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2012年10月17日 イイね!

エベレストに登る人々 栗城史多 三浦雄一郎 20121017

エベレストへ単独無酸素登頂を目指し、4度目の挑戦中の栗城史多さん。

昨夜(10月16日)現在、C4(標高8,000m)を目指すも、強風で標高7,500mでステイしている。

ここからが正念場である。無事に下山出来るよう祈るばかりである。


プロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎さんが来年(2013年)春に、三度目のエベレスト登頂をめざすという。御年80歳での最高齢登頂の記録更新を目論むらしい。

こちらは、大勢のサポートが付いて、酸素を背負って登るのだろうがどうなることか。


エベレストといえば、極地であり、困難きわまりない場所のイメージがあったが、今や登山技術と金があればツアーで行く事も可能な頂きになってしまった。

何処ぞのテレビ局でも女性タレントを最終的にはエベレスト登頂を目論んでいるらしく、エベレストもこの40年で価値が大きく下がっているように感じるのと、多くの登山者が登るので、ヒラリーが初登頂してから以降、エベレストは荒れ放題になってしまっているのだろう。

事実、ノーマルルートには、ロープがベタはりになっていて真の自然の山とは云えない状況なのだろう。


Posted at 2012/10/17 07:00:29 | NEWS | ニュース
2012年10月14日 イイね!

スマートフォンのダイナミックレンジ 20121014

スマートフォンのダイナミックレンジ 20121014
スマートフォンのカメラ機能。
スマートフォン自体がポケットに入っているのでメモ代わりに簡単に撮影する。

先日紅葉を見に行った山で、デジタルカメラを取り出して撮影する時間が無かったとき、スマートフォンのシャッターを押した。

帰宅後PC画面で見てみると、見事に色跳びしている。

撮像素子が小さいので、ダイナミックレンジも狭いのだろう。

コントラストの幅が広い場所での撮影は、やはりスマートフォンでは荷が重い。

画像処理エンジンで何とかなるのだろうか。

XperiaやiPhoneだったらもう少し色跳びが抑え込むのかもしれないのか、やはり色跳びするのか。

スマートフォンにもせめてもう少し大きな撮像素子を搭載してくれると、便利になるだろうと思った。


この撮影場所を行く登山道は、通る人が少なく、殆ど人に会うことはない。

うるさい三脚カメラマンに会うことも無く、気持ちがよい場所である。

気軽に行ける紅葉スポットは、今やカメラの砲列が大挙し、紅葉を見に来たのか、カメラ機器を見に来たのか、わからなくなるほどであったりする。

若者ほどスマートフォンでスナップ撮影で終わっている比率が高そうだが、歳が高くなるほど高級な
カメラや三脚の装備になってゆく傾向が見受けられる。

中には、首から2台の一眼レフカメラをぶら下げている高齢者がいたりしてただただ驚くのであった。







Posted at 2012/10/14 06:37:53 | トラックバック(0) | smartphone | パソコン/インターネット
2012年10月12日 イイね!

冬の足音 20121012

冬の足音 20121012

山のライブカメラ

標高2,400mの室堂平は、真っ白 今年も冬が確実にやってくる。

Posted at 2012/10/12 06:55:09 | トラックバック(0) | weather | 日記
2012年10月03日 イイね!

工事中の原発3基は完成し稼働する 20121003


枝野経済産業大臣は、2日の閣議後記者会見で、2030年代に原発ゼロが可能になる場合でも「今後20年ぐらいは原発を重要電源として活用しなければ経済社会は 成り立たない」との考えを示し、その上で、建設の許可を既に出した原発につ いては、工事再開を容認することが「自 然体だ」と述べたという。

福島第一原子力発電所事故で大量に発生した放射性廃棄物の、処分場すらこれだけもめているのに、いずれ放射性廃棄物の塊になる原子力発電所をさらに増やす事が、この国にとって真に必要な事なのだろうか。

原発がなければ経済社会が成り立たないといっているが、殆どの原発を止めても、この1年と半年の間、日本経済はなんとかなっているのが現状だと思うのだが、きっと原発がないと成り立たない入口は、経済産業省自身なのだろう。

国家国民の為の国の役所のはずだが、国民から強制的に集めた税金で私利私欲経済に突き進む経済産業省の原子力政策。

そして、アメリカ経済の一産業政策をも担う原子力産業。

きっとアメリカの経済もこの原子力産業で相当利潤があるのだろう。

Posted at 2012/10/03 06:18:11 | トラックバック(0) | JOURNAL | ニュース
2012年10月01日 イイね!

大間原発 20121001


電源開発が建設している大間原子力発電所。

福島第一原子力発電所の事故以来、大間原子力発電所の建設工事が中断したままだったが、政府の建設再開の容認によって、建設工事の再開を関係自治体に表明した。

枝野経済産業大臣は、さすが弁護士である。

1日の閣議後の記者会見で、

「2030年代原発ゼロとは決めていない。可能となるようにあらゆる政策手段を投入することだ。」

と言った。

2030年代に原発がゼロにはならないのである。

つまり原発政策は今まで通り続くのである。


古川国家戦略担当大臣は、今回の野田内閣改造内閣でお役ご免となり、枝野経済産業大臣は留任となった。


大間町の津軽海峡を挟んで対岸にある、北海道函館市は、大間原子力発電所の建設工事再開に対して、市が原告となり建設差し止めの訴訟を起こすようだが、
原子力補助金の金まみれになっている青森県は、補助金中毒で「ウエルカム原子力」状態になっているようで、原子力工事再開を待ち望んでいる。

青森県民は一度福島の浜通りへ行ってしっかり見てこいと言いたい。


また、核燃料リサイクル事業が継続されないならば、六カ所村にある使用済み核燃料を各原子力発電所へ送り返すなどと言っているが、大間町で出来るであろう核廃棄物についてどう思っているのだろうか。


結局使用済み核燃料の最終廃棄については、棚上げしたまま、いつかはどうにかなるなんて非常に先送りしたまま、原子力政策が続いていく事はおかしいのでないだろうかと思う。


なんでも問題を先送りするのは、結局今ある現実から目を背けて、逃げているだけである。

Posted at 2012/10/01 23:04:59 | トラックバック(0) | NEWS | ニュース

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