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2013年06月11日 イイね!

はやくも台風 20130611

はやくも台風 20130611

早くも台風3号が日本にやってくる。

台風そのものの勢力は小さいが、太平洋上にある梅雨前線にぶつかってやってくるので、厄介である。

特に太平洋側の地域は、豪雨に警戒する必要がありそうだ。

台風と梅雨前線がやってくる前に、雨樋や、家の廻りの点検を早めにしておこう。




台風3号と前線の影響で激しい雨に

台風3号はこれから11日の朝にかけて沖縄県の大東島地方に近づく見込みです。

台風と前線の影響で、西日本や東日本では週末にかけて雨の降りやすい状態が続くと予想され、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。

気象庁の観測によりますと、台風3号は午後9時には日本の南の海上を1時間に20キロの速さで北東へ進んでいます。

中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルで、中心の南東側330キロと北西側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

台風の北上に伴って日本の南岸に延びる前線の活動が次第に活発になり、九州や四国などでは局地的に雨雲が発達しています。

宮崎県高鍋町では午後10時までの1時間に35.5ミリの激しい雨を観測しました。

台風はこれから11日の朝にかけて沖縄県の大東島地方に近づくと予想されています。

沖縄・奄美や九州南部では風が強まり、最大風速は10メートルから15メートル、最大瞬間風速は20メートルから25メートルと予想され、海はしける見込みです。

11日は西日本の太平洋沿岸を中心に局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあるほか、西日本や東日本では週末の今月15日にかけて南から湿った空気が流れ込み、雨の降りやすい状態が続く見込みです。

気象庁は、今後の台風の情報や雨の降り方に注意するよう呼びかけています。

6月10日 23時27分 以上NHKより




追 記

6月13日 台風3号は、太平洋上で熱帯低気圧になった。

関東地方を中心に梅雨前線との絡みもあって、雨が降っているようだが、西日本、北陸地方では、雨が降らず、南からの湿った暑い空気のために、フェーン現象で最高気温が30度を超える、蒸し暑い日が、連日続いて大変だ。

雨が降り続いたり、台風で災害が起こるのも困るが、全く雨が降らない蒸し暑い日が続くのも、しんどい。

農作物に対しても少し雨が欲しい。


Posted at 2013/06/11 06:57:21 | トラックバック(0) | weather | ニュース
2013年06月09日 イイね!

デジタル一眼の宿命 イメージセンサーのゴミなど 20130609

デジタル一眼の宿命 イメージセンサーのゴミなど 20130609
山へ行く時必ず持っていくもの 

デジタル一眼レフカメラ

このデジタル一眼レフカメラの致命的欠点が、イメージセンサーに付着するゴミである。

フィルムカメラならば、撮像記録媒体はフィルムとなり、1カット撮影する度に、移動して常に新しい撮像記録面となるので、殆ど問題では無かったが、デジタル撮像素子となったデジタル一眼レフは、悲しいが撮像素子が固定で動く事がないので、ゴミが付着すると永遠に同じ所にゴミが写り込む。

最近の製品には、各社撮像素子に付着するゴミを落とすための工夫の機能が付いていたりするのだが、残念だが100%ゴミを取り除けるシステムは困難で、どうしても付着してしまう。

私自身、こまめに撮影素子のクリーニング機能(撮像素子前面に震動するフィルターが付いていて震動させ、ゴミをふるい落とすらしい)を使っていたが、先日山へ行った写真を見ると大量のゴミが写り込んでいるではないか。

悲しい。

何度もイメージセンサーのクリーニング機能を作動させても、もう落ちない。

エアーブロアを吹き付けてみたが、それでもゴミは落ちない。

やはり、ゴミは付く運命なのか。

東京や大阪に住んでいれば、サービスセンターへ持ち込んで、センサークリーニングをメーカーでしてもらうのだが、残念だが田舎ではそんなサービスを簡単にしてはもらえない。

サービスセンターへ送って、また送り返してもらう事になる。往復の輸送費と行って来いプラス作業の日数もかかる。

それで一度センサークリーニングしてもらうと、二度とイメージセンサーにゴミは付着しなくなるかといえば、そんなことはなく、いつゴミが付くかわからない。

レンズ交換しなければ、幾分かはゴミの進入を抑えられるかもしれないが、現実には、レンズ交換しない一眼レフカメラは意味が無い。レンズ交換しないなら、コンパクトデジタルカメラで良いわけで。

しかも山の上でレンズ交換するわけだから、ゴミがどうのこうの気にしてはいられない。

しかも、一眼レフカメラの構造上、撮像素子の前に必ずメカニカルシャッターがあり、そのシャッターが撮影の度、動くからには、ゴミが付着する可能性が必ずあるわけで、さらにミラーが付いている一眼レフの場合、ミラーがパコパコ撮影の度に動いている。

もう、ゴミが撮像素子に付着するなというほうが難しいわけで・・・


結局イメージセンサーの付着したゴミは、なんとか自力で撮像素子から取り除く策を取るしかない。


ということで、私の所有する初代デジタル一眼レフカメラの撮像素子のゴミ取りのために買った

「ニコンクリーニングキットプロ」

 

の、久々の登場である。

緊張しながら、久しぶりの作業をして、撮像素子に付着したゴミを取り除く。

小さい撮像素子に格闘!!

