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R016のブログ一覧

2012年11月10日 イイね!

スマートフォンのNewバッテリーを手に入れる 20121110



最近、スマートフォンのバッテリーが夕方前に無くなる事がしばしば。

モバイルバッテリーを使って、充電するか、ACアダプターや、PCから充電するかの2択を実行しなければならない。

室内にいれば、AC電源から充電するのだが、外出先で、バッテリー切れになると、モバイルバッテリーの1択しかない。

しかしモバイルバッテリーを繋ぐと、携帯性が大きく損なわれる。

というより、モバイルバッテリーを繋いだまま、屋外で使うのは無理がある。

仕方なく、純正バッテリーを買いにショップへ行った。

なんと機種使用年が、1年以上だと1個タダで貰えた。

これで、現行のへたってきたバッテリーを予備の緊急用として2個のバッテリーをうまく使い回して、バッテリー切れを逃れる事が出来るだろう。

しかし、バッテリーパックの入れ替えがユーザー側で出来ないiPhoneは、バッテリーがへたってきたきたらどうしているのだろうか。

もしかしたら、毎年新機種へ買い替えるよう仕組むために、バッテリーパックの交換がユーザー側で出来ないようにしてあるのかも?!

Posted at 2012/11/10 00:08:17 | トラックバック(0) | smartphone | パソコン/インターネット
2012年11月08日 イイね!

「勝った」と言う品がない大学の幹部 20121108


田中眞紀子文部科学大臣の、大学新設認可問題。

いきなりの大臣の判子を貰うだけの段階になって、いきなりの押印拒否。

来年4月の開校目指し、施設の整備や、教職員の手当て、入学試験の日程など待ったなしの状況での今回の騒動は、新設3大学側としては、死活問題であった。

しかし、野放しに増え続ける有象無象の大学。気がつけば全国に大学が600校以上ある現実。

少子化で小中学校や高校が統廃合している地方の教育現場の現状の中で、地方に新たな大学を作って、経営がどれだけ成り立つのだろうか。

しかも、今回の騒動の中で、大学側の幹部が、「勝った」と拳をあげて報道陣の前で言っていたが、教育機関に携わる者として、品が無さ過ぎに見えたのは私だけだろうか。

入学予定の子ども達が可哀想だとか、子どもの学ぶ権利を潰すのかと、散々子どもを盾にしていたが、結局、大人の都合なのは多くの人の目には映っていたはずである。

こんな品格がない大学のトップが経営する学校で、何を学ぶのだろうか。

というより、秋田市がやってる大学は、本当に大学として必要なのだろうか。地方自治体が大学や専門学校を運営している事が多々あるが、日本全国横並びで大学という箱物を作るのは、おかしいと思う。

田中眞紀子の今回の騒動は、大臣になっていきなり目の前の書類に噛みついたので、大騒動になったが、これからの大学の在り方について、一石を投じるという点では、意味があったとは思う。

しかし、事の起こし方と時期はまずかった。もう少し策を練ってほしいものだ。

きっと田中眞紀子文部科学大臣は、そのうち更迭されるか、その前に野田政権が終わるかのいずれかだろう。
Posted at 2012/11/08 07:00:07 | トラックバック(0) | JOURNAL | 日記
2012年11月07日 イイね!

やはり原子力行政はおかしい 20121107



東京電力の福島第一原子力発電所事故の賠償や除染の費用に当初の5兆円から10兆円に膨れ上がって、国に金を出して欲しいと言い出した。

さらに、廃炉に莫大な費用がかかり、一企業では出来ないといっている。

なんだか、虫が良すぎる話しに聞こえてくるのは、私だけではないはずだ。

やはり、国費の大量注入せざるをえないのならば、原子力発電所の全廃と、東京電力の完全国有化をするべきだろうと思う。


大飯原子力発電所の断層問題は、今日も結論がでず、活断層なのか、活断層でないのか、またも結論先送りである。

きっとズルズル先送りして、危険性が少ないとして、原子力発電所が続くのだろう。

今日改めてはっきりした事は、原子力発電所事故の処理費用は、とてつもなく青天井な金額がかる事態だが、かといって原子力発電はいままで通り続けることしか、頭にないということだ。

Posted at 2012/11/07 22:12:25 | JOURNAL | 日記
2012年11月07日 イイね!

