
ヤマダ電機へ行ったら、入口にありました。
iPhone5cの実機。
当然ですがiPhone5sはありません。
盗難に遭わないように、展示パネルにくっついていて店内に向けて撮影することすら不可能ですが、多くのユーザーが満足しているらしいカメラ機能他を見てみる。
まず、カメラアプリの起動時間。
Android端末より確かに早い。ストレスがない。
Xperia A (SO-04E)よりワンテンポスムーズな印象。
しかしカメラの設定メニューが見当たらない。
画面の下に、「ビデオ」、「写真」、「スクエア」、 「パノラマ」と上部に「HDR」があるが・・・
カメラ設定をいろいろ探していじくるも、「設定」アプリのメニューには、グリッドの設定ぐらいしかない。
ISO感度の設定や、撮影画素数の変更などカメラのいろいろな設定メニューが何処にあるのか解らない。
家に帰ってきてから、ネットでiPhoneの取扱説明書を見る事に・・・
じぇじぇじぇ・・・
iPhoneは完全オートカメラだと言うことを今知った。
撮影画素数や、ISO感度の設定、さらには露出補正も出来ない(一部別途アプリで可能みたいだが・・・)簡単オートカメラだという事を。
カメラの機能をいじくり廻さない人々にとっては十分なのだろうというか、シャッターボタンを押せば最適に撮影してくれるので便利な事この上ないのだろう。
どうりで、フラッシュが絶対届かないような場所で、多くのカメラのフラッシュが無駄に光る訳だ。
多くの日本人がiPhone!!というのが、よく分かった。日本人に万人受けする仕様だな。iPhoneは。
車で言えば、トヨタ車の「プリウス」ってとこだな。
機能に割り切った部分があるからこそ、使いやすい部分もあるのだろうけれども、iPhoneを買うことはこれで無くなり、すっきりした。
ドコモさんよ、もうすこしAndroid端末の良さをアピールしたらどうなのよ。
Posted at 2013/10/18 07:05:51 |
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