巻巻シルボン紙で、撮像素子を拭いては、ゴミのとれ具合を確認するため撮影して、モニターでチェックしては、また拭いて・・・

時間をかけながら、丁寧にそして根気よくゴミ取り作業。

こんな面倒なことを、するならコンパクトデジタルカメラのほが便利なような気もする。


さらに、最近山へ行って撮影する時に、いちいちカメラバックからカメラを取り出して撮影するのが面倒になってきた。

ここへ来てAPS-Cサイズの撮像素子や、1型の撮像素子を搭載したコンパクトデジタルカメラも出て来たので、コンパクトデジタルカメラにしてしまうのも有りかもと思ったりもする。

まあ、写真撮影の道具としての機能やスイッチ類、そして操作性はデジタル一眼レフカメラのシステムの方が断然使いやすいに決まっているので、結局まだしばらくはデジタル一眼レフを使う事にはなるのだが・・・


APS-Cサイズの撮像素子

フジフィルム FinePix X100S(35mm F2.0)

 

ニコン COOLPIX A (28mm F2.8)

 

リコー GR (28mm F2.8)

 

1型サイズの撮像素子

SONY Cybershot DSC-RX100  (28-100mm F1.8-4.9)


トータルバランスで選ぶなら

Panasonic Lumix DMC-LX7


 

Olympus Stylus XZ-2

 

ここら辺りが値段的に現実的なのかもしれない

しかし、ルミックスは個人的には少し抵抗が・・・

一眼レフの大きさを小型化するなら、ミラーレス一眼レフカメラが、目に浮かぶ。


Posted at 2013/06/09 21:33:29 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット
2013年06月08日 イイね!

上越新幹線に乗っては、上越妙高駅に行けない事実 20130608

上越新幹線に乗っては、上越妙高駅に行けない事実 20130608
おらが町にも新幹線がもうすぐやってくる。

名古屋にはリニア新幹線がこれから出来るのに。おらが町には新幹線。なんだか最先端から一周遅れ。

だいたいおらが町に新幹線は、建設費を考えたら必要なインフラなのかと思うが、とにかくいろいろあったが、着実にやってくる。

そんな、おらが町の新幹線

「北陸新幹線」

の駅名が正式決定した。


新潟県は変わった県で、田中角栄が日本列島改造論といって、新幹線や高速道路などの、インフラ整備を推し進めたが、一番交通インフラが整備された所は間違いなく新潟県だろう。

その上越新幹線の上越とは、上州(現在の群馬県)と越後(現在の新潟県)の旧国名の各一字を取ったものである。

しかし、新潟県内の県内の地域区分に上越、中越、下越という、越後の国を、上方(京都に近い方)から近い方から順に上、中、下と三分割している。

新潟県の上越地方にあった高田市と直江津町が合併した時に、この地方名の上越を、新しい市名にしたのが、今の上越市である。

上越新幹線沿いに無い上越市。そんな上越市に「北陸新幹線」の駅が出来て、その駅名が

「上越妙高駅」

と決定したのである。

上越市周辺や新潟県の人々にとっては区別出来るだろうが、上越って何処??という人々にとっては、上越妙高駅はなぜ上越新幹線の駅ではないの??という事になるのはまず間違いない。

きっと、上越新幹線と,北陸新幹線に乗り間違える人が出る事間違いないし。

その時必ず言うだろう。

「なぜ、上越妙高駅は、上越新幹線では無いのかと・・・」

しかも、上越市にある駅なのだが、駅のすぐお隣の妙高市にも配慮せざるを得ず、合わせ技一本の名前になった「上越妙高駅」。

こんな事書いたら、上越市の人や妙高市の人は怒るのだろうが、上越妙高駅の合わせ技にするから、余計に上越新幹線の一部の駅のように思える感じになってしまったのではないだろうか。

この上越妙高駅が出来る場所は、北陸新幹線の線形上の理由で、上越市(旧高田市)の南側の山に近い場所に出来る。

現在JR信越本線の脇野田駅があるのだが、田んぼののど真ん中。

上越市は、ここに駅が出来ると決定した時から公共事業で開発をしているが、この上越市公共事業が大好きで、この20年で、区画整理をあちらこちらで積極的におこない、たいして多くない人口の市なのに、田んぼを潰して出来たショッピングタウンなど多いこと、多いこと。

それもこれも、北陸自動車道と上信越自動車道のジャンクションがあり、直江津港という港湾の物流拠点があり、さらに、中部電力の大規模火力発電所の誘致など、官民挙げて都市開発したすごい場所である。


