2014年5月に、
「ELUGA V P-06D を1年使ってみて 雑感」 を書いたが、何故かこちらが思った以上にアクセスがある。
きっと、私と同じように、今だ使っている人がまだいるのだろうか。
現実には、発売されてから3年以上が過ぎていて、OSのバージョンからしても、とうの昔に賞味期限が切れているのであるが、どれくらいの方々が未だにこのスマートフォンを使用し続けているのだろうか。
今だ使用している同胞の方々に、少しでも情報提供できればと思うが、正直、皆様に役立つ情報がある訳でもなくという話です。
前回書いた改善して欲しい所は、当然であるがそのまま改善されることもなくなのだが、
1.RAMメモリの不足と思われる動きの悪さ
については、「メモリ解放」アプリ等でメモリを解放すると、少しは改善できる。
空きメモリが、300MB以上出来る事もあり、メモリの空き容量率が30%を超えることもある。
メモリの空き容量率が10%台になると、動きが鈍くなるので、工夫してメモリの空き容量率を20%を下回らないように注意しながら? という所か。
また、マイクロSDの容量増加と、マイクロSDの速度クラスを改善したら、少し動きが良くなったので、その辺も、関係があるのかもしれない。
2.カメラ機能の設定内容の突然の初期化
これは、今でも起こる。この動作については
諦めた
画質も今イチだし・・・
この点では、そろそろ新しいスマートフォンに乗り換えたいと思ったりする。
バッテリーについては、ドコモのバッテリー交換サービス(1個目は無料だった。2回目はドコモのポイントで購入)で、2個バッテリーを入手して、外出時にバッテリーが無くなってくると、裏蓋を外して、バッテリーを取り替えて使用している。
スマートフォンを購入した時に付属していた内蔵バッテリーは、バッテリーの劣化に直結する、家などで充電しながら使用する際に使用しているが、そのバッテリーもそろそろ劣化が激しくなってきたらしく、バッテリー残量30%台位で、電池終了となってきた。
それほど劣化していない電池パックが2個あるので、しばらくは電池の心配はないが・・・
マイクロSDについては、
以前書いたように、32GBのクラス10に変更したので、とりあえず容量的には、今のところ問題はない。
SDカードのスピードは、快適さを求めるならやはりクラス10以上を選ぶべきで、ここ1年で価格もお安くなってきたので交換しやすい環境は市場的には整ってきたと言えよう。
ここまで、FOMA(3G)スマートフォンについて書いてきたが、そろそろXiに機種変する時期に来ているのかもしれない。
アップルに屈するか、アンドロイドの国産系を選ぶか。
どちらにしても、バッテリーパックが自分で交換出来ない点が、最大の不安点である。
まあ、大容量のバッテリーは2年は持つので、2年経ったら、機種変しろという事なのだろうが・・・
Posted at 2015/11/13 18:06:12 |
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