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2012年09月11日 イイね!

深層崩壊マップ 20120911


国土交通省は深層崩壊のマップを公開した。

深層崩壊に関する全国マップについて

深層崩壊に関する渓流(小流域)レベルの調査について


2011年9月紀伊半島の集中豪雨で深層崩壊がおこった事をうけて、全国の深層崩壊の危険度を大まかに示した図である。

残念だが深層崩壊もあれば、地滑りも起こる。また地震で、山体が大きく崩れる事もある。

2008年に起こった「岩手・宮城内陸地震」では、栗駒山地の山体が大きく崩れた。

山はいつか必ず何かの外的要因で崩れる運命にある。

水は上から下へ流れるのだが、全ての物質は上から下へ必ず落ちる。地球に重力がある限りこの法則は永遠に変わらない。
Posted at 2012/09/11 07:00:29 | NEWS | ニュース
2012年09月10日 イイね!

ハナ肇とクレージー・・・ 20120910

ハナ肇とクレージー・・・ 20120910
今日は9月10日。 

ハナ肇こと野々山定夫さんの命日である。

1990年、JR東海のダイヤ改正時のコマーシャルやポスターにハナ肇とクレージーキャッツが起用された。

しかしそこに、植木等さんがいないのである。





植木等さんは撮影用の臨時列車に乗り遅れたのである。多分この頃植木等は再ブレークし、メディアに引っ張りだこ状態。この年「スーダラ伝説」なるCDまで世に出している。

そんな、バブルな時代に再ブレークしたハナ肇とクレージーキャッツ。

その3年後の1993年。世の中のバブルがはじけた頃、ハナ肇はこの世を去った。 

合掌。


そして、翌11日。

2010年9月11日は、谷啓こと、渡部泰雄さんの命日であった。




しかし、この頃新幹線100系が最先端だった。二階建て新幹線。あのグリーン車に一度は乗ってみたかった。

というより、一度新幹線の食堂車で食事しておくべきだった。

今となっては非常にバブリーな車両だった。
Posted at 2012/09/10 07:00:02 | トラックバック(0) | つぶやき | 日記
2012年09月07日 イイね!

緊急地震速報が子供に届かない 20120907


「緊急地震速報が子供に届かない」という内容の報道をちらりとNHKで見た。

学校の先生の携帯電話は、職員室に置いてく事になっていたり、テレビやラジオが無かったり、勝手に生徒が見られないようになっていて、緊急地震速報が先生や生徒に伝わらないという内容である。


取材した小学校(茨城だったような?)では、東日本大震災の時、停電などもあり、事の事態を知ったのは3時間後だった(? しっかり見ていなかったから学校のグラウンドに夕方6時までいたと言っていた。正確な記憶ではない。)と、その番組では述べていた。


傍らで報道を見ただけなので正確ではないが、どうも、学校の災害に対応するマニュアルがおかしいのではないだろうか。


きっと、教育委員会で定めたマニュアルには、絶対という指示命令系統があって、そのマニュアルに反した現場での臨機応変な対応を悪とする、教職員の縦割り社会が脈々とあるのだろう。

部下は上司の許可、指示なく行動をした場合、相当なペナルティが待っていて、イザという行動がとれないようになっているに違いない。

また、学校の責任者は、教育委員会のマニュアルに沿って管理しないと、これまた、教育委員会からペナルティを受けるのだろう。

まあ、学校の責任者(管理職)になるには、教育委員会の指示を忠実に守る人で無ければなれないのだろうから、とっさに臨機応変に行動できる管理職はいないのだろう。

宮城県で多くの犠牲を出してしまったある小学校も、学校の最高責任者不在であり、外部からの指示命令もない中で、上からの指示をまつというマニュアルに沿った行動をしただけなのだろう。


大人達は、上からの情報、指示がないと自分で判断する能力が失われている。それは、勝手に自己判断で行動することが”悪”とされる、マニュアル至上主義で教育されているからでほかならないのだろう。


「釜石の奇跡」と賛美しているが、もしかすると、教育委員会のマニュアルにとらわれない子供達にダイレクトに、大人社会の、がんじがらめの縦割りマニュアルにとらわれず、自分の身を守るために、即座に臨機応変に対処することを、許可する教育をおこなった結果であったのだろう。

