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2013年02月27日 イイね!

富士山に入山料の動き 20130227



とうとうと言うか、ついにと言うか。

富士登山に入山料を取るという動きが本格化しそうである。

あれだけの人間が大挙してやってくる事を考えると、入山料もやむなしと言うところだろうか。

しかし、年中監視員がいて、入山料の徴収できるはずもなく、夏山シーズンが終わって、雪が降る可能性の高い天候にリスクが高まる頃に、登頂をめざす、入山料さえケチろうとする、やからも増える気がしてならない。

きっと秋から冬にかけて、そして雪解け前の夏前に強引に登山し、トラブルが増える可能性が高くなりそうな気もする。

一方では、富士山の保全そして、高山病などの急病者の救出などにも費用がかかっているわけで、入山料の導入もやむを得ないとも思う。

個人的には、一層のこと入山者の人数制限もしたらとも思うが、いろんな富士山利権の関係でそれは出来ないのだろう。
Posted at 2013/02/27 06:53:12 | トラックバック(0) | JOURNAL | 日記
2013年02月26日 イイね!

これで収まるのか これからなのか 地震 20130226

これで収まるのか これからなのか 地震 20130226
2013年2月25日16:23頃栃木県北部で起こった地震。

2月19日付けで書いた「ちょっと多いぞ震度3 」から、1週間で早くも大きめの地震が起こった。

一部報道では、「東日本大震災が誘発か」というヘッドラインで報じているが、東日本大震災の一連の自体の一部である事はもちろんのこと、グローバルな高みから、地域と時間軸で考えれば、2004年のスマトラ島沖の地震以降、環太平洋とそれに接するプレートの力関係が明らかに不安定となって、環太平洋地域のあちらこちらで、歪みエネルギーの放出が続いていると考える方が良いと考える。

そのような視点でこれまで起こった、環太平洋地域の地震の一例を上げると、2011年東日本大震災の2週間ほど前に、ニュージーランドで地震が起こっているし、昨日の地震の前の、2013年2月6日には、サンタクルーズ諸島沖で地震が起こっている。





諸外国の地震は今回は置いておいて、日本の地震のこれからである。

これからの話は、あくまで私のこれまでの経験と勘による推測なので、責任は持たないし、批判されても困る。

東日本大震災を引き起こした直接の原因は、太平洋プレートが北米プレートに沈み込んでいる接点で起こった、地殻エネルギーの大放出であった。

しかし、東日本大震災が起こる以前から、この東日本大震災を引き起こす、日本海溝の西側の北米プレートとユーラシアプレートが接する北米プレート側の、新潟県、長野県周辺では、何度も大きな地震が起こっている。

2004年 新潟県中越地震
2007年 新潟県中越沖地震
2011年 3月12日3時59分頃 長野県北部で地震

と大きな地震が起こっているし、現実には、2000年代後半から、新潟、長野の両県付近でたびたび中規模な地震が起こっている。

また、日本の太平洋プレートと、北米プレートの周辺の大きな地震は結構続いている。

2007年 能登半島地震
2008年 岩手・宮城内陸地震
2008年 9月11日 十勝沖で地震
2009年 8月11日 駿河湾で地震
2010年 11月30日 小笠原諸島西方沖で地震
2010年 12月22日 父島近海で地震
2010年 3月9日 三陸沖で地震 M7.3 東日本大震災の地震前の最後の大きな地震 前震と考えられる
2011年 3月11日 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)

※ なお東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)を引き起こした、東北沿岸から関東銚子沖の日本海溝での地震については、数が多すぎるので割愛した。


この事から、太平洋側の日本海溝でのプレート間での歪みエネルギーの放出と連動して、北米プレートとユーラシアプレートが接する新潟、長野県境付近一帯の広域でも、相当量の歪みエネルギーが蓄積され、いままでにも何度か放出されていることが読み取れる。

今回の昨日起こった栃木県北部の地震も、この新潟、長野付近の地殻エネルギーの放出に準ずると見る事も出来るであろう。

もしかしると、新潟県佐渡沖付近から、長野、栃木、福島南部、茨城を経て日本海溝に至る東西のライン上が、東日本のもう一つの地殻の歪みポイントであるかもしれない。

この太平洋プレートと、北米プレート、そして伊豆半島付近に強い影響を及ぼしていると考えられるフィリピン海プレートの力関係、そしてバランスがいまどの様に変化していっているのか。

その力関係によってこれからの地震傾向と、火山活動が強く関わってくるのだろうと推測される。



東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の一連の前後の地震状況から読み取れることは、巨大な地震が起こる前には、隣接するプレート境界面付近でも、震度4クラスの地震が起こる事。

そして、地震の頻度が多くなること。

それは、今回の栃木県北部の地震でも地震は頻発しだした事で、一つの直前予知に繋がる手がかりといえよう。
Posted at 2013/02/26 07:20:30 | トラックバック(0) | 自然災害 | ニュース
2013年02月25日 イイね!

