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R016のブログ一覧

2015年05月30日 イイね!

火山に地震 要注意 20150530

火山に地震 要注意 20150530
2015年5月29日(金)に噴火した口永良部島。

そして、2015年5月30日(土)20:23の小笠原のフィリピン海プレートで起きた地震。

5月25日には、埼玉県北部を震源とする地震があったり、5月22日にも地震が何処だかで起きたハズである。

先ほどの小笠原沖の地震では関東地方が震度5弱からの揺れを観測しているようだが、大きな災害に至らなかった事は、運が良いのか、??

2011年3月11日の地震の前も新燃岳は噴火して、日本のあちらこちらで、地震が起きた。

次の大災害が起こる地域はどこになるのかまでは、わからないが、大きな被害がでる自然災害が、またもややってきそうな、かんじがする。

Posted at 2015/05/30 22:01:48 | トラックバック(0) | 自然災害 | ニュース
2015年05月28日 イイね!

NEX ミラーレスカメラレビュー 4 20150528

NEX ミラーレスカメラレビュー 4 20150528使って分かったミラーレスカメラ。

ミラーレスカメラというより、SONY製のカメラの使い勝手というべきか。

CANON EOSシリーズそして、Pawer Shotを長年使用してきたユーザーからすると、戸惑う部分もあったりする。

SONY NEXシリーズ(現行のα5000、6000シリーズ)の特徴として、コンパクトで、APS-Cの撮像素子を搭載したレンズ交換カメラとしては、EOSM3と二分するカメラだという事実だが、カメラとしてのトータルシステムとしては、EOSMシリーズを使用したわけではないが、これまでのEOSシリーズなどを見ると、CANONのほうが純粋に静止画撮影をするカメラとしては、きっと断然使いやすいだろう。

きっと とか だろう とか あくまで推測だが、とにかく、SONYの細部の機能処理を見ると、SONYらしい感じがアチラこちらに感じ取れる。

SONYのギミックは、とにかくコンパクトに機能を凝縮する傾向(WALKMANや、CLIE、VAIOなど)があるが、その凝縮した分、どこか機能を割り切ってしまうとか、耐久性に難ありなど、手にとって使って見ると、

「あ、それ、SONYだね」

という、良くも悪くも独特のSONY感があるが、このカメラ使えば使うほど、「あ、それ、SONYだね」。

・・・である。


1.露出補正が以外と面倒

CANONの一眼レフカメラならば、背面コントロールダイヤルは、デフォルトで露出補正に割り当てられているのだが、NEXは、一回コントロールダイヤルを押してそれから露出補正するという、2アクションが常に必要で、以外と面倒。

露出ダイヤルが独立してあるとかすれば便利なのだが・・・


2.測光設定と露出を試行錯誤

各エリアの測光データから適正な露出を決定する「マルチ測光」。

画面中央部周辺に重点をおきながら全体の明るさを平均的に測光する「中央重点平均測光」

中央部のフォーカスエリア付近を測光する「スポット測光」

と、測光モードがあるのだが、「マルチ測光」だと、どうもアンダー露出になりがち。

「中央重点平均測光」でもアンダー傾向になったりする。

どうも、全体的にアンダー傾向に振ってあるのか?。

特に逆光気味だったり、コントラストの高い部分では、おもいっきりアンダー露出。

こまめに露出補正をしないと思った絵にならない感じ。



露出補正なし 完全に暗い

雪面に破綻しないよう露出があっている。



3.パノラマ撮影モードは便利な機能だが・・・

パノラマ撮影モードは、手軽にパノラマ撮影が出来て便利な機能だが、パノラマの長さが一定で、もう少しその先まで1枚のパノラマ写真にしたいと思っても、自動的に終わってしまうので、パノラマ撮影には、こつ?なれ?経験が必要という感じがする。

あと、パノラマモードにすると、ISO感度が自動設定になるのか、その後に、Pモードや、Aモードなどに戻しても、最初に選択して設定しておいたISO感度に戻らなかった。