今の日本の教育は、マニュアルと、責任の所在を明らかにする為の指示命令に縛られすぎて、子供の独創力、発想力を潰してしまっているのかもしれない。

そして、学校というムラ社会に携わる大人達は、改めてマニュアル至上主義の最前線の大人だと言うことが改めて知った。



また、緊急地震速報が無くとも、適時状況を判断して即座に避難するという意識を常に持って行動するべきである。

高度情報化社会になって、誰かの情報を基づかないと、避難が出来ない社会自体がおかしい。

緊急地震速報や、各種報道の避難情報は、あくまで補助的な二次的情報であって、何か突発的な事態が目の前で起こったら、速やかに個々で判断して適切に行動する事が必要である。

決して、情報を受け身で得ようとする態度でいては、危険な目にあう確率が非常に高くなるものである。
Posted at 2012/09/07 06:55:53 | JOURNAL | 日記
2012年09月06日 イイね!

冨田勲さんタモリ倶楽部に出演 20120906


きたる2012年9月7日深夜、テレビ朝日で放送される「タモリ倶楽部」に、シンセサイザーのパイオニアである冨田勲さんが出演されるという。

今回のタモリ倶楽部は「温故知新シリーズ(1) 初期型モーグシンセ(箪笥)で音を作ろう」という内容で、冨田勲さんがゲスト出演されるらしい。

残念なのがこの「タモリ倶楽部」が地方では放送日が相当遅れて放送されるので、いつ見られるのか不明だが、箪笥とよばれるモーグを冨田勲と松武秀樹が使い方を披露するのだろう。

今や世界遺産級のシンセサイザー「MORG」見る価値有りである。


冨田勲と言えば多くの曲を作っている。

NHKの昭和30年代から50年代の番組のあの番組、この番組の主題曲

そして、冨田勲が開拓したシンセサイザーは、YMOの誕生へと続いている。




また、冨田勲は1980年代に「サウンドクラウド」という、自然界での音楽芸術をおこなった。

その初期の「サウンドクラウド」が、オーストリア・リンツのドナウ川でおこなった「マインド・オブ・ザ・ユニバース」である。

出来る事なら、一度現地でこの音楽ショーを聞いてみたいものである。





マインド・オブ・ザ・ユニバース


ドーン・コーラスは、マインド・オブ・ザ・ユニバースがおこなわれた1984年に発表された冨田勲の作品。

電磁波によって引き起こされる電子波形をシンセサイザー音楽に取り入れて作った作品である。

太陽から放出されるプラズマの激しい振動波形や、帆座X星パルサーから発信された一秒11回のパルス電波の波形を使っている。宇宙の音の作品である。



ドーン・コーラス
Posted at 2012/09/06 07:07:35 | トラックバック(0) | TV | 音楽/映画/テレビ
2012年09月05日 イイね!

国会議員よ仕事しろ!! 20120905



国会も会期末だが、すでに民主党も自由民主党も今月におこなわれる代表選、総裁選の話しに向かっている。

新聞やテレビなどのマスメディアも、政局の話しである。

民主党の代表を今替えてどうする気なのか。また次の総理大臣を誕生させる気か。お

野田総理よ。ここで解散総選挙をしてしまってくれ。ちょこちょこ総理大臣がめまぐるしく替わるのはもうたくさんだ。

自由民主党の総裁選は、誰がなっても五十歩百歩。

安倍晋三が一番まともだとは思うが、前回体調を崩して(気が弱い?)1年で辞職した前科があり、この1年交代総理のトップバッターになってしまった過去があるだけに、大変不安であると同時に、はたして再度総理大臣になる事が許されるのだろうか。

どうゆう事があろうとも複数年総理大臣を勤められそうな、肝が据わった体力と精神力がありそうなのは、維新の会の橋下徹ということになるのか。

民主党よ。代表選をしている場合ではない。一つでもしっかり国民の側を見た法案を成立させて、最後まで必死になって仕事をして欲しい。

自由民主党よ。総選挙後に政権が戻ってくると思うな。国民の目は厳しいぞ。自由民主党と民主党の二択ではない事を胸に刻んで仕事をしないと、次も野党のままだぞ。

みんなの党よ。橋下の顔色をうかがうな。アジェンダなんて横文字の訳の分からぬ事をいわず、日本語で正々堂々仕事をしなさい。今のまま行ったらみんなの党は、みんなさよなら党になるぞ。

Posted at 2012/09/05 22:57:17 | トラックバック(0) | JOURNAL | 日記

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