カメラいろいろ その1 コンパクトデジタルカメラ編 20121107


カメラのキタムラへ行って最新機種を手にしたいと思って早くも3ヶ月

最寄りのキタムラは交通量の多い道にあって、しかも交差点の角にあってちょっと行く気がなかなかしない。

結局ヤマダ電機のカメラコーナーで今のデジタルカメラレビュー。

今のデジタルカメラは、種類毎に住み分けが明確に進んだ印象である。

まずは、これまでデジタルカメラの主力だったコンパクトデジタルカメラ。

数年前まで高性能プレミアム機や、高倍率機、薄型コンパクト機と多種多様の印象だったが、コンパクトデジタルカメラは、よりコンパクトに特化しはじめた印象が強い。

とにかくコンパクト機の薄さが凄い。上部のボタン類の小さいこと。

どう見てもスマートフォンよりコンパクトにして、ポケットに携行してもらう事を想定しているかのようである。

余りに電源スイッチが小さいので、押しづらい。シャッターボタンの半押しも小さなボタンでは、イマイチわかりづらかったり、実用性がイマイチの製品が多い印象である。

実売価格も1万円で買える低価格商品だったりするので、性能も価格なりといったところか

この低価格帯の製品はスマートフォンの代わりに使うカメラと割り切る商品なのだろう。


此処の商品群で個人的に気になるのは、防水商品であろう。

まずはOLYMPUS Tough TG-1 である。



1/2.3型CMOS 1200万画素 F値 W2.0~T4.9 焦点距離25mm~100mm

3諭吉中頃からのよう

PENTAX Optio WG-2 GPS



1/2.3型CMOS 1600万画素 F値W3.5~T5.5 焦点距離28mm~140mm

これは2諭吉からで値段的にはまあまあ・・・

富士フィルム FinePix XP150


1/2.3型CMOS 1440万画素 F値W3.9~T4.9 焦点距離28mm~140mm

これは2諭吉でお釣りが来る

NIKON COOLPIX AW100



1/2.3型CMOS 1600万画素 F値W3.9~T4.8 焦点距離28mm~140mm

これも2諭吉でお釣りが来る

そのほかにも、SONY CANON など あるし、OLYMPUSの低価格版もあるが、多くの製品はレンズがカメラ本体の端に位置していて、カメラバランスがイマイチである。

CANON PowerShot D20



1/2.3型CMOS 1210万画素 F値W3.9~T4.8 焦点距離28mm~140mm

2.5諭吉から

SONY DSC-TX20


 
1/2.3型CMOS 1620万画素 F値W3.5~T4.6 焦点距離25mm~100mm

2諭吉に英雄が数名必要

このサイバーショットは、防水性が低くそうなので、水に落としても大丈夫程度と考えた方がよいかも

OLYMPUS Tough TG-820



1/2.3型CMOS 1200万画素 F値W3.9~T5.9 焦点距離28mm~140mm 2諭吉に英雄を付けて・・

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough

1/2.3型CMOS 1200万画素 F値W3.9~T5.9 焦点距離28mm~140mm 2諭吉

もあるが、カタログ性能だけでは、ドングリの背比べ 諭吉も2名に英雄が戻ってくるか、英雄数名がお店に行っちゃうか・・・

パナソニックにも

LUMIX DMC-FT4 2諭吉に英雄



LUMIX DMC-FT20 1諭吉に英雄多数

がある なんとなく2諭吉商品はなんか何処かのOEMなのか? スペックやスタイルが同じように見える。

レンズがカメラ本体の端にあるのは、スマートフォンも同じなので、スマートフォンでの撮影になれれば、これでも良いのかもしれないが、カメラ本来の使い勝手を考えると、レンズはカメラ本体の中央にある方が理想的にはよい。




時間が来たので、次回に続く・・・
Posted at 2012/11/07 07:08:12 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット
2012年11月06日 イイね!

