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2014年04月30日 イイね!

増え続ける祝日についての考察 20140430



8月11曰、「山の日」という名の祝日になることが決ったらしい。

何なのだ、山の日って・・・

海の日も何だか訳のわからない祝日だが、海があるなら山も祝日にしろという、山の関係団体から協力な陳情があったのか?

しかも、8月11日という日の設定は、何を根拠にしたのだろう。


ハッピーマンデイとやらの、祝日が勝手に月曜日になる法律。

あの頃から、祝日が何かしらの゛意味ある祝いを祝う日゛から、観光レジャー産業などの、一大お休み曰に成り下がってしまってしまっているように思えてならない。

あと何時からゴールデンウィークの休みの火曜日への振替休日が出来たのか。

みどりの日、海の日、山の日、昭和の日、更には祝日と祝日の間を休みにする、意味合いが無い単なる祝日。

無限に増えてく祝日。

少し祝日について考え直したらどうなのかと思う。






Posted at 2014/04/30 06:27:50 | トラックバック(0) | JOURNAL | 日記
2014年04月29日 イイね!

標高599mの山、標高8,848mの山 20140429


2014年4月28日の毎日新聞に、

「トレイルランにペット連れやポイ捨て…高尾山で見 かけた“とんでも実態”」

という記事があった。

山のマナーについての記事だが、いまさらの記事である。

大体山頂にビアガーデンがある時点で、この山は終わっている。

高尾山でなくとも、日本の山は今や自然に包まれてという雰囲気は無くなってしまっている。

それは、日本の山だけではない。




世界最高峰のエベレストに、今年も春の登頂シーズンがやってきた。

4月18日に起こったエベレストでのアイスフォールでの雪崩事故によって、多くのシェルパが亡くなった。

その雪崩事故をうけて、エベレストのガイドは、今年の?(今年の春シーズン??)のエベレスト登山の全てを中止としたという。

テレビ番組でエベレスト登頂を目指した、日テレ御一行や、アドベンチャーズガイドの公募隊御一行(片山右京さんや、タレントなすびさん、富士山登山1600回を超える実川欣伸さんはこの公募隊)
の日本人も全て登頂キャンセルとなった。

このような現実を考えると、昨年3度目の登頂を果たした、三浦雄一郎登山隊御一行は、運が良かったといえるのだろう。


推測だが、きっと来年からネパール側からのエベレスト登山については、シェルパの待遇改善等で費用アップと、もしかすると登山者の人数規制など、今までより登山の金銭的ハードルなどが高くなるかもしれない。


トレイルランにペット連れやポイ捨て…高尾山で見かけた“とんでも実態”

2014.4.27


 「登山道はだれのものか」-。登山のスポーツ競技化、ファッション化に伴い、山のルールをめぐるトラブルが後を絶たない。登山競走を楽しむ「トレイルラン」(略してトレラン)の愛好家の増加によって、狭く険しい山道では一般登山客と“一触即発”の状況だ。桜が満開の頃、ミシュランの旅行ガイドに三つ星の山に選定されている高尾山(東京都八王子市)で見かけた“とんでも実態”を紹介する。

 ■何でもありの高尾山

 都心から電車で約1時間。登山口までのアクセスがいい高尾山は週末ごとに多くの登山客やハイカーでにぎわう。ロープウエーや複数の登山ルートが整備。初心者でも登れる高尾山は“登山銀座”のにぎわいを呈している。標高599メートルと、スカイツリー(高さ634メートル)と比べても35メートル低いが、その歴史は奈良時代にさかのぼる。

 日本の名峰を紹介した『日本百名山』(新潮社)で知られる作家、深田久弥(きゅうや)は、標高わずか876メートルの筑波山を百名山に推した理由を「歴史が古いこと」を挙げた。山の価値は標高や山容だけで決まるわけではないのである。

 開山から1270年。「信仰の山」としても名高い高尾山を登山競走のトレーニングの場として利用するアスリートの存在は以前から聞いていたが、あまりの多さに驚いた。登山道を数分おきにジョギングとはいえないスピードで駆け上がっていく。登山客を抜く際に速度を落としたり、声をかけて注意を促すランナーはまれだ。多くが無言のまま駆け抜けていく。中には高齢のハイカーも多く、接触するだけで転倒や滑落の危険もありそうだ。