しかも、この北陸新幹線。実は長野新幹線として、長野まで先行開業していて、長野新幹線の名称はどうなるのかとか、新潟県や上越市が主張する、全列車を上越妙高駅に停車を強く要求など、実は沿線各県でいろいろ見えない駆け引きがある事実。


そんな、おらが町の新幹線の列車名の募集を今おこなっているので、興味がある人は応募してみると、何か貰える可能性が・・・

まあ、JR東日本と、JR西日本ではすでに列車名は決めてあるのだろうが、そのことは口が裂けても今教えてはくれず、とにかく皆様の意見を聴くという立ち位置を、アピールしています。
Posted at 2013/06/08 06:55:18 | トラックバック(0) | JOURNAL | ニュース
2013年06月07日 イイね!

内閣が作った「日本冒険家大賞」って何なのよ? 20130607


三浦雄一郎さんの高齢でおこなった、エベレスト登頂に対して、日本国政府が表彰したいと言い出して、あっという間に、決定した「三浦雄一郎記念日本冒険家大賞」。

三浦雄一郎さんのエベレスト登頂については、素直に称したいし、今回の政府表彰は、三浦雄一郎さん自身が、辞退したと言う。

三浦雄一郎さんサイドは、良識を持っているというか、常識をわきまえているというか、正直今回の表彰を辞退した行動に対して敬意を表したい。

では、この「日本冒険家大賞」を創設したが、今後誰がこの賞を受賞するのだろうか。

冒険というのは誰かに称えられるためにするものではないはずである。

後世が、偉大な功績に対して評価するものだろう。

冒険しました。それですぐ受賞となるのは、はっきりいって商業ベース主体で、無理矢理価値あることをさせられただけと等しいだろう。



今回の「三浦雄一郎記念日本冒険家大賞」は、総理大臣表彰の枠に、冠を付けただけの位置づけらしい。

だから、この賞を受賞する事は、イコール、総理大臣表彰と同じである。

表彰状に「日本冒険家大賞」の文字が加わるだけなら、わざわざ「三浦雄一郎記念日本冒険家大賞」という文字が必要なのだろうか。

安倍晋三内閣総理大臣は、もう少しましな、総理の器かと思っていたが、結構小手先のお手軽お祭り男に見えてきて、この先日本は大丈夫なのかと、思わざるを得ない。


冒険的活動で有名な日本人といば、ヨットの堀江謙一氏だったり、白石康次郎氏だったりだが、登山出有名なのは、植村直己だろう。

そのほかにもたくさんの有名な登山家はいるのだが、登山で最も有名なのは、植村直己である。

日本人初のエベレスト登頂者の一人であり、世界初の五大陸最高峰登頂者となり、北極圏での犬ぞりなどの実績があった。

三浦雄一郎氏といえば、富士山直滑降やエベレストサウスコル8000m地点からの滑降など、世界七大陸最高峰全峰からの滑降をした実績のほうが実績的には高いと個人的には思うのだが、なぜか70歳を超えてからのエベレスト登頂ばかりスポットライトが当たるのは実際どうなのだろうか。

リヤカーで世界を旅した人や、自転車で世界を巡った人など、いろいろいるわけで、その親分というか、冠が、三浦雄一郎とは、少し違うような気がしてならない。

Posted at 2013/06/07 07:14:19 | トラックバック(0) | JOURNAL | 日記
2013年06月05日 イイね!

日本のサッカーは強くなったのか 20130605



ワールドカップ日本代表。

来年のブラジル大会の出場切符を手にした。これで5大会連続出場となる。

しかし、初出場を成し遂げた1998年のフランス大会以前までは、ワールドカップの道のりの遠いこと。

アジアの出場枠も少なく、さらに最後は韓国との戦いに勝てず、いつもアジア予選で終わっていた。

1980年代のワールドカップといえば、ひっそりNHK総合で放送されていたが、本当に寂しい放送だった。

日本がワールドカップに出場出来る実力を得るきっかけとなったのは、やはりJリーグだろう。

それまでの日本のサッカー界の頂点といえば、実業団でしかなく。

実業団サッカーを見に来る人も少なかった。スタンドに人が大勢集まることも滅多に無かった。

そんな時代からすると今のサッカーの観客の多いことは、半分信じられない光景だ。


しかし、日本の長年の課題である決定力不足というか、枠に球が入らない病というか、そんなに簡単にゴールできたら誰も苦労はしないのだろうが、世界トップクラスの欧州、南米の国と比べると、日本のゴール精度の今イチな部分は、どうにもならないのだろうか。

なんだか、日本のサッカーは地を這う泥臭い、チョロチョロかかけずり回って点を押し込むイメージが未だにする。

いつの日にかワールドカップで日本が優勝出来る日が来る事を期待したい。

がんばれ!! ニッポン!!




Posted at 2013/06/05 06:39:33 | NEWS | ニュース

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