
ある日、登山口へ向かって走っていたら、客が乗っていないタクシーが、私の車の後に着いてきた。
バックミラーで見る限り、タクシー運転手は、年齢60代ぐらいと思われる小柄な男性のようだが、ピッタリくっついてくる。
私の前には、数台並んで走っていて、法定速度で走っているのだが、追い越し可能な直線区間になると、タクシーは、センターラインをはみ出して、前方をうかがっていたのだが、その直線の中盤になってウインカーも出さずに追い越しを始めてきた。
3台か4台の車を追い越さないと、先頭に行けないのにゆっくり追い越してくる。
しかも私の車の横に並ぶ頃には、前から対向車が来て、私の隣に並ぶタクシーは私の車よりボンネット一つ分前に出た程度でウインカーも出さずに私の走る走行車線に寄り始めた。
無茶苦茶な追い越しだ。
私の前に、追い越しをしてきているタクシーが入るスペースはないし、何よりタクシーは私の車の右側に並んだままで、どんどん私の車に近づいてくる一方だ。
頭にくるが、ここで車が接触しても利は一つも無いのでブレーキを踏んで衝突を回避した。
無茶苦茶な追い越しをしてきたタクシー、この追い越しで抜かした車は私の車の一台だけだ。
このタクシー運転手の運転技量を疑う。
追い越しするなら、もっと死ぬ気でズバッと追い越せよ
アクセル全開でライトつけて、死ぬ気で・・・
と言いたい
Posted at 2018/05/15 05:46:52 |
JOURNAL | 日記