 人間同士のトラブルだけでなく、山を走ることは登山道を傷めることにもつながり、山に生育する植生にも影響が出てくるだろう。最近ではマウンテンバイクを山に乗り入れたりする愛好家もおり、深刻な問題になっている。トレランなどを規制する動きは一部で出ているが、現段階ではそれぞれのモラルに頼っている状況だ。

 ■ペットを連れていく心理

 登山マナーの悪化は、実は一般の登山客にもうかがえる。一瞬、目を覆いたくなる光景に出くわした。犬連れのハイカーが散歩のごとく歩いていた。チワワやトイプードルのような小型犬からシバイヌ、ダックスフントまで犬種はいろいろ。

 「フンの処理をすれば愛犬を山に連れていくことに問題はない」。飼い主の言い分も一理あるが、仮に愛犬が登山道の脇におしっこをかければ、山野草の生育に悪影響を及ぼすことぐらいは分別のある大人なら分かる。季節ごとの山野草を楽しむ愛好家が、ペット連れに不快感を覚えるのは当然であろう。

 ちなみに、高尾山周辺は「明治の森高尾国定公園」に指定されており、スミレなどの草花が群生し、スギやブナをはじめとする原生林が残る都内有数の景勝地なのである。

 ■一人の行為がはびこる

 登山モラルの低下はそれだけではなかった。登山道をはずれて植物や草花の写真を撮る者、ゴザで場所取りをして花見に興じる者。実際、山頂付近は大宴会場と化し、幼児を抱えたヤンママがビールを威勢よくあおっているかと思えば、喫煙者が吸い殻をためらいもなく道ばたに捨てていた。

 標高3000メートル級の北アルプスの登山と違って、低山の高尾山はハイキングの延長としてとらえられている。どれもこれも、心がけ次第で改善できるような“マナー違反”のたぐいである。とはいえ、公道における自転車マナーと同じで、放置すれば重大な事故を引き起こす危険もある。

 登山には人間の持つ「品格」が出やすい。山中で偶然の出会いがあった。年に数回、高尾山を訪れるという初老の女性で、気さくに話しかけてきた。一人登山でも孤独感はない。自分に合った歩幅で歩く姿は美しく、軽快だった。山登りを純粋に楽しみたいというフツーの愛好家がいることを忘れてならない。

 5月の大型連休を控え、高尾山周辺は高速道同様、渋滞となるだろう。「登山道はだれのものでもない」。まずはそんな意識を持って「隗(かい)より始める」しかない。



Posted at 2014/04/29 07:11:55 | トラックバック(0) | JOURNAL | 日記
2014年04月20日 イイね!

お祭りは誰のもの? 20140420


とある有名なお祭りを見に行った時のお話。

獅子舞やお囃子が街を練り歩くのだが、そのお祭りの行列を見ようと大勢の観光客が、公式発表では7万人。

日本語だけではなく、近隣諸国の語源の言葉や、明らかに顔の色が、白かったり、黒かったり、とにかく観光客で一杯。

日本人や、近隣諸国の方々の多くはスマートフォンだったり、タブレット端末だったり、コンパクトデジタルカメラ、一眼レフと様々ではあるがカメラや、動画用のビデオカメラなど、記録装置を手に持って、総カメラマン状態。

当然私もカメラを手に持っているので、人の事は云えないのだが・・・

しかしである。

祭りの行列がやってくるので、邪魔にならないよう道路の端に場所を確保して見ようと待っていた訳だが、祭りの行列が近づいてくると、どこからともなく一眼レフカメラを構えた、自称カメラマン(素人カメラマン)が私の前にやってきて、祭りの行列などお構いなしに、撮影しだすではないか。



はっきり言って邪魔!!

