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2014年02月16日 イイね!

今年の冬の天気は・・・ 20140216


今年の冬は、ここ十年の中でイレギュラーなのだろう。

太平洋側にお住まいの方々には悪いが、そちら側で雪が降る分、裏日本と呼ばれる日本海側の私が住む地方は、ここまで、この十年で最も積雪が少ないと思う。

雪かきは3回ほどしかしていないし、20cm~30cm程しか積雪がなかった。

今後これから、雪が降り積もる可能性が無いわけではないが、まあ除雪が大変というほど雪が降ることはもうないだろう。

こちらで降り積もるべき雪が太平洋側で降り積もっている感じがしている。

現実、先週末は、こちらでも少し雪が降ったが、今週末は、10cm程度で除雪するほどではなかった。


昨日の、山梨や長野の積雪状況はもの凄いもので、特に山梨県甲府市の1mを超える積雪は、可哀想としかいいようがない。

今回の大雪でわかった事は、これが万が一にも雪がではなく”火山灰”だとしたら一体どうなるのだろうかと思う。

雪はいつの日にか必ず溶けて水になって流れ去るが、゛火山灰”は消える事がない。


そう考えると、鹿児島の”桜島″の火山灰と共存している鹿児島の人々はすごいと思う。

関東民よ、少しは、鹿児島の火山灰に対する対策を鹿児島へ行って学んでおく事も必要なのではないだろうか。



Posted at 2014/02/16 21:15:49 | トラックバック(0) | 日記
2014年02月12日 イイね!

マイクロソフトの時代は終わったのか? 20140212


先週、SONYから衝撃的な発表があった。


SONYのパーソナルコンピューターブランド「VAIO」の売却である。


去年の暮れ頃から、日本のパソコンメーカーの構図が大きく変わる噂は聞いていたが、その噂の中心がSONYだったとは・・・



ソニーのバイオといえば、パソコン売り場の一列を占めていたブランド商品だ。

日本のパソコンといえば、全盛期にはNEC.東芝、富士通、SONYといったメーカーが国内シェアを占めていたのに、気づけばNECは2011年にレノボになり、ソニーは、PC事業を手放すことになってしまった。

マイクロソフトがサーフェイスなるハードウェア込みの商品を発売してきた時点で、日本のメ―カーは、半分終わりなのだろう。

マイクロソフトが、基本OSで世界のシェアを独占しようと世界のハードウェア製造メーカーを従えてやってきたが、ハードウェア、ここ数年でソフトウェアを一体のパッケージで売り続けたアップルのほうが、トレンドの主流になってしまった。

しかも日本ではアップル製品トータルのシェア率がずいぶん高い。

興味深い記事として、「ソニーがMicrosoftとIntelに突きつけたレッドカード 」というのがあった。

このまま行くと、数年後にはアップル、グーグルの二強(日本ではもしかするとアップル大国?)になる日がやってくる来るのかもしれない。

是非とも、東芝、富士通には踏ん張って、JAPANの底力をお願いしたいものだ。



Posted at 2014/02/12 21:03:53 | トラックバック(0) | PC | 日記
2014年02月08日 イイね!

太平洋側が大雪なのに、日本海側でも結構雪が降ったぞ!! 20140208

太平洋側が大雪なのに、日本海側でも結構雪が降ったぞ!! 20140208
昨日から、テレビのニュースは、太平洋側の積雪について報じている。

関東地方は大雪になりそうだから、「外出は控えるように」と注意喚起しているが、結局毎回おきまりの、雪で交通麻痺する映像が、テレビから流れている。

太平洋側では、積雪を殆ど想定していない街作りをしてあるのと、雪の対処法を知らない人々だから、毎回積雪の度にニュースにせざるを得ないのだろう。

今日は久しぶりに除雪もちょこっとしたが、さして積雪も多くもなかったのだが、少し山沿いへ車を走らせると、真っ白な圧雪路が続いていた。

Posted at 2014/02/08 20:47:28 | トラックバック(0) | weather | 日記
2014年02月07日 イイね!

笠置シヅ子は本当にブギの帝王だなぁ 20140207


NHK-FMで火曜日に放送している佐野元春の「元春レイディオ・ショー

NHKの平成26年度番組表には、記載してなかったので、3月で終わりになるのだろう。


そんな「元春レイディオ・ショー」で4回にわたって放送されているのが、大滝詠一追悼特別番組 〜ありがとう、大滝さん〜。


その中で大瀧詠一さんが、笠置シヅ子の「七福神ブギ」を紹介している音源が流れていた。


恵比須に大黒~ ♪ 布袋に弁天 福禄 ♪ 

寿老人 毘沙門~ ♪ みんな揃って ヘイ ♪♪

陽気な神様 縁結びの神 あなたと私の~ ♪ 



と、七福神をブギのメロディにのせて歌う笠置シヅ子の歌声は、実に楽しく、久し振りにツボにはまる曲であった。

そんな大瀧詠一さんの、音楽の知識を聴く機会が絶たれてしまった事は寂しい限りだ。




Posted at 2014/02/07 07:03:30 | トラックバック(0) | radio | 日記
2014年02月06日 イイね!

曲という作品で評価しないのか? 作曲者のブランドで作品は評価されるのか? 20140206



聴覚障害があるとされていた作曲者の作品が、実はゴーストライターが、実質作曲していたという。

ゴーストライターは、長年ゴーストライターという下請けを下請けと認識してやってきたわけで、発注者とでも言う位置にあるレコード会社からすれば、丸投げはまずいという事なのだろう。

しかし、世に送り出された多くの曲は、曲としてはゴーストライターが作ったと発覚したからといって、急に評価が変わるのもでもないと思うのだが・・・

聴覚障害があるといっていた人が、作曲していたとしてた事が嘘だったという事は、悪い事ではあるが、聴覚障害者という障害者というフィルターがかかった状態で、作品を評価していたというのは、NHKをはじめとする多くのマスコミと、そのマスコミのブランドに、なびいた多くの一般人にも、非はあるのではないたろうか。

「ゴーストライター」という言葉があるように、現実には、活字の世界でも、下請け作家というのは存在するはずである。

そんなシステムが存在するから、コーストライターさんは、なんの疑いもなく、下請け業者は、下請け業者として、陰に徹してここまでやってきたのだろう。

不正があったとしても、作った人が表にでていた人と異なっていたぐらいで、作品自体の価値が大きく変わってしまうような作品を、今の今まで高く評価していたのならば、皆さんは、一体何を基準に、作品を評価していたのか?


作者というブランドで作品を評価していたという事なのか?


結局音楽の評価とはそんなものなのか。


日本の、文化価値の物差しは、結構いい加減なんだな。




Posted at 2014/02/06 22:55:05 | トラックバック(0) | JOURNAL | 日記

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