勝手にISO感度が変わる可能性があるのは使いづらいというか、要注意である。


4.いまさらだが、ファインダーはあったほうが良い

コンパクトさを求めれば、ファインダーは削るしかないし、そこを承知の上で、コンパクトさを優先したのだが、やはり、ファインダーは正直欲しい。

EVFで良いから、ファインダーはあったほうが、手振れの点からも、やはり有った方が撮影しやすい。




まとめ

これは推測だが、カメラメーカーは今まで使っている社の製品で統一して揃えた方が、使いやすいのかもしれない。

特にカメラとしてのシステム(ハードウェア、ソフトウェアとも)の完成度が高いNIKONやCANONを使っているユーザーは、同じ社のミラーレスカメラを手にしたほうが良いのだろう。

家電メーカー(スチールカメラが専業で無かった社)のカメラは、なんとなく、ビデオカメラのノウハウ(操作手法など)からのアプローチで作ってある感じがしそうであるし、現に、SONYのデジタルカメラは、どう見てもビデオとスチールと、コンパクトカメラ「サイバーショット」の融合という感じ・・・

具体的に云えないのだが・・・


値段は高くとも、黙って「EOSM3」がAPS-CサイズのミラーレスカメラとしてBESTだろう。

「EOSM3」には、値段に見合っただけの、CANONのカメラとしてのノウハウが詰まっていそうな気がする。


結局デジタルカメラを真剣に買うなら、NIKON、CANONか、あとはPENTAXに富士フィルムあたりがやはり良いのだろうか。

オリンパスは悪くないのだろうが、マイクロフォーサーズという撮像素子サイズをどう評価するか。

あくまでイメージだが・・・


SONYの製品を買っておいて今更悪いが、SONYは、出来れば購入リストから外しておいた方が良かったかもしれない。

あくまで個人的な感想である。




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Posted at 2020/09/06 07:57:58 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット
2015年05月26日 イイね!

菊の手入れと夏野菜 20150526

菊の手入れと夏野菜 20150526
今月の庭の作業のメモ


秋に咲く小菊の植え替えと、寒菊の挿し木作業を実施。

ドンドン菊が増えてくる。

野菜を植える場所が減っていく。


今年はいちごが上手く実った。いちごの株が多くはないので、微々たる数量だが、数日に渡って食べられた。


ジャガイモの花が咲き競う。

今年は植え付けがうまくいったのか多分例年より早めに育っている感じ。

例年のデータを見返すと、毎年6月末頃には収穫しているので、もう一月後には新じゃがの収穫となるだろう。


トマトとキュウリの接木苗。

台風6号に伴う風の被害で、接木部分が折れてしまってアウトとなった苗2本。

撤去して新たなる苗に植え替えをした。







Posted at 2015/05/26 04:43:58 | トラックバック(0) | 庭(家庭菜園) | 日記
2015年05月22日 イイね!

NEX ミラーレスカメラレビュー 3 20150522

ミラーレスカメラレビュー 3

CANON EOS60D と SONY NEX-5R の比較

撮影日が異なるため純粋な比較とはなっていないので、厳密な比較ではないが、参考程度の画像比較。





NEX-5R E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS 16mm で撮影 (ISO100 F9.0 1/250)



EOS60D EF17-40mm F4 L 17mmで撮影 (ISO100 F10.0 1/200)


35mm換算で24mmと28mmの画角の差が目に止まるが、画質的には、差がなさそうに見られる。

天気や季節が異なるのであまり比較出来そうにはない。




NEX-5R E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS 16mm で撮影の滝部分をピクセル等倍で切り出し




EOS60D EF17-40mm F4 L 17mmで撮影の滝部分をピクセル等倍で切り出し


この2つの画像の比較では、NEX‐5Rの方がシャープ。






NEX-5R E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 210mmで撮影 (ISO100 F10 1/1000)




CANON60D EF70-200mm F2.8 L 200mmで撮影 (ISO100 F7.1 1/1600)


60Dは2014年5月18日、5Rは2015年5月17日に撮影。

今年は山の稜線の雪の溶け具合が早い。




NEX-5R E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 210mmで撮影のホテル立山部分をピクセル等倍で切り出し