天候急変のスキル  トレッキング遭難について 20121106



中国北京郊外の万里の長城で日本人観光客が遭難した。

日本人観光客というから、観光していて誤って遭難した事故なのかと思っていたが、実は万里の長城100kmトレッキングツアーなるハイカーが、雪で身動きがとれなくなった事故である事が明らかになった。

しかも、このトレッキングツアーは、数年前に北海道のトラムウシ岳で、事故を起こした「アミューズトラベル」のツアーだというのだ。

68歳と62歳の女性2名、76歳の男性の計3名が亡くなった。

日本の年寄りの元気なこと。日本の山のトレッキングに飽きたらず、海外トレッキングに行っている事実を知って驚くやら呆れるやら。

商売したい旅行会社と、知らない場所へ金で解決して行きたい大きなお兄さん、お姉さん。この利害関係が一致している以上、こんな遭難は無くならないのだろう。

どれだけ登山経験があろうとも、肝心の安全管理技術がないまま、団体行動という他人にゆだねた安全の元で登山しているために、想定が甘く今回のような事故が起きるのだろう。

一部報道では、新規ツアーコースであったが、ツアー会社が現地での下見もなかったと行っているが、下見したら今回の事故は防げたかというと、多分同じ結果になっていただろうと思われる。

きっと、天候が悪化するにもかかわらず、トレッキング最終日ということもあって、なるべく早く歩いてなんとか日程をこなそうと、添乗員とツアーガイドが考えてしまった点に、最大の原因があるのだろう。


現地ガイドの話では、

「天気予報は、寒気が流れ込むとは伝えていたが、雪は、午後か夜に降り出すと言っていた」

「出発して、行程の半分くらい進んだころまでは小雨だった。しかし、そのあと大雪が降ってきた」と述べ、午後3時すぎから天候が急速に悪化したと説明している。

ツアーの参加者を背負って歩いたということですが、雪は時間とともに激しくなったため、午後6時ごろ、参加者たちは比較的風が弱い場所に座って助けを待ったと話している。


生存者のインタビューでは、

「もともとはもっと早く下山する予定でしたが、雪が思ったよりも早く降り始めて、歩くのが遅くなった」と語っている。


雪が降るのは夕方か夜と判断して出発したのだろう。しかし雪は昼過ぎから降りだし、あっという間に積もった。そして疲れているツアー客は、歩くことが困難になったという事だろう。


せめて防寒対策の装備があればと思う向きもあるだろうが、積雪時の装備を携行すれば、その分荷物は重くなり、60歳を越える今回のツアー客がそこまでできるのかというと、多分無理があるのだろう。

60歳を越える方々が、数日間毎日歩いて100kmトレッキングする体力消耗が激しくなるこのツアー自体無理があったと言わざるを得ない。


現地ガイドとしては、今回のツアーを成功させて今後のツアー商売を軌道に乗せたいという思いがあっただろうし、このツアーを企画した「アミューズトラベル」担当者の添乗員としても、まずは完歩するという成果を残したい気持ちがどこかにあったのだろう。

なんせ、お一人30万円ぐらいするツアーである。最後まで日程をこなそうといろいろ考えるはずである。

また参加しているツアー客も、30万円払ってやってきたのである。何としても完歩したいと思うに違いない。

金は時として人の判断を狂わせる。そして今回も狂ってしまった。



今回の事故は、今年5月に起こった遭難事故と同じなのだろう。安全を他人にゆだねて総合的な冷静な判断も出来ない登山者の遭難は、今後も続くだろう。

そして、高齢者の登山は、リスク度がより一層高くなる。
Posted at 2012/11/06 06:59:09 | トラックバック(0) | NEWS | 日記

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