朝テレビのニュースを見ていると、”チロリン♪ チロリン♪”とニュース速報が・・・
2013年8月30日から運用が始まった”特別警報”に伴う、避難指示やら、交通機関の情報やら、次から次へと、ニュース速報が流れっぱなし。
”特別警報”も、一体何処の地域にたいしてなのか、全国放送で流れるので、情報の選別をするのに大変である。
今回の”特別警報”に対する報道が、垂れ流しなので、現実に避難行動を起こさなければならない人々に正確に伝わっているのか疑問が残る。
とにかく、情報量が多く、多岐にわたっていて、報道のあり方について、もう少し工夫が必要だろう。
あちらこちらで、竜巻や突風が吹き荒れ、家は壊れ、木は倒れた地域もあれば、京都や滋賀及びその周辺などでは、早朝から大雨で大規模浸水があちらこちらで見られた。
そんな、河川の氾濫などの警戒地域は、関西から関東そして今夜は、東北そして北海道へ移っている。
にとの命に関わる事態は、多くなかったが、風や雨による台風の爪痕は多岐にわたってしまった。
はやくも、日本の太平洋南では、熱帯低気圧など、台風予備軍がすでに3個もあって、今年は台風の当たり年になりそうな勢いである。
今年の秋は、少し悲しい秋になりそうな、そんな気配を感じざるを得ない。
Posted at 2013/09/16 21:40:41 |
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