CANON60D EF70-200mm F2.8 L 200mmで撮影のホテル立山部分をピクセル等倍で切り出し





NEX-5R E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 210mmで撮影の右上雄山山頂部分をピクセル等倍で切り出し




CANON60D EF70-200mm F2.8 L 200mmで撮影のの右上雄山山頂部分をピクセル等倍で切り出し

CANONのLレンズ性能が断然良い。

これで同等の写りなら、ばか高いLレンズは一体何なのだということになる。



次ぎに、とある山の山頂から約19km先の新幹線を撮影した画像である。

北陸新幹線なので12両(1編成約300m)の車両となる。

撮影日が異なるため、視程の関係など異なるので、参考として比較してみて下さい。



NEX-5R E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 210mmで撮影 新幹線車両をピクセル等倍で切り出し(ISO100 F8 1/640)




CANON60D EF70-200mm F2.8 L 200mmで撮影 新幹線車両をピクセル等倍で切り出し (ISO100 F5.6 1/1000)


上部の新幹線車両の画像の右側端付近(市街地)の比較画像(ピクセル等倍)




NEX-5R E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 210mmで撮影 




CANON60D EF70-200mm F2.8 L 200mmで撮影

SONYの方は、撮影時の大気の揺らぎの性なのか、レンズの歪みなのか主原因は定かではないが、画像が揺らいでいる。

やはりLレンズのほうが写りは良い。

しかし、重さ、大きさという点を考慮すれば、E 55-210mm F4.5-6.3 OSSの写りも許容範囲といえるか??


NEX-5Rとそのレンズトータルでの写りは、日中の太陽光下での撮影では、許容範囲内といえると思う。

撮影日が異なる比較なので、あくまで参考程度にしかならないが、登山での記録として撮影する分には、ミラーレスカメラでも許容できる画質だろう。



<< ミラーレスカメラレビュー 2    ミラーレスカメラレビュー 4 >>

  

Posted at 2020/09/06 07:57:15 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット
2015年05月20日 イイね!

NEX ミラーレスカメラレビュー 2 20150520

NEX-5R

Good!!


1.コンパクトで軽量

買う前から判っている点であるが、このカメラの最大の売りであろう。

この点では、現行品のα5100も同じというか、SONYの標準ズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6」のコンパクト設計がこのカメラシリーズに生きている。

またこのレンズ、35mm換算で、焦点距離が24mmという一歩踏み込んだ広角画角スタートという点である。

CANONや、マイクロフォーサーズ陣営の標準ズームの広角端が35mm換算で、28mm付近始まりという事が多い中、このSONYのレンズは24mm。

この一歩踏み込んだ広角をどう評価するかは個々でことなるだろうが、CANONユーザーからすると、一度手にしてみたい画角ではある。


2.マイクロUSBでバッテリー充電可能(モバイルバッテリーが使える)

SONYのαシリーズは、カメラ本体でマイクロUSB充電が可能。

スマートフォン用のモバイルバッテリーで、直接カメラバッテリーの充電をおこなってみたが、充電する事ができた。

これで最悪モバイルバッテリーを持っていけば、屋外でカメラのバッテリーも充電する事が可能となり、アウトドアで使っても最悪の事態は回避できる。

この機能は、登山で数日出かけて(テント泊をして)も、バッテリー充電の心配は解消できる。


3.フルタイムマニュアルフォーカスが可能。

フォーカス設定で、ダイレクトマニュアルフォーカス[DMF]を選択すれば、シャッターボタン半押しでオートフォーカス後に、フォーカスリングを廻せば、マニュアルフォーカスが可能となる。

また、マニュアルフォーカス[MF]やダイレクトマニュアルフォーカス[DMF]などの、設定変更は、ファンクションボタン[Fn.]にあらかじめ設定しておけば、3アクションで設定変更ができるので、それほど大変ではない。