しかも、お祭りの演奏をしている子供達を至近距離まで寄ってバシバシ撮影。

しかも、私の目の前で延々と撮影し続ける。

この写真を撮影している親父に忠告しようかとも思ったが、こんな親父ほど注意すると逆ギレしてくる可能性が高いので、仕方なく、私はその場を離れて、少し遠い場所へ移動してみようと思ったのだが、先ほどからの写真親父は、祭りの列に入ってみたりして、せっかくの祭りの雰囲気が台無し。


こんな親父の為に祭りがあるはずではないと思うのだが・・・


我々観光客は、あくまで祭りを見させてもらう立場であるはずだ。


こんな親父達の撮影した写真は画像は一体何に使うのだろうか?

ネットのブログにの載せるのだろうか。

肖像権は一体どうなのだろうか。


場所を変えて、もう一度祭りの行列を見ようとしたが、またしてもカメラ夫婦が私の前をうろちょろ。

並んで見ている人の事はどう思っているのだろうか。



そのほかにも色々祭りを行っている人と、観光客の間での小さなトラブルを目にしたが、もう少し観光客は、モラルを考えて欲しいと思うのであった。



Posted at 2014/04/20 18:00:45 | トラックバック(0) | つぶやき | 日記
2014年04月18日 イイね!

みんカラさんのアプリについてひと言 20140418


「みんカラ」のアプリだが、バージョンが3になってから、「いいね!」ボタンが画面左下に付いた。

その下にあるスマートフォンの「戻る」ボタンをタッチしようと、指をスマートフォンの画面の左下へいくのだが、間違って無意識に「いいね!」ボタンを・・・

タッチ

なんてことが、続発!!

お友達たくさん作って、コミュニケーション積極派の人々には便利な「いいね!」ボタンだが、コミュニケーション消極派としては、知らぬ間にあちらこちらに、足跡が残るのも困ったりする。

もう少しアプリの画面周りを、工夫してくれるとうれしいのだが・・・



Posted at 2014/04/18 06:35:56 | トラックバック(0) | PC | 日記
2014年04月11日 イイね!

とある論文に見る、デジタルの功罪 20140411



パソコンが一般に普及し始めて何年になるだろうか。

広く多くの人々が文具のように、使い始めたのは、2000年以降だろう。

パソコンの周辺機器として、デジタルカメラが売れだしたのも2000年以降だ。

携帯電話にメール機能が付加されたのも、家庭にネットワーク回線が入りこむようになったのも、2000年頃からだ。

最近話題になっている研究者は、30歳らしいが、彼女が大学生になった頃には、コンピューター化した社会になっていたという時期になるのだろうか。

研究者が取り違えた画像を、

「パワーポイントのバージョンが・・・」

と発言していたが、残念だがパワーポイントに張り付けた画像データをさらに、別の場所へコピーして利用すると、大元の画像データより解像度的にも劣化するのではないのかと、思ったりするのだが、きっとこの研究者は、アナログ的に物事を進める仕方を知らないか、殆ど知らずにいるのだろう。

アナログ的に画像データを取り扱えば、画像はフィルムということになり、フィルムのコマ番号がキーとなるはずだが、デジタル時代となった今、簡単に大量の画像を撮影できるし、何より簡単に複製データ(コピー)を瞬時に無限に作る事が出来てしまう。

さらにそんな画像データを、自分のパソコン内で思いのままに、加工してしまうことも容易く出来てしまうのだから、悪意があるとかないとか、大袈裟なことではなく、日常よくやるデータ編集(体裁を整える)位の事なのだろう。

アナログで画像の切り貼りをするとなったら、物凄い労力と作業工程を経なければならなかったのだが、完全デジタル世代にとっては、当たり前の簡単作業なのだろう。

現実アナログ的にノートに記述するより、電子デバイスにデジタルデータとして記録したほうが簡単だろうし、これからの社会ではもっと、このような事象が表面化してくるのかもしれない。

そう思うと、研究者が自ら述べた、勉強不足、自己流という事は、アナログ的な作業とルールを経験していない、若者たちに、教育をした大人の責任もあると思う。

そう思うと、日本のマスコミがこぞって大々的に報道した今回の研究論文の一件は、少し可哀想に思えたりする。




Posted at 2014/04/11 06:54:43 | トラックバック(0) | JOURNAL | 日記

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