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R016のブログ一覧

2016年02月24日 イイね!

2015年の登山 20160224


早いもので、はや2016年も2月下旬。

あと1週間で3月である。

今年の冬は、暖冬で里山の山々にはもはや殆ど雪がない。

異常事態だ。



今更だが、2015年の登山の総括。

2014年秋に、この山へ



登ったのだが、同行者の体力が持たず、途中で断念となった。


その途中敗退となった翌日から、同行者の体力作りを1年計画で組み立てて、2015年秋に登頂できるよう実践トレーニングを開始した。

最大のネックは、冬期の筋力維持と、筋力アップである。

そこで、冬期も里山へ登ることにした。



雪山は雪の下に全てを隠してくれるので、直登である。





何処までも続く白き峰。





5月のゴールデンウィークには、標高1500mを越える残雪の山へ





残雪残る5月の後半に・・・





そして、7月初旬には、残雪がたくさん残る3000m峰へ





7月下旬 夏山シーズン





夏8月、北アルプスの一座





いろいろ、距離と、高低差をトレーニングして、1年。

9月、一昨年途中敗退となった山へ再チャレンジ。

ここまで予定通りのタイムで登って来た。

ここからが、この1年の核心部。




そして稜線上の山小屋へ




翌朝 山頂へ




そして一座の頂




山頂から黒部川と北アルプス北部の峰々




雲の平と黒部源流域の山々





そして、秋。

去年の紅葉は早く、あっという間にあちらこちらの山々が紅葉して、結局去年も毎度の場所へ・・・







そして、あっという間に標高が低い場所も紅葉して去年の秋は終わった。




Posted at 2016/02/24 19:02:08 | トラックバック(0) | つぶやき | 日記
2016年02月17日 イイね!

小さな喫茶店「なかま」 20160217


東京・原宿の繁華街からちょっとはずれた閑静な住宅街の中にある、小さな喫茶店「なかま」。

2月16日、当番組のマスター役(司会)のはかま満緒さんが亡くなられました。
謹んでお悔やみを申し上げます。

◆毎月1回、最終日曜日のみの放送です。2月の放送は28日の予定です。

以上NHK-FM「日曜喫茶室」のホームページより抜粋



「Save your kisses for me」の曲で始まる日曜日のお昼の長寿番組。


番組のマスターを長年勤めている放送作家のはかま満緒さんが、亡くなった。

報道によると、

「関係者によりますと、はかまさんは、15日までラジオ番組の収録を行うなどふだんと変わらず仕事をしていましたが・・・」

とあるので、多分15日に2月28日放送分の「日曜喫茶室」の収録がおこなわれていたのだろうか・・・

いつの日にかこの番組も終わりを迎えるのだろうとは思っていたが、その時がやってきたのか。

1977年から続いてきた「日曜喫茶室」はかま満緒さんお疲れ様でした。

合掌。


Posted at 2016/02/17 21:02:59 | トラックバック(0) | NEWS | ニュース
2016年02月16日 イイね!

名こそ惜しけれ 20160216


2月14日放送のNHKスペシャル。

司馬遼太郎思索紀行 この国のかたち ▽“武士”700年の遺産

 ※ ▽“島国”ニッポンの叡智 再放送 2016年2月17日(水) 午前0:10~午前1:00(50分)

 ※ ▽“武士”700年の遺産 再放送 2016年2月19日(金) 午前1:30~午前2:20(50分)

の中で、

私欲を恥とし、他者に尽くす“名こそ惜しけれ”の精神は、武家政権の拡大とともに全国に浸透、明治国家という奇跡を生み出す原動力になった。

この”名こそ惜しけれ”が、果たして、現実どうだったのか?!ではあるが、今の日本国の政治や行政に、どれだけあるのだろうか。

国会議員や各中央省庁の官僚達にだ。




育休を!!と言った宮崎衆議院議員は、育休を行使する前に、週刊誌の不倫報道で、あっという間に国会議員を辞職に!!

不倫したぐらいで、即議員辞職に追い込む自由民主党の幹部連中の、素早すぎる鋭い行動。

恐れ入った。

なのに、甘利前大臣の政治資金疑惑の対応は・・・

大臣の辞任はしたものの、議員辞職をしたわけでもなく・・・

それより、国会を、

「睡眠障害」のため、1カ月の自宅療養が必要と診断されていると報告した。

甘利氏は現金授受問題で閣僚を辞任した先月28日以降、国会に出ておらず、野党側が理由をただしたところ明らかにした。

診断書は今月15日付。


と言うではないか。

おいおい、国会議員としてしっかり仕事をして欲しい。

睡眠障害って・・・

出て来たら野党とマスコミに叩かれるので、しばらくお休み??

シロではないから、出てこられないのですよね。


下っ端のトンチンカン野郎は、即処分するのに、幹部級の元大臣となれば、処分無し。


これでよいのか 自由民主党。



さらに、佐藤ゆかり衆議院議員を、自民党支部が政治資金規正法に抵触するとして刑事告発する可能性があるという。

国会議員よ・・・ なにやってんだ!!


これも全て、7月の参議院選挙対策。そして、あるかもしれない、解散総選挙対策?