なれの問題で解決できそうである。


4.タッチパネルでメニュー選択が可能

以前、量販店でいじった際のレビューとして、

「EOS M と同じタッチパネルなのだが、メニュー内容をタッチしても何も起こらない。」

と書いていたが、実施には、メニュー設定で、タッチパネルでメニュー選択が可能に設定することが可能だった。

便利なのは、ダイヤルと物理ボタンで選択する方が素早く出来る感じがするが、操作方法の複数アプローチが出来る事は、操作の幅が出来て、良いことではある。

なお、タッチパネル操作ができるのは、NEX-5シリーズと現行のα5100のシリーズのみで、上位機種のNEX-6やα6000では、液晶画面がタッチパネルとなっていないのは残念な気がする。


5.Wifiで、スマートフォンとの連携

最近のデジタルカメラの多くは、Wifi機能を搭載しているが、本機もWifiでスマートフォンと画像のやり取りや、スマートフォンをリモコンとして利用できたり可能である。


BAD!!

1.RAWファイルと、SONYのRAW現像ソフト

今回SONY製品のカメラを買って、使用して始めて気付いた。

SONYのRAWファイルが、マイクロソフトのビューワーで画像が表示されない事。

当然だが、CANONのDPP(デジタル・フォト・プロフェッショナル)ソフトウェアで、RAW現像出来ない事。

RAWファイルの利用環境について、すっかり忘れていた。

SONYのRAW現像用フリーソフトウェアを、ダウンロードして使ってみたが、重いし、使い勝手が悪いし、頭を抱える状況だ。

RAWファイルをどの様に扱っていくか、いろいろ調べて研究しなければならない。

この事からすると、無理をしてでもEOSMシリーズを購入するべきだったのかもしれない。


2.メニュー画面

メニュー画面がイマイチ判らない。

と以前のレビューで書いていたが、メニュー画面の上下スクロールは、正直ただ設定項目を並べただけで、グループ分けがヘタというか、メニュー設定をおこなうユーザー側に配慮していない感じ。

現行品は、改善されているが、旧製品のNEXシリーズは、基本的にオートで使う事を主眼においていたのだろうか。


BAD!!と思っていたがそれほどでもなかった

バッテリーの持ち

ミラーレス機の宿命なのか、コンパクトボディの結果なのか、バッテリー容量が、1010mAhと、今時のスマートフォンと比較しても、少ない。

多分200カットは撮影出来そうだが、どう考えてもバッテリーは、2日は持ちそうにはない。

・・・と、ここまで書いたが、実際、日帰りで山へ行って写真を175カット撮影したが、新品のバッテリーで、家に帰ってバッテリー残量をカメラのバッテリー表示を確認すると、約70%だったので、約3割程度しかバッテリーは使用しなかったことになろう。

こまめに電源のオン、オフをしながら使用したが、今までの撮影方法ならば、一応予備バッテリーを持っていけば問題はないだろう事は確認出来た。



ここで、実際登山で使用してみての感想

望遠レンズを使用しての撮影は、液晶画面が見づらい。

太陽光の元での、液晶画面は液晶光度を明るくしても見づらい時が有り、特に望遠ズームレンズで、ピントをマニュアルフォーカスしようとすると、よく分からない場面があった。

思わず、ミラーレスカメラということを忘れて、液晶画面を目に押し当ててファインダーが無いのに覗こうとしてしまった。



パワーズームは使いづらい。

広角端(35mm換算、焦点距離24mm)で撮影する場合は問題ないのだが、その他の画角で撮影する場合、電源を入れて、意図する画角へズームしなければならず、タイムラグが生じてしまう。

タイムラグはそれほどの時間ではないのだが、ほんの一瞬のズレが気になるし、意図する画角でピタッと止めるのは難しい。

やはり、電動式のズームリングと、手の動きに即した精度の良いリング可動角度が適切に設計された手動ズームリングでは、コンマいくつの微妙な差ではあるが、そのコンマいくつが、道具として重要で有るかということが、改めて気づかされる。


ここまで、欠点を書いたが、やはりこの欠点をも上回る、コンパクトさと、軽さは、これらの欠点をも上回る利点であった。


 ちなみに、動きの速い列車や、車などのいわゆる「動き物」をこのカメラで撮影する気は最初から無いので、動き物のレビューとその評価は今回除外している。



次回は、実撮影画像レビュー

実際にどれだけ画像に差が出るのか!!である。






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Posted at 2020/07/15 16:08:04 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット

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