スマートフォンで画像を見ると色味が違うぞ!!どうしよう 20130225


独り言

必死にフォトショップでカラーバランスやホワイトバランスなどを調整したはずだったが、いざスマートフォンの画面で画像を確認すると、微妙な陰影が潰れてる感じに見られてならない。

スマートフォンの液晶パネルが廉価すぎるパネルなのか、それとも作業で使っているPCのディスプレィのカラーマネージメントが良くないのか。

画像をこねくり回しても意味が無いのか。もっとあっさり画像にしたほうが、万人向け(いろいろな液晶パネルで見る事を想定しておく)によいのか。

なんだか相当ガッカリ。

たかが800×533ピクセルの小さな画像にそんなシビアな事を考えるのが間違っているのかもしれない。

トホホ
Posted at 2013/02/25 22:26:33 | smartphone | パソコン/インターネット
2013年02月25日 イイね!

アップルのパソコンを 20130225

アップルのパソコンを 20130225
私のパソコンはもう20年以上前から、マイクロソフトのOSで動くパソコンを使っている。

データ互換の問題。ソフトウェアの問題。そして仕事上の問題からであった。

しかし一度、一番最初のノートパソコンを買うときに、Macintoshのノートパソコンを買おうと悩んだ時があった。マイクロソフトがまだwindowsを世に出す以前の話である。画面液晶がモノクロであった。この時まだ、ワープロが主流で、データ互換も考える必要もなかった。

きっと、あの時Macを買っていたら今もMacを使っているだろうか。

グラフィック系に強いと言われていたMac。
今では、Macintoshもwindowsもそんな大差ないのだろう。

それより自分が使っているソフトウェアと周囲機器が32bitの10年以上前のものばかりで、パソコン自体を64bit運用出来ずにいるほうが問題なのかもしれない。

そろそろフォトショップの最新バージョンを買う事を真剣に考えた方が良いのかと思ったりする。

Posted at 2013/02/25 06:59:07 | トラックバック(0) | PC | パソコン/インターネット
2013年02月24日 イイね!

この冬一番の寒気が北日本に来襲 20130224

この冬一番の寒気が北日本に来襲 20130224

2013年2月22日金曜日から、天気ニュースで北日本から北陸にかけてこの冬一番の寒気がやってきて大荒れだといっている。

ある報道局では、「“今世紀最強クラス”寒波、青森は猛吹雪で交通乱れ」という見出しが打たれている。ちょっと言い過ぎのような気がしないでもないが、青森の映像を見ると、昔青森へ営業に行っていた時の、吹雪の日の事を思い出したりする。


事実、北海道や、青森など北日本から北陸にかけて所によっては、大雪だったりしているようだ。

青森県の酸ヶ湯では、現在ある気象庁の観測地点として過去最高を記録し、5m20cmを越えたという。
ただし、酸ヶ湯といえば八甲田の山麓にある温泉場であり、人が住んでいると言うより、通年営業している秘湯てきな場所といえる所で、この積雪の記録をどうとらえるのか少し疑問ではある。

ここ2日ほど、確かに寒い。1月下旬のような寒さではある。しかし、積雪はそれほどでもなく、ここ数日白くなっては、日中には溶けてなくなる程度しか積雪はない。大変ありがたい。

北日本から新潟にかけては結構積雪があるようだが、北陸の西側のいわゆる北陸3県の平野部では、2月に入ってから少し雪が降って積もっては、溶けてなくなり、またちょっと雪が積もる程度でそれほど大変ではなかった。

今回の寒気に伴う雪雲も新潟より北側で猛威をふるっているようである。

寒気が来ては、去って行く。少しずつではあるが春は確実にやってくるのだろう。

Posted at 2013/02/24 21:49:40 | weather | ニュース

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