国会議員よ、”名こそ惜しけれ”とはほど遠い、権力とカネこそ全てで良いのか。



民主党も、共産党が手を組もうと言っているんだから、とにかくなりふり構わず今回組んだらどうよ。

現行の小選挙区制度では、とにかく自由民主党に真っ向から戦うには、与党(自由民主党) VS 野党(一本化) で戦うしか多くの一人区では、互角に戦えないのだから、四の五の言わず、一騎打ちで真っ向勝負するしかない。

そして、野党は、勝ってから、この一人区の選挙制度を変える法案を提示して、もう少しまともな政治が出来る土台を作るべきではないのか。

今の、自由民主党+霞ヶ関官僚政策が、良いわけではないのは、2009年の民主党政権誕生という原動力になったのは、間違いないわけであるし・・・



とにかく、野党はいつ解散総選挙があっても良いように、早急に選挙体制を作るべし!!

2012年の「第47回衆議院議員総選挙」の時のように、野党は、解散総選挙になるとは思っていなかった!!という馬鹿げた事に二度とならないように!!


”名こそ惜しけれ” とは全く違う話になってしまったが、本当は、国会議員の皆様

”名こそ惜しけれ”精神で国会議員の皆様は、国会の職務をマットしてもらいたいし、安倍政権の大臣達は、真の国民のために職務を遂行してもらいたいと切に願う。



Posted at 2016/02/16 18:08:32 | トラックバック(0) | つぶやき | 日記
2016年02月10日 イイね!

Eマウントレンズ「シグマ19mm」のインプレッション その2 20160210


SONY Eマウントレンズの「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」とシグマ 「19mm F2.8 DN」との比較である。

撮影した日が異なるため、純粋な比較ではないが、参考までに比較してみる。

まず、遠景の比較である。撮影画角が、16mmと19mmという点も異なる。

SONYの「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」というレンズは、カメラ側のレンズ補正プログラムで補正する事を前提に作ってあるのだろう。

レンズ補正しない画像は、中心部から周辺にかけて歪みがすごい。フィッシュアイと思えば良いのかもしれないが、そんな画像を引っ張って補正してある事がわかる。

1.E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS レンズ補正なし(16mm)



2.E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS レンズ補正有り(16mm)




3.シグマ 19mm F2.8 DN




次ぎに2.と3.の画像の端の等倍ピクセル画像である。

4.2.の左下 等倍切り出し E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS レンズ補正有り(16mm)




5.3.の左下 等倍切り出し シグマ 19mm F2.8 DN




6.2.の右端中 等倍切り出し E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS レンズ補正有り(16mm)



7.3.の右端中 等倍切り出し シグマ 19mm F2.8 DN




8.E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS レンズ補正なし(16mm)



左の木が明らかに湾曲している。


9.E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS レンズ補正有り(16mm)



10.シグマ 19mm F2.8 DN



11.E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS レンズ補正なし(16mm)



12.E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS レンズ補正有り(16mm)



13.シグマ 19mm F2.8 DN




描写性能は16mmと19mmの倍率の差もあるが、歪みも解像感も、「シグマ19mm F2.8 DN」が良い。

これだけ良ければ、シグマ30mm、60mmの単焦点レンズも欲しくなる。

今回はNEX-5Rでの使用だったが、最新のα6000やα5000系でも十分描写性能を発揮するだろう。










Posted at 2016/02/10 21:13:11 | トラックバック(0) | camera | 日記
2016年02月07日 イイね!

Eマウントレンズ「シグマ19mm」のインプレッション 20160207

Eマウントレンズ「シグマ19mm」のインプレッション 20160207
SONY αシリーズのレンズ 「シグマ 19mm F2.8 DN」 を入手した。

いまさらながらではありますが、インプレッション。

まず、装着感。 (カメラ本体はNEX-5Rである)。

写真 

① E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS の電源OFF時

② E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS の電源ON時

③ シグマ 19mm F2.8 DN 装着時

④  シグマ 19mm F2.8 DN に付属レンズフード装着時

電源OFF時の E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS は、大変コンパクトで持ち運びのスペースがコンパクトデジタルカメラ並みにコンパクトになる。

実際の撮影時(電源ON時)の E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS と、シグマ 19mm F2.8 DN の大きさ(レンズ長)は、殆ど変わらない。

但し、④のようにレンズフードを装着するとその分大きくなる。



単焦点レンズを購入して個人的に密かに期待した、電源を入れてからの実起動時間であるが、カメラ本体の仕様なのか、単焦点レンズにも関わらず、約5秒程度時間がかかることが判明。

つまり、沈動式レンズだろうが、沈動しないレンズだろうが、電源を入れてから、撮影出来るまでにこのカメラでは基本約5秒ほどかかる仕様であるらしいことが判明。

沈動式レンズの可動によるタイムラグは、撮影開始までの時間短縮には関係なかった。

    Orz...

ではレンズ性能自体はどうなのか。















※ 画像は縮小してある。

本来、画質の比較ならば、比較対象のレンズ画像との対比や、絞り値の比較などしたいところだが、冬の里山で、そんなことをする余裕もないので、とりあえずの画像のみ。

太陽を入れ込んだ構図でも、円形絞りが良くできているのか、よい感じた。

SONYの純正 セットレンズ 「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」 より写りは数段良さそうに感じる。

E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSは、カメラ本体側で、レンズ補正を相当しているので、レンズ単体での描写はシグマ19mmのほうが良い。

現在の実売価格もシグマ19mmは、1万6千円で買えるので、買って損はないと断言できる。



 


Posted at 2016/02/07 19:07:51 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット

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