会」が決めるとしているなど、組織の在り方などを巡って考え方に開きがあるらしい。

原子力の安全の要となるべき機関の設置一つ出来ないこの国の政治家たちと、行政機関の役人たち。

こんな政治家達、役人達に原子力事故にしっかり対応出来るのだろうか。



いままで原子力発電に関する事柄を何度かここに書いた。何を言ってきたのか。

 8月22日 日本国政府の対応は、遅すぎる!!
 9月 8日 どうするニッポン 「電源三法交付金
 9月10日 放射性物質で、汚れる日本
 9月29日 放射性物質汚染土壌の中間貯蔵施設について
10月 2日 原発事故の情報はどこからやってくるの??
10月13日 放射性物質と同居する日本
10月28日 日本人は馬鹿なのか?
12月21日 時間がないのに振り返る その3 原子力発電
 1月 6日 国営化すれば安全になるのですか
 1月 8日 日本国 電気エネルギーのあした
 1月10日 I love you & I need you ふくしま
 1月17日 拡散する恐怖
 1月19日 経済産業省と電気事業連合会の力
 2月 9日 福島の事や原子力発電所の事など
 2月13日 本当に温度計の異常だけなの?
 2月14日 国営企業と自治体企業と民間企業 1
 2月25日 放射性物質のこれから
 2月26日 福島のこれから
 3月 5日 避難の現実
 3月24日  原子力ムラの力
 3月27日 手触りの冷却
 4月 7日 安全とは??

Posted at 2012/04/15 21:29:13 | JOURNAL | 日記

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