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今年最後の日に、悲しいNEWSが・・・

大瀧詠一氏が、昨日亡くなったという。

２０１１年の新春まで、FMラジオ番組　「山下達郎　SUNDAY　SONG　BOOK」　で新春放談が流れていたのだが、長年続いていた新春放談も終わってしまい、何処かで大瀧詠一氏の番組を聞きたい物だと思っていたが、それももう叶わぬ事となってしまった。

大瀧詠一さんで一つ語るとすれば、クレ－ジーキャッツを１９８０年代終わりに再ブレークさせた、仕掛け人である。

あのクレージーキャッツを語らせたら、右に出る人はいないのではないかと思うくらいの、豊富な引き出しの数々を、大瀧詠一さんのラジオから流れる番組で知った。

日本の音楽シーンに無くてはならない、偉大な大瀧詠一さん。



合　掌

将棋女流棋士の里見香奈さんが、日本将棋連盟の奨励会の三段に、昇段したという。

詳しく書く暇もなりので、いろいろ書けないのだが、女性では初の三段リーグまで到達した。

来年には、もしかすると史上初のプロ棋士誕生になるのかもしれない。


ガンバレ 里見香奈！！


多分今年最後のページになる可能性が高そう。

今年も、本ページにアクセスしていただきありがとうございました。

作家が、政府の諮問機関の委員になり、副知事になり、知事の辞職に伴って東京都知事に立候補した゛猪瀬直樹゛知事。

昨年(2012年)の都知事選挙の頃に、医療法人徳州会グル一プから5.000万円を借用した問題が表面化し、昨日(2013年12月19日)東京都知事を辞職したのだが、その辞職時の会見で、猪瀬知事は、自分はアマチュア知事だと言った。

現職知事自身が、自らをアマチュアと言い切るとは、どうなのだろう。

現職の知事にアマチュアもプロフェッショナルも区別は無いはずだ。

選挙で当選し、知事になった時点で皆プロでしかないはずである。

作家とは言葉を紡いで、人の心に訴える言葉(文章)のプロフェッショナルに属すると思うのだが、そんな作家の最後の知事としての会見が、゛アマチュア知事゛の連発では、非常に悲しいものがある。

多くの東京都民は、アマチュア知事に一票を投じたはずではないはずだ。

猪瀬知事のいう゛アマチュア゛のニュアンスは、分からない事もない。

゛政治とカネ゛という一番ダークな部分の取り扱い方が、ずぶの素人だったと、言いたいのだろう。

しかし、率直にそういってしまうと、政治資金規制法などに、直結するので、ストレートには言えないという事なのか。

政治のアマチュアと、自覚しているのならば、素直に暴露するのも手だと思うのだが、そこはドロドロした政治の世界。

パパを引いた猪瀬氏が、徳州会マネーの餌食となって、徳州会問題は、終わるのだろう。

そういった意味では、猪瀬氏は、゛アマチュア゛である。

登山者のマナーも様々。

下界での立ち振る舞いが、そのままやってくるので、マナーが悪い輩は、大自然の山の中でも同じである。


とある冬山をしている方のホームページに以下の一文があった。

ベンチ下にデポしていたスパッツを心無い登山者に盗まれた事もあった。
この時もかなり凹んで人間不信に陥った。
本格的装備で雪山に来る様な登山者がこんな事をするなんて・・・


今年、一度山小屋に泊まった。

その山小屋には、乾燥室と称する、エアコンで除湿してある３畳ほどの衣類乾燥用の部屋が、あったのだが、どう見ても山小屋で洗濯をした衣類が干してあった。

下着から靴下から・・・

まるでコインランドリーの乾燥室かと思わざるを得ない衣類一式である。

しかも、その洗濯物は十分に絞ってないので、床が水滴で濡れてしまっている。

私の履いている靴下が濡れてしまった。


本来、このような乾燥室は、汗をかいたインナーウェアや雨の日の合羽を乾かすのが、本来の目的のはずである。親父のブリーフを干す場所では決してない。

そんな洗濯物が、一組ではない、複数干してあるのだ。



相部屋になった部屋に、一人の親父が、ゴミ袋に入った衣類を、取り出して、部屋のあちらこちらに広げて干し始めた。

その干し始めた非常識野郎の、隣に寝ている親父との会話で、そのゴミ袋野郎は、車中泊で昨日登山口近くで泊まったらしい。

そして、先程山小屋でいろいろ洗濯したのだという。

アホか！！この親父。

その親父は、百名山を目指しているようだが、日本のあちらこちらの山小屋でこんな非常識なことを、しまっくているのだろうか。

山小屋はお前の部屋じゃ無い。

きっと、こんな非常識な親父達、おばさん達がわんさか山小屋に泊まっているかと思うと、やはりあまり、山小屋には泊まりたくないとも思う。

家

の新聞紙と、ダンボールの整理(処分)は、いっもなら地区の廃品回収に出すのだが、今年の秋は、山に行っていて廃品回収にだせず、家にたまったままだった。

行政の資源ゴミの土日受付所があったはずなので、ネットで受付時間を確認しようと、検索すると、なんと今年の10月から、パソコン(個人分)の回収もしている事を知った。

リサイクル法だかで、古いパソコンの処分は、どうしたら安く処分できるかと、とにかく部屋に塩漬け状態のパソコンが、5台もある。

一番場所をとるのと、リサイクル費用が高いのが、CRTディスプレィだ。

ディスプレィ1台4200円となっているし、メーカーか、どこぞへ送料別途で送らなければならない。

パソコン本体やら、ノートパソコンのやらも5台


福島県郡山市のヨドバシカメラで買った、三菱電気の「ダイヤモンドトロン」CRTディスプレィ。

無いとNECの98を動かせなくなるのだが、98DOSを使う事もなくなったので、とにかく今回は、ディスプレイとSOTECのデスクトップPCを処分した。

来年春までに不用なパソコンは全て処